【K-POP】2016年結成の注目K-POPグループMOMOLANDとは？メンバーを詳しくご紹介

みなさんはK-POPのガールズグループと聞いてどのグループが思い浮かびますか？

今、日本ではKPOPアイドルグループの流行が再熱の兆しを見せています。

かつては冬ソナ（ヨン様）から少女時代を経て、第3次韓流ブームとも言われている現在。

中でも女性グループはIZ*ONE、TWICE、BLACKPINKなどをはじめ、とてもたくさんのグループが活躍してきましたよね。

今回は、その中でも2016年に結成されたK-POPガールズグループ「MOMOLAND(モモランド)」について、詳しくご紹介していきたいと思います。

まず、MOMOLAND(モモランド)のメンバーは「MOMOLANDを探して」という韓国のサバイバルオーディション企画によって、10人の練習生の中から7人のメンバーが選出され、同年11月10日にミニアルバム「Welcome to MOMOLAND」を発表し、正式にデビューを果たしました。

韓国のKPOPアーティストがデビューするにあたり、いままでも様々なサバイバルオーディションが行われてきましたよね。

「I -LAND」「WIN-Who Is Next」「SUPERSTAR K」「MIX & MATCH」など、最近では「Niziプロジェクト」が有名なオーディションです。

個人のスキルとしてはもちろん、数人ずつチームを組んで様々なバトルに挑戦していく事もあり、チームワークを大事に出来る子なのかどうかを見極める事ができます。

さて、「MOMOLAND(モモランド)」の所属事務所はMLDエンターテインメントという事務所で、最初は7人でデビューを果たしました。

その後メンバーが増え2017年4月に9人編成となりましたが、その後も二人脱退し現在も7人で活動しています。

「MOMOLAND(モモランド)」というグループ名の由来ですが、ミヒャエル・エンデの童話「モモ」になぞらえ「時間に追われる人々に一つずつファンタジーを取り戻す」という意味が込められており、ファンクラブ名は「Merry-Go-Round (メリーゴーランド)」、略して「Merry (メリー)」とよく言われています。

ビジュアルは他のK-POPグループに比べると一人一人の個性が強いのが特徴で、金髪や紫・ピンク・緑などの髪色のメンバーもいるほどです。

パフォーマンスや歌唱力のレベルも高いと言われており、難しい振り付けもしっかりこなすダンススキルを身につけています。

今までのK-POPガールズグループに比べると、綺麗でカッコいい路線というよりは、元気でパワーのある雰囲気や楽曲が特徴かもしれませんね。

代表曲「BBoom BBoom」（プムプム）は、YouTubeのミュージックビデオの再生回数が4.8億回を超えるほどの人気を見せています。

MOMOLANDがいつ頃どんな活動をしていたのか知らない方も多いと思いますので、少しだけ経歴でご紹介してみますね。

【2016年】
7月、Mnetの番組『MOMOLANDを探して』の放送が開始し、10人の練習生の中から7人のメンバー（ヘビン、ジュイ、ナンシー、アイン、ヨンウ、ナユン、ジェイン）が選出されました。

この時に選出されたメンバーは同年10月にデビュー予定でしたが、残念ながら「KBSホールでのファイナルミッションのステージで観客3,000人を集める」という目標を達成することができず、デビューを暫定的に延期させられてしまいます。

このホールは、固定席2222席、移動席778席の3000席で3000人の収容が可能な会場なので、それを満席にしろという指示だったんですね、厳しいけど仕方ないです。

その後イベントへの出演や学校訪問などファンと直接触れ合う機会を持ち、地道にファンを増やしていきその頑張りが評価され、11月10日、ミニアルバム「Welcome to MOMOLAND」を発表し正式にデビューが決定しました。

12月、ヨンウが肩と腰の治療に専念するために休養に入り、一時的に6人体制となってしまい、12月26日のSBS歌謡大祭典に急遽6人で出演しました。

のちにヨンウは、MOMOLANDの活動に対する愛情が深かったのですが、女優としての活動と並行してやっていくことが難しいと判断し、グループを離れ、女優としての活動に集中することに決定しグループを脱退してしまいます。

