【CMソング】どの曲も絶対聞き覚えがある、缶コーヒーCMソングで人気の15曲をまとめてご紹介!
缶コーヒーのCMではその商品が印象付くような曲が選ばれていて、曲を聞くとその缶コーヒーを思い浮かべてしまいます。ここでは過去の缶コーヒーのCMでどんな曲が使われていたのかをまとめ、懐かしのあの曲を思い出して頂こうと思い、各缶コーヒーのCMをまとめていきます。
WONDA
2015年のCMのです。このCMでは「AKB48」のメンバーが出演しています。曲は当時の新曲「ハロウィン・ナイト」です。CMではAKB48が「ハロウィン・ナイト」の衣装を着て登場し、その舞台に連れて行かれて一緒に踊るというものです。よく見ると後ろにWONDAの缶コーヒーの衣装を来たメンバーが踊っているのが映っています。
2019年のCMです。WONDAと言えばCMの曲は「STAND BY ME」が定番曲として決まってます。この曲は元々は1961年のR&Bシンガーの「Ben E.King」が歌った洋楽が原曲です。このCMでは故・忌野清志郎が歌っている「STAND BY ME」になります。
忌野清志郎さんは死去してしまいましたが、今もこのCM含め他のCMでも忌野清志郎が歌う曲が使われているの程に印象が強いアーティストでした。
FIRE
2019年制作のFIREのCMです。CMの女優は石田ゆり子さんです。バックの曲は「When A Man Loves A Woman」です。この曲は邦題が「男が女を愛する時」と訳されています。このCMでは原曲盤が流れています。1966年にリリースされ、米国のシンガー「パーシー・スレッジ」により歌われた曲です。「When A Man Loves A Woman」は非常に有名な名曲で、米国でも多くのアーティストにカバーされています。LevisのCMにも使われていました。
FIREのCMの定番と言えば「スティービー・ワンダー」ではないでしょうか? 1999年のCMです。曲も缶コーヒーと同じ名称が使われた「To Feel The Fire」です。
この曲は世界的アーティストである「スティービー・ワンダー」がこの缶コーヒーの為に描き下ろしたという珍しい曲です。キリン側の申し出を最初は断ったそうです。でも熱意に負け作曲したと言われています。1曲10億円とも言われています。
DAIDO
ブレンドコーヒー
1992年のCMです。曲は「コーヒー・ルンバ」です。原曲はスペインのアルパ奏者のウーゴ・ブランコによるもので、1958年に作られた曲です。1961年に日本語にカバーされ、「ザ・ピーナッツ」が歌っていました。
このCMでは「荻野目洋子」がカバーしています。
2011年のCMのです。こちらの「ブレンド・コーヒー」のCMです。主演の女優は「本田翼」です。後ろで流れている曲は沖縄の新鋭ROCKバンドの「JaaBourBonz」(ジャアバーボンズ)の曲で『誓うよ』です
まとめ
ここまで「缶コーヒー」と「音楽」という形でまとめて来ました。振り返ってみると、一つの「缶コーヒー」の為に書き下ろしてる楽曲もあるほど「コーヒーと音楽」は一体化した商品だったんだとわかりました。
この先も「缶コーヒーのあの曲」と言われるような名曲が生み出されていく位に私達の生活に欠かせない商品になってゆくんだと思います。
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