【レキシ】一度聞いたら頭から離れない!『きらきら武士』でカラオケを盛り上げろ!

日本史とファンクの融合という独自のスタイルで、日本の音楽シーンをにぎわせるレキシ。特にきらきら武士という曲は椎名林檎が参加した事もあり人気があります。ダイハツのCMにも起用され、耳にした人も多いでしょう。今回はレキシの人気曲きらきら武士の魅力に迫ります。

記事の目次

  1. 1.歴史にまつわる曲を創出する謎のバンド、レキシとは一体?!
  2. 2.『きらきら武士』だけじゃない。レキシの楽曲の魅力とは?
  3. 3.レキシの人気曲、『きらきら武士』は盛り上げにぴったりの一曲!PVのモデルは誰?
  4. 4.レキシ『きらきら武士』の歌詞ってどういう意味が込められてる?
  5. 5.まとめ

歴史にまつわる曲を創出する謎のバンド、レキシとは一体?!

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レキシとは元SUPER BUTTER DOGのキーボードであった池ちゃんこと池田貴史が1997年から立ち上げたソロプロジェクトです。SUPER BUTTER DOGは1994年から2007年まで活動していたファンクバンドであり、メンバーにはハナレグミで活動している永積タカシや、Mummy-Dとマボロシというバンドを結成した竹内朋康等がいます。

池ちゃんはSUPER BUTTER DOGとして活動する傍ら、レキシの立ち上げや、中村和義のバンド100sに参加する等、精力的に活動をしていました。2007年の段階では3つのバンドを平行していましたが、SUPER BUTTER DOGは解散し、100sも活動休止状態にある事からレキシを音楽活動の中心の場所にしています。

池ちゃんはデビュー当時からアフロを徹底しており、トレードマークとなっています。トーク力も高く、俳優業やCM出演、バラエティ番組の参加等、マルチな才能を発揮しています。

レキシがどんなバンドであるかを一言で説明するなら『歴史縛りファンクネスバンド』です。日本史とファンク、本来なら融合しえない2つのテーマを見事に昇華させた楽曲達は日本の音楽シーンにおいて強烈な個性を放っています。

レキシにおいて欠かせないのが、個性豊かなゲスト陣です。アルバムでは多彩なゲストが登場し、楽曲達をより個性豊かなものにしています。彼らは本来の名前ではなく、レキシネームが与えられます。

・阿波の踊り子(チャットモンチー)
・田んぼマスター(サンボマスター)
・ビック門左衛門(三浦大知) 等

阿波の踊り子の意味は、伊豆の踊り子と、チャットモンチーの出身地の徳島(阿波)を掛けたものですね。レキシネームや、声から誰かを推測するのも一興です。

『きらきら武士』だけじゃない。レキシの楽曲の魅力とは?

皆さんはオマージュという言葉の意味を知っていますか?オマージュとは芸術や文学等、何かを表現する分野において、賛辞を贈る意味で、尊敬する過去の作品と似た作品を作る事を言います。分かりやすく言うとリスペクトです。

似た言葉にパロディやパクリがあります。パロディは批判や風刺を目的に模倣したものです。見た人が元ネタが分かり、かつ面白さを求めたものです。パクリは盗作とも言われ、引用元の作者の意に反する形で行われる作品の引用の事です。


レキシは様々な楽曲に自分のルーツとなる作品をオマージュしています。勿論完全にオリジナルの曲も数多くありますが、聴く人が聴くとオマージュが分かる曲が多いです。オマージュとパクリはしばしば議論になる題材ですが、レキシについては引用元の意に沿う形で引用をしているので、パクリと言われる事はありません。

こちらは2017年にリリースされた2ndシングル「KATOKU」です。家督相続をテーマにした楽曲で、ダイハツのCMにも使われています。こちらは『YOUTUBEの紹介文に80’s オマージュとなる笑撃作』と書かれている通り、オマージュを公言しています。オマージュ先はジャーニーというバンドの『Separate Ways』ですね。

曲を知っている人ならすぐに分かります。PVもジャーニーに寄せています。ちなみにKATOKUのバンドメンバー役にはマテンロウのアントニー、デニスの植野行雄、フランキーファビアン、風味堂の渡和久が演じています。

KATOKUのイントロも間違いなく格好いいのですが、歌いだしは

世襲制 昔から決まっていたこと

といきなりレキシ節が炸裂します。Sesyuseっぽく発音も何となくネイティブに聴こえるのも良いですし、もはやこの一部分を歌いたかっただけなのではと勘ぐってしまいます。Separate Waysの良い部分はしっかりと残しつつ、レキシらしさもうまく反映されている名曲です。

こちらは遣隋使で隋に旅立つ人を歌った曲『妹子なぅ』です。サビでは小野妹子が男である事に船に乗った事に気づくというオチつきです。もう一人のボーカルとして堂島孝平がマウス小僧JIROKICHIとして登場しています。

こちらの楽曲はゴダイゴの『銀河鉄道999』をオマージュしています。妹子なぅの歌詞の最後はJourney to the starとなっており、『銀河鉄道999』の歌詞とメロディーがそのまま使われています。

レキシの凄いところは遣隋使というテーマと、過去の名曲をリスペクトしつつ、更に楽曲をレキシ節に昇華している事です。小野妹子が男である事は誰もが驚く事だとしても、それを銀河鉄道999と結ぶ付ける発想は常人には思いつきません。

全ての楽曲にオマージュがあるわけではありませんが、曲のルーツを探ってみるのも一興です。

レキシの人気曲、『きらきら武士』は盛り上げにぴったりの一曲!PVのモデルは誰?

きらきら武士はレキシを代表する名曲であり、カラオケでも盛り上がる事間違いなしです。

演奏陣はキーボードの池ちゃんの他、ギターはシャカッチ(永積タカシ)、ベースはヒロ出島(山口寛雄)、蹴鞠Chang(玉田豊夢)となっています。永積タカシは元SUPER BUTTER DOG、ヒロ出島と蹴鞠Changは池ちゃんがバンドを組んでいた100sのメンバーであり、気心の知れたメンバー達でした。

YOUTUBEの再生回数は2020年2月の段階で1770万回と自己最高記録をマークしています。PVに出ている女性はモデルの中川希良(きら)です。2人が池ちゃんを取り合っていますが、2人ともモデルの希良が演じており、1人2役となっています。

全体的にポップできらきらしたPVですが、池ちゃんは武士の格好をしているがシュールです。

『きらきら武士』は2011年3月にリリースされた2ndアルバム『レキツ』に収録されています。シではなくツなので間違えないようにしましょう。当時はレキシの知名度は低く、オリコンは78位と奮いませんでしたが、3ndアルバム『ㇾキミ』は20位、4thアルバム『レシキ』5thアルバム『Vシキ』は7位と順位を上げていきます。

2018年9月にリリースされた6thアルバム『ムキシ』はとうとう2位と自己最高記録を打ち出します。レキシの音楽性に時代がようやく追いついてきたというところでしょうか。

ちなみにレキシのアルバム名とジャケットは全て酷似していますので、注意が必要です。『きらきら武士』が収録されているのは2rdアルバムの『レキツ』なので間違えないようにしましょう。

きらきら武士ではあの椎名林檎とコラボ!ダイハツのCMソングにも起用されていた!

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