SBS歌謡大祭典は日本で言うレコード大賞や紅白歌合戦と同じくらい有名な音楽番組で、過去にはBoA、イ・ヒョリ、キム・ジョングク、東方神起などが受賞している由緒ある番組で、この番組を目標に頑張っているアーティストがたくさんいました。

【2017年】
3月28日、『MOMOLANDを探して』の出演者であったデイジーの加入が、NAVERの映像配信アプリで配信された番組にて他メンバーを通じて発表されました。

4月10日、音楽グループJYJのメンバージュンスの従妹で、オーディション番組『PRODUCE 101』にも出演していたテハの加入も所属事務所から発表。

4月、ナンシーがCS局K-STARのバラエティ番組『アイドル演技対決 私が俳優だ』に出演。

5月、ヨンウがCS局SBS MTV放送の『THE SHOW All About K-POP』の番組進行役に選抜。

8月2日、2ndミニアルバム「Freeze!」をリリース。

【2018年】
1月3日、3rdミニアルバム「GREAT!」をリリース。

1月11日、3rdミニアルバム「GREAT!」のタイトル曲「뿜뿜 (BBoom BBoom)」がMnet『M COUNTDOWN』でデビュー後初の1位を獲得。

2月28日、日本ベストアルバム「MOMOLAND The BEST ～Korean Ver.～」をリリース。

6月13日、日本1stシングル「BBoom BBoom」をリリースし日本デビュー。

6月26日、4thミニアルバム「Fun to the world」をリリース。

9月17日、DVD「MOMOLAND JAPAN 1st Fanmeeting ～MERRY LAND SEASON 1～」をリリース。

11月7日、日本2ndシングル「BAAM」をリリース。

【2019年】
3月20日、5thミニアルバム「Show Me」をリリースし、7人体制でカムバック。

4月3日、1stデジタルシングル「BANANA CHACHA」をリリースし、アニメ「ポンポン ポロロ」の主題歌として使用されました。

5月8日、日本3rdシングル「I'm So Hot」をリリース。

6月ごろ、ボーイズグループのTHE BOYZのQ（キュー）とMOMOLANDのナンシーの熱愛説が取り沙汰され、二人で腕を組みながらソウル市内をデートしている写真が報じられてしまいます。

美男美女の熱愛発覚という事で、両者のファンの心情としてはとても複雑だったかと思います。

9月4日、日本1stアルバム「Chiri Chiri」をリリース。

11月30日、ヨンウとテハの脱退を発表し、6人体制に再編成。

12月30日、2ndシングルアルバム「Thumbs up」をリリース。

【2020年】
1月7日、「KBSニュース9」にメンバーのデイジーとその母親が出演し事務所の不祥事が発覚。

彼女は事務所から不当な扱いがあったとし、サバイバル番組Mnet「MOMOLANDを探して」の操作疑惑、番組制作費を一人あたり約7,000万ウォン（約650万円）メンバー達に負担させたと証言しました。

また、活動再開の旨を昨年5月明かした際、「まだ休んでいた方が良い」と言われ、8ヶ月放置させられた、違約金11億ウォン(約9,530万円)を要求されたと吐露し、これに対し事務所は、正当な理由があるとして、真っ向から否定しテイジーと闘う姿勢を見せました。

日本も韓国もですが、芸能界という所は本当に闇が深いですよね。

やらせ、ねつ造は当たり前。

それに耐えていけるほどの精神力がないと、この業界はお勧めしないという人は多いはずです。

デイジーはその後MOMOLANDでの活動を控えてしまうようになってしまいました。

お互い納得いく形で和解してほしいですよね。

5月28日、2ndデジタルシングル「TIKI TAKA」をリリースし、MOMOLAND2回目となるアニメ「ポンポン ポロロ」の主題歌として使用。

6月11日、1stスペシャルアルバム「Starry Night」をリリース。

6月23日、アメリカのエージェンシーであるICMパートナーズと契約を締結したことを発表。

本格的なアメリカ進出へ乗り出しました。

ICMパートナーズ（ICM Partners）は、アメリカ合衆国の大手エージェンシーの1つで、1975年創立の俳優、監督、脚本家等の映画、テレビタレント数千人を擁する巨大エージェンシーで、クライアント先としてビヨンセなどが在籍しています。

