【11選】ギタースタンドも千差万別！おすすめのモデルをご紹介

ギタースタンドを選ぶ時のポイントが分かったら、実際にどのようなモデルが販売されているのか見ていきましょう。

厳選して11選、人気の商品をご紹介します。

自分が求めているものに最も合うのが次のうちどれか、購入時の参考にしてみてくださいね。

非常にスタンダードなタイプのギタースタンドです。

立てかけ式の場合に心配な安定性も、転倒防止のストッパーが付いているのと、ギターを支える部分に大きな滑り止めが施されているため、問題ありません。

見た目は決しておしゃれではありませんが、機能性とコストパフォーマンスを重視したい方におすすめです。

エレキギターとベースにおすすめの壁掛け式のギタースタンドですが、アコギやウクレレにも使用できます。

ヘッドが小さいテレキャスなどにも対応可能で、非常に使い勝手がよいです。

安定性も抜群で、ハンガータイプで最もおすすめのギタースタンドと言っても良いかもしれません。

耐荷重7kgほどの力持ちなギタースタンドで、重たいエレキ・アコギが落ちて破損する心配もありません。

ただし使用するには壁に穴をあける必要があります。

賃貸にお住まいの場合は、購入前に諸々の確認を取りましょう。

接触部分がラバー仕上げに作られているため、ラッカー塗装にも対応しています。

転倒防止用ゴムが付属しているため安定しており、コストパフォーマンスも良いです。

このスタンドの良いところはネック部分の高さが62cm～70cmまで変えられることでしょうか。

長いネックのアコギ・エレキにも対応します。

こちらは複数台を吊るせるタイプの、少し変わったギタースタンドです。

複数用のギタースタンドはどれも場所を取りますが、こちらは3方に分かれているため、比較的コンパクトに設置できます。

こちらは壁掛け式のギタースタンドの中でも特に優秀で、ラッカー塗装対応だけでなく、壁に穴があけられない方のために、別売りでネットが販売されています。

さまざまな環境を考慮し、ユーザーを思って作られているおすすめのモデルです。

ボディの下部のみを支えるタイプのもので、細身のエレキギター用でアコギには不向きです。

ネックを支える部分がないと不安に思う方もいるかもしれませんが、かなり頑丈にできているので、しっかり安定します。

少し重量はありますが、その分しっかり安定するタイプのギタースタンドです。

ギターに最も負担を掛けない吊り下げ式のものですが、折りたたみも可能なので持ち運ぶこともできます。

ネックを支える部分も工夫が施されていて、安定感も抜群です。

他の立てかけ式と違って、横にギターを置くタイプのものなので、ネックへの負担を軽減できます。

こちらは最初5本用ですが、オプションがあり本数を後から増やすことも可能です。

これからさらに本数が増える予定の方には、非常におすすめと言えるでしょう。

とにかくリーズナブルなものが欲しい方から人気のモデルです。

他のものと比較すると、かなり手ごろな価格で入手できます。

ただし、ラッカー塗装に非対応で耐久性もそこまで高くありません。

消耗品として購入する分にはよいでしょう。

こちらは折りたたみが可能な吊り下げ式のギタースタンドです。

プロ・ミュージシャンからも高い信用を得ており、三脚部分がパッドで保護されていることによって、ギターが傷つくのを防いでくれます。

人気のギタースタンドをいくつか紹介しましたが、長期間保管するのであればハードケースを使用することをおすすめします。

ギターは木材でできているものが多く、湿度や気温など、季節の影響をかなり受けてしまうのです。

楽器は基本的に湿気に弱いので、長期間ギタースタンドに掛けておいたギターを久しぶりに弾いたら、全然違う音になっていたということもあり得ます。

長期的に保管する場合は、ハードケースに湿度調整材を入れて大切に置いておくのがおすすめです。

今回は千差万別のギタースタンドの、おすすめモデルを厳選して11選紹介しました。

ギタースタンドというのは、ただ立てかけることができればいいという訳ではなく、それぞれの種類によってメリット・デメリットがあります。

解説した選び方のポイントを参考に、自分に適したギタースタンドを購入してくださいね！