【11選】大人気恋愛ドキュメンタリー番組「テラスハウス」でも使用されているテイラー・スウィフトの歌唱力に注目!人気の11曲をご紹介

テラスハウスの曲を始め、多くのヒット曲を世に送り出しているテイラー・スウィフト。こちらではテイラー・スウィフトの魅力を奥深く掘り下げています。あわせて、彼女の代表曲11曲をそれぞれPV付きでご紹介!テイラー・スウィフトの全てがここにあります!

記事の目次

  1. 1.知らない人はいない、圧倒的存在感を放つテイラー・スウィフト
  2. 2.衝撃だったテイラー・スウィフトのデビューとデビュー曲
  3. 3.テイラー・スウィフトの魅力とは
  4. 4.テイラー・スウィフトの人気の楽曲11選
  5. 5.テイラー・スウィフトの人気楽曲まとめ

テイラー・スウィフトの人気の楽曲11選

Shake It Off

『Shake It Off』は2014年に発表された、テイラーの5枚目のアルバム、「1989」に収録されています。アップテンポでノリのよい、最近のテイラーならではのポップ性の高い曲で、大ヒットを記録。全米ナンバー1になりました。
この曲は邦題サブタイトルに「気にしてなんかいられないっ!!」とついている通り、歌詞は「周りは色々と騒ぎ立てるけど気にしないわ」というものです。こちらも彼女の実体験が元になっているといえそうですね、彼女にまつわる華やかな恋愛遍歴、マスコミから注目されたりありもしないことを書かれたりすることもあったでしょう。そういったものへの辛辣な批判ともいえます。しかし聞いているほうはスカっとしますよね。

Teardrops On My Guitar

『Teardrops On My Guitar』はテイラー・スウィフトのデビューアルバム「Taylor Swift」からの曲。やはりテイラーというとカントリー出身、ということは忘れたくないですしこのころの曲もとてもいいのでおすすめしたいところです。PVはまだ初々しいテイラーが歌っていて微笑ましいですね。

Style

『Style』は彼女のアルバム「1989」に収録されています。この曲の歌詞は、彼女が付き合っていて話題となったOne Directionのハリー・スタイルズとの破局を歌ったものではないかと言われ、またタイトルもそこからとったのではとされています。
「わたしたちはこのスタイルを抜けられない」と、お互いのさまざまなすれ違いを歌ったこの曲はビルボード最高位6位を記録しました。

22

『22』は2012年に発表された彼女の4枚目のアルバム、「Red」に収録されています。22とは当時の彼女の年齢で、歌詞の内容としては、22歳という今を全力で楽しむ様子と、未来へのちょっぴりの不安がリアルに歌われています。
テイラー自身、若くしてのデビューでしたから、色々思うところもあったのでしょう。アップテンポな曲調に合わせてのこの曲は同世代の女性たちの共感も大きく買ったのではないかと思われます。

You Belong With Me

『You Belong With Me』は彼女の2枚目のアルバム、「Fearless」に収録されています。「あなたのことを一番わかっているのは私だし、あなたはわたしの隣にいてほしい」という、歌詞ではライバルの綺麗な女の子と自分との比較もしたりして、なかなかに微笑ましいです。PVはほぼ歌詞の内容をストーリー仕立てに仕上げており、最後のハッピーエンドまで是非見届けてください。

Our Song

『Our Song』は彼女のデビューアルバムに収録されており、かなりカントリー色が濃くなっています。この曲はビルボード16位のヒットを記録しており、彼女の人気をゆるぎないものにしました。PVは16歳の彼女のキュートさを存分に生かし、とてもかわいいものになっています。

Love Story

『Love Story』はアルバム「Fearless」から。この曲の歌詞は当時両想いだった恋人と家族との間で悩む気持ちを歌ったもので、PVはまるでロミオとジュリエットのような演出になっていてとても美しいですね。この曲はビルボードチャート4位を記録するヒットとなっています。

Red

『Red』はアルバム「Red」に収録されています。アップテンポで、カントリーとポップをうまく融合させたような曲。PVではステージ上でかっこよくギターを弾くテイラーが映えています。この曲はビルボードチャート6位を記録しました。

I Knew You Were Trouble

『I Knew You Were Trouble』は、アルバム「Red」に収録されている曲。アップテンポでやや鋭い感じの曲で、こちらも、ハリーとの失恋を歌ったものとされています。「あなたがそういう人だってことはわかっていた、あなたはわたしが知らない世界を見せてくれたけどもううんざりよ」という歌詞で、かなり厳しいものになっていて話題となりました。

The Story Of Us

『The Story Of Us』は2010年発表のテイラーの3枚目のアルバム「Speak Now」に収録されています。ちょうどこの3枚目のアルバムあたりから、彼女の路線がカントリーからポップ調へと変化していくところでもあるので、ある意味彼女のつくるカントリーの最高地点がここなのではとも思います。突き抜けるような爽快さが映える1曲です。

Look What You Made Me Do

『Look What You Made Me Do』は2017年発売の彼女の6枚目のアルバム、「Reputation」に収録されています。こちらの曲はかなり大人っぽい仕上がりで、初期のカントリー調の曲と比べるとだいぶ曲調もかわってきているなと感じられます。初期のテイラーしか知らない方はまったく別人の曲だと思うのではないでしょうか。
どことなくダークで、またMVではかなりセクシーなダンスも披露しており、円熟した大人の女性、を表現しています。

テイラー・スウィフトの人気楽曲まとめ

テイラー・スウィフトクリックするとAmazon商品ページへ飛びます

こちらでは、テイラー・スウィフトの魅力や、テラスハウスで使用された曲など彼女の代表曲を11曲、それぞれご紹介しています。
長いキャリアの中で自分の音楽のスタイルを変えずに突き進むということは、めまぐるしい現代の世の中では難しいのかもしれません。しかしジャンルなどというものはあくまで枠にすぎません。どんな音楽をやろうともテイラーはテイラーです。これからも素敵な曲をファンに届けていってほしいと思います。

関連記事

Article Ranking