11月17日、3rdシングル「Ready Or Not」をリリース。

日本では2018年にデビューを果たし、原宿を想像させるようなビジュアルなどから、若い女性ファンを中心に知名度が上がっていき、日本の主要都市で精力的にイベント出演。

東京・大阪で「MOMOLAND The BEST～Korean Ver.～」リリースイベントを開催し、台場シティーガンダム広場や、渋谷Tower Records、幕張メッセなどに登場。

台場シティーでは、3000人以上のファンが集まり大盛況でした。

日本の音楽番組に出演した事があるかどうか調べてみましたが情報は見つかりませんでした。

以前、日本の紅白歌合戦に出てみたいとインタビューでも語っていましたので、ぜひその夢を実現させてほしいですよね。

さて、このコーナーでは「MOMOLAND(モモランド)」のメンバーについて一人一人プロフィールをご紹介していきたいと思います。

興味はあるけど、まだメンバーの顔と名前が一致しないという方はぜひチェックしてみてくださいね。

いつも明るくグループのリーダーを務め、セクシーで猫顔がチャームポイントのヘビン。

オフの日は漫画を見たり、ゲームをしたり、読書をすることが多いみたいです。

普段元気な分、休みの日はひとりでゆっくり過ごすのが好きなのかもしれませんね。

日本で行ってみたい所は、ユニバーサルスタジオジャパン、東京ディズニーランド、クレヨンしんちゃんショップだそうです。

沢山のガールズグループがいる中で、彼女にとってMOMOLANDの強みは「私たちは純粋で清い感じだ。またそれぞれメンバーの調和が良いと思う。そして独特だが、一度夢中になると中毒になるしかないレモンのようなガールズグループだと思う」と、インタビューで語っていました。

一度ハマるとどんどんハマる、そんな中毒性のあるグループを目指しているのですね。

飽きないようにファンの事を常に考えてくれている優しいヘビンです。

また、彼女が尊敬している人は、韓国の女性4人組グループ・Fin.K.L.（ピンクル）のリーダーであり、モデルとしても活躍しているイ・ヒョリ（이효리）。

自主的な態度と堂々とした姿がとてもカッコよく、私もああいうふうになりたいと思っているそうです。

これからもリーダーとしてグループを引っ張っていってほしいですね！

キラキラとまぶしい瞳が印象的なジェイン。

O型で普段からのんびりとした性格で、趣味は本を読んだり音楽を聴く事だそうです。

好きな日本のタレントや芸能人は乃木坂46で、楽しみながら日本語のリスニングも勉強しているそうです。

カタカナの「ツ」「シ」「ン」の区別が分かり難くて苦戦していたそうが、自分が日本語に馴れてきたあとは、優しくメンバーに教えてあげる事もあったとか。

日本人向けのファンクラブでは、日本語で書いた手書きのレターが届く事もあるそうで、もらったファンはとっても嬉しい事でしょうね。

ジェインは高校卒業後、韓国のソウル特別市に所在する、芸能養成施設「ドリームボーカル実用音楽学院」に通っていました。

この学校はチャン・ウォニョン（IZ*ONE）などのK-POPアイドルグループのメンバーや、テレビのオーディション番組に出演した候補生を、数多く排出しているスクールとして有名ですよね。

ジェインはMOMOLANDのメインダンサーを務めており、ダンスの腕前はグループの中でもトップレベルです。

彼女のルックスはもちろんですが、何に対しても努力家で、コツコツ積み上げていくタイプの性格が人気の秘訣かもしれませんね。

透き通った肌と清楚な印象を持つナユン。

一人っ子として両親からの愛情を沢山もらって育てられました。

明知大学校の実用音楽学科という所を卒業しており、同じ出身校には、「キム・ジュンス」(JYJ)、「ドンヘ」(スーパージュニア)　、「ソンミン」(スーパージュニア)などが在籍していました。

