【11選】素材別、ポップガードのおすすめ人気ランキングご紹介！

布製のポップガードは6つを厳選し、ランキングにしました。

金属製よりも多種あり、安価で購入できます。

購入する際には、できる限り音がこもらないものを選びましょう。

こちらはカゴ式ですが、PC用のマイクへの取り付けも可能です。

自宅でレコーディングする際やインターネット配信したい方に、特におすすめのポップブロッカーと言えるでしょう。

音質にも定評があり、音がこもりやすい布製のものの中でも張りのある高音が期待できます。

強すぎる声もしっかり緩和するため、初心者から中級者まで愛用者が多いです。

丸型の中でかなり評判の高いポップブロッカーで、その価格からは考えられないくらい品質がしっかりしています。

2重張りの構造になっており強度も高く、初めてポップガードを購入する方におすすめです。

いきなり高額なものを入手するのが不安な方は、こちらでポップガードがある時とない時の違いを試してみるとよいでしょう。

直径12cmと若干小振りなポップブロッカーなので、楽譜などの資料を見ながら歌う場合に適しており、的を絞って歌いやすいです。

ネットは2重でクリップ式のため、耐久性に優れている上に扱いやすくなっています。

サウンド面でもそこまで問題はなく、しっかりした布素材のポップガードを探しているのであれば、安価で入手できるこちらは大変おすすめです。

直径10cmというかなり小振りなポップガードで、的を絞った録音がしやすいです。

クリアなサウンドに定評があり、リーズナブルで小型なため持ち運び用として購入する人も多くいます。

小さなマイクに取り付けるならば、こちらが最もおすすめと言えるでしょう。

入手しやすい価格で、お財布にも優しいです。

アームの自由度が高くポップガード側・クリップ側の2ヵ所が稼働するため、幅広い角度でセッティングできます。

直径10cmと小振りなので的を絞って歌えるのも嬉しいところです。

何よりポップノイズやリップノイズを防ぐ効果は抜群で、初心者でも装着した時と装着していない時の違いが顕著に分かると評価されています。

初心者から上級者まで愛用者はかなり多いようです。

2層構造のポップガードで、ノイズをしっかり防止してくれます。

直径15.5cmという大きさなので、あらゆるマイクに使用可能です。

アームの柔軟性もあり調整も手軽にできリーズナブルで、初心者にも使いやすくなっています。

インターネット配信する際に上から下へ垂らすように使うと、キーボードとの干渉を避けることもできるでしょう。

値段以上の商品だと好評です。

ポップガードを購入するよりも安価なもので自作して使いたいと思っている方は、非常に多いのではないでしょうか？

身の周りのもので簡単に作れる、ポップガードの自作方法を紹介します。

ただし自作のポップガードはおすすめはできません。

販売されているポップガードはポップノイズ・リップノイズを防ぎ、いかにクリアな音をマイクに拾わせるかをしっかり考えられた上での素材を使い、加工をほどこしています。

あくまで一時しのぎの策として参考にしてください。

必要な材料は次の通りです。

• カス揚げ
• ストッキング
• 輪ゴム

作り方の手順を紹介します。

1. カス揚げ全体に、ストッキングをかぶせます。
2. ストッキングをかぶせたカス揚げの、丸い部分と棒の部分の境を輪ゴムで留め、ストッキングを固定します。
3. 棒の部分に垂れ下がっている、余分なストッキングを切り取ります。
4. ガムテープや紐などを使ってマイクスタンドに固定して使用します。

自作ポップガードを使用する際は、確実に販売されているものより性能が劣ることは理解しておきましょう。

さらに金属製のポップガードのような、クリアな高音域は望めません。

自作のポップガードは、あくまで緊急事態に使う解決策のひとつです。

ポップガードの自作方法を紹介しましたが、特に一人暮らしの方は特にカス揚げが自宅にある人は少ないかもしれません。

女性の場合はタイツが自宅にあれば、細いワイヤータイプのハンガーを丸く歪め、ホチキスで止めると簡易的な「ポップガードもどき」ができます。

またCDやDVDを入れる不織布を、マイクにかぶせて使ったことがある人も多くいるようです。

ただし「ポップガードを自作しよう」の項目でもお話した通り、他のもので代用しても販売されているポップガードの効果は得られません。

唾からマイクを守る効果はありますが、ポップノイズやリップノイズを防ぐには不十分ですし、音質も変わります。

ちなみにティッシュで代用したことがある人もいますが、音がこもりティッシュが風で擦れたノイズが発生するのでおすすめできません。

マイクに細かいホコリが入る原因にもなり、破損する可能性も高くなるでしょう。

マイクカバースポンジとは、いわゆるウインドスクリーンのことで、マイクに直接かぶせて使うスポンジ状のキャップのことです。

ポップガードのような高い効果はありませんが、ポップノイズやリップノイズをある程度防ぐ効果は望めます。

マイクを手で持った状態で声を録音したかったり野外で音を拾いたかったりする場合はもちろん、マイクの形や性能によってはこちらの方が向いている場合があるので、確認しておくとよいでしょう。

SHUREのSM58など、ライブハウスで最も多く使用されているマイクにも適するサイズになっています。

カラーも黒・青・赤と3種類あり、好きなものを選ぶことが可能です。

マイクによっては、ポップノイズをカバーする面で少々物足りないと感じる方もいるかもしれません。

ピンマイク用のカバースポンジです。

ヘッドセットマイクやインカムマイクに使用できます。

少々見た目が大きいものの使用には問題なく、耐久性もあるようです。

小さなマイクはポップガードの使用には向いていないので、こちらを使用するとよいでしょう。

伸縮性があるため幅広いサイズのマイクに装着することができます。

カラオケに行く際にお店のマイクの衛生面を考慮して、持参している人もいるようです。

ポップノイズを軽減する面でも優れており、分厚い作りですが音もそこまでこもりません。

ただしポップガードを使用した場合と比較すると、マイクカバースポンジなので、どうしてこもって聴こえます。

そこはマイクカバースポンジの特性として踏まえてから、購入するのがよいでしょう。

ラヴァリアーラペルマイクに使用するウインドスクリーンカバーです。

鼻息・雑音が気になっていた方も、これを付けたことにより気にならなくなったというコメントもあります。

声が聴きとりづらくなることもないようです。

ピンマイク用のマイクカバーです。

ただしこちらはサイズがやや大きめのマイク用になっています。

購入の際は持っているものとサイズが合うか、必ず確認しましょう。

ポップガードの効果や選び方のポイントなどを含め、おすすめの製品を素材別に11選、ランキングにして紹介しました。

お話した通り、同じポップガードでも製品によって性能はさまざまです。

自分の求めているポップガードを購入する際の、参考にしてみてくださいね。