ナユンの見た目は一見大人しいようにも見え、初めて会う人は人見知りなのかなと思う事も多いそうです。

しかし実際仲良くなると、面倒見が良くてとても親しみやすい性格で、グループ内ではお姉さん的な存在だそう。

「BBoom BBoom」のMVでは真っ赤な髪が印象的だったナユンですが、その後黒髪にイメチェンしたこともあってか、今では大人っぽくて洗練された大人の女性という雰囲気が漂っていますよね。

2018年7月に4thミニアルバム「Fun to the world」をリリースした当時、めまいを訴え検査した結果「良性発作性頭位眩暈症」と診断されてしまいます。

この病気は頭の位置が変化して内耳にある後半規管が刺激されると、それに反応して短時間の回転性めまい（動いたり回転したりしているような感覚）が生じるという恐ろしい症状。

激しいダンスはもちろん厳禁のため、一旦活動を中止し治療に専念して自宅で安静にしていたそうですが、10月には無事復帰し今は元気に活動しているので、ほっと一安心ですね。

いつもニコニコ笑っている姿がとても好印象なデイジー。

小顔で西洋的な顔立ちをしていることからハーフなのではないかとよく間違われてきましたが、純粋な韓国人とのこと。

パフェやパンケーキなど甘いものが大好きという彼女は、休みの日はスイーツ食べ歩きをすることも有るそうです。

彼女の凄いところは、6か国語を話せるという点。

デイジーは生まれてすぐにカナダのバンクーバーに移り、そこで11年間、その後アメリカのニュージャージー州で約1年間生活していました。

当然、英語を非常に流暢に話せるようになっており、これもまたハーフに間違われる要因になったのかもしれませんね。

現在では英語の他に、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、フランス語も含めた6カ国語を習得し、日本語にも積極的にチャレンジしたいとインタビューでも語っていましたね。

現在のデイジーですが、活動休止中であり協議中と所属事務所が公表しており、公式サイトのアーティストページからデイジーの名が削除されてしまっている状態です。

残念ながらこのまま脱退してしまうのでは？という流れになってしまっていますが、本格的なアメリカ進出をするMOMOLANDにとって、彼女の英語力は間違いなく武器となるでしょう。

いつも明るい存在で、厚い唇と華やかなヘアーカラーがチャームポイント。

O型で誰とでもすぐ打ち解けられる性格で、天真爛漫なジュイ。

ダンスにしても動き一つ一つが可愛らしく、グループ内ではつねにキャラクター的存在です。

趣味はグルメ番組を見たり、ボウリングをすることだそうです。

彼女は実のおばあちゃんとも仲が良いらしく、SNSでも登場した事があり、以前一緒にハートマークを作った写真が有名ですよね。

お世辞にも美人ではないかもしれませんが、笑顔はメンバー1だと思いますし、メイクは人一倍頑張っているし、ついつい応援したくなってしまうのがジュイの魅力です。

綺麗な歌声でグループのメインボーカルを務めるアイン。

彼女はソウル公演芸術高等学校の実用音楽家コースを卒業していますが、この学校は
韓国のアイドルが通う学校として知られており、多くの芸能人を輩出している学校です。

幼少時代はお父様の仕事の関係で中国や台湾で10年以上の海外生活を送ってきたため、今では韓国語はもちろん中国語や英語が堪能です。

「BBoom BBoom」のMVが公開されたとき、アインがお笑い芸人のブルゾンちえみに似ているとして日本で話題になりました。

もしかしたらアインがブルゾンのファンで髪型や服装を意識していたのかもしれませんね。

趣味はベーキングや化粧品集めとの事。

ベーキングとはあまり聴きなれない方もいるかもしれませんが、英国で行われている焼き菓子作りの事で、ベーキングにはリラックス効果があり、自分自身を尊重する気持ちを高め、学ぶ力を養う新時代の教育方法「STEM能力」の向上にも役立つといわれています。

バレンタインにはきっと美味しい焼き菓子をメンバーに配っていることでしょう。

日本で行ってみたい場所の一つとしてコスメショップをあげています。

銀座や渋谷や原宿などには沢山ありますもんね。

化粧品集めが趣味の彼女にとってはきっと楽しい時間になることでしょう。

グループ最年少で整った顔立ちが印象的なナンシー。

センターリードボーカルを務め、グループの中での歌唱力はナンバー１か２と言われています。

彼女の本名はナンシー・ジュエル・マクドニー (Nancy Jewel McDonie)

そう！アメリカ人の父と韓国人の母を持つハーフさんなんです。

彼女の人気は世界的にも高く、2020年には映画サイト「ＴＣキャンドラー（ＴＣ　Ｃａｎｄｌｅｒ）」が公式ＳＮＳとユーチューブを通じて選定した「世界で最も美しい顔１００人（Ｔｈｅ　１００　Ｍｏｓｔ　Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｆａｃｅｓ　ｏｆ　２０２０）」で10位にランクインするほど。

エキゾチックな顔立ちと抜群のプロポーションを武器に、幼いころからミュージカルや子供向け番組に出演した経験もあり、MOMOLANDに入る前から業界では注目された存在でした。

あまりに美しいナンシーを誰かが嫉妬したのか、もしくはファンの嫌がらせなのかはわかりませんが、ネット上にナンシーの違法な合成画像が広まってしまう事件が起こってしまいました。

日本でも悪用されるケースが増えているので、本当に怖いですよね。

「Thumbs up」はMOMOLANDの2ndシングルとして、2019年12月30日にリリースされました。

前作「I'm So Hot」以来9ヶ月振りにリリースされたダンス曲で、これに先立って発表した“BBOOM BBOOM”、“BAAM”では見られなかった、全く新しいコンセプトのNewtro(ニュー+レトロ)音楽に仕上がっています。

Newtroとは、2018年の半ば頃から使われ始めたこの言葉は、「現在あるいは未来（New）」と「過去（Retro）」を融合させた「新しい過去」を意味する韓国の新造語であり、今や韓国国内での一大マーケティングトレンドにまで発展しています。

ニュートロと聞くと、どうしてもキャットフードをイメージしてしまいますね。

「I'm So Hot」は2019年3月20日リリースの5thミニアルバム「Show Me」の収録曲です。

その後、日本語バージョンとして、「I'm So Hot -Japanese ver.-」が2019年5月8日に日本発3rdシングルとしても発売されています。

オリコンチャートでは第4位を獲得し、リリースイベントでは東京ドームシティのラクーアガーデンステージで行われたリリースイベントには約2000人ものファンが集結して大盛況のうちに終わりました。

「BBoom BBoom」（プムプム）は、MOMOLANDの日本1stシングルとして、2018年6月13日にキングレコードより発売されました。

プムプムという響きが可愛らしいですよね。

ミュージックビデオは全編サイパンで撮影され、観光名所のマニャガハ島やマイクロビーチで撮影されました。

発売初週に1.9万枚を売り上げて、オリコンシングルチャート第4位を記録しTWICE、BLACKPINKに続く韓国ガールズグループはとしてメディアで紹介されました。

グループ全体でのエネルギッシュなイケイケ感と「韓国人にとってのラーメンスープのよう」とも表現されるK-POPらしさがにじみ出たおなじみのメロディと中毒性を併せ持つ楽曲が特徴です。

今回はエネルギッシュで個性豊かな人気K-POPグループ【MOMOLAND】の魅力やプロフィールについて、詳しくお伝えしていきましたがいかがでしたでしょうか？

最近は日本で目立った活動は見られませんが、コロナ禍が過ぎたらきっとまた生ライブを披露してくれると思いますので、その時を楽しみに待ちましょう！

ところで、MOMOLANDの弟軍とも呼ばれている男性KPOPグループが最近デビューしたのはご存知ですか？

MOMOLANDの所属事務所であるMLDエンターテインメントとNHN、ソニーミュージックがタッグを組んでプロデュースする新人ボーイズグループ、その名も「T1419（ティーイチヨンイチキュウ)」です。

韓米日を中心に活動を展開するグローバルグループで、9人中4人（カイリ、キオ、レオ、ゼロ）が日本人メンバーであることも特徴のひとつです。

ビジュアル面はもちろん、ボーカルやラップパフォーマンス、ダンス、セルフプロデュースなど様々な才能を持ったメンバーだけで構成されており、デビュー前から話題になりましたよね。

気になった方はぜひチェックしてみてください。