新感覚アイドル「A応P」の逃れられない魅力とは!人気の3曲も合わせてご紹介!
今までありそうでなかった二次元を愛するアイドル「A応P」が、今二次元ファンを中心に、人々を虜にしています。『二次元ポケット』という曲は特に二次元ファンの気持ちを代弁し、背中を押すような楽曲になっているようです。A応Pの魅力と『二次元ポケット』の歌詞に迫ります。
「FREEDOMでムダに無敵」
2020年3月18日にリリースされたシングル曲です。
テレビアニメである「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」のEDテーマに起用されました。
アニメの世界観を意識した楽曲となっておりタイトルの通り自由な感じを受けるMV・サウンド・振り付けで、とてもかわいい1曲です。
「はなまるぴっぴはよいこだけ」
『はなまるぴっぴはよいこだけ』はA応Pが爆発的人気を獲得したきっかけにもなった楽曲です。
2015年11月11日にリリースされたシングルで、人気アニメ「おそ松さん」のOPテーマに起用されました。
『はなまるぴっぴはよいこだけ』という言葉はこの楽曲を作曲したあさきが考えたもので、その由来ははっきりと公言されていません。
また、この楽曲の振り付けがとても話題になりました。
おそ松さんのキャラクターがその振り付け通りにダンスしているかわいいアニメーション動画もあり、その動画やA応PのMVを見て振り付けを真似した動画をUPする人が続出しています。
「全力バタンキュー」
2016年2月10日にリリースされた5枚目のシングルの楽曲です。
こちらも人気アニメ「おそ松さん」のOPテーマに起用されており、さらにテレビ東京の番組である「アニメマシテ」のOPテーマにもなりました。
A応Pで特に聴くべき人気曲は「二次元ポケット」
『二次元ポケット』は2016年2月10日にリリースされたシングル曲です。
テレビ東京の番組「あにむす!」のOPテーマに起用されました。
この『二次元ポケット』の歌詞が二次元を愛する人々の共感を呼んでいると話題なのです。
「二次元ポケット」の共感要素①:素の自分のままでいい!
『二次元ポケット』の1コーラス目のAメロの歌詞には、メイクを落として眼鏡姿でリラックスした状態で二次元を楽しむ姿が描かれています。
二次元の前ではメイクやコンタクトレンズも不要で、着飾る必要はありません。
「ありのままの自分で楽しめばいい!」という内容になっています。
「二次元ポケット」の共感要素②:好きを恥じなくていい!
『二次元ポケット』の2コーラス目のAメロでは「二次元が好きなら声を大にして言おう!」という歌詞が歌われています。
アニメ好きはオタクというイメージがあり、時に恥ずかしさを感じる人もいるかもしれません。
しかし、その声は絶大なる力を持っているのです。
どんなアニメにも、いつかは最終話の日が来てしまいます。
「好き」を声に出せば、復活や続編が観られる可能性も増えるのです。
「二次元ポケット」の共感要素③:可能性が詰まってる!
『二次元ポケット』の2コーラス目のBメロでは「アニメの世界がどんな矛盾も許される」という歌詞が歌われています。
現実にはないパラレルワールドの夢の世界に、二次元ではどっぷり浸かることが許されるのです。
「二次元ポケット」の共感要素④:同じ沼の仲間!
『二次元ポケット』の2コーラス目のサビの歌詞には「沼」という単語が出てきます。
二次元好きならば誰もが知っている「沼」というのは「ジャンル」という意味を持っているそうです。
「アニメや漫画をディスるのは、その作品を愛するがゆえのこと」と思っている二次元ファンは、少なくないでしょう。
そんな心理状態に陥っている人だって、同じ「沼」にどっぷりハマっている仲間だと歌っているようです。
「二次元ポケット」の共感要素⑤:来週が待ち遠しい
『二次元ポケット』のDメロの歌詞には、次の話を観られるまでの1週間後が待ちきれない気持ちが歌われているようです。
好きな作品であればあるほどにこの1週間がいかに長いか、二次元好きなら誰もが共感できる想いです。
来週まで待ちきれない切ない想いが、ストレートに描かれています。
まとめ
A応Pは二次元を愛する人々が求めていたアイドルであり、二次元を愛する人々の気持ちを代弁してくれているようです。
今までなかったアイドルA応Pは、今後も精力的な活動が期待できるでしょう。
更なる飛躍が予想される、今もっとも注目されているアイドルグループです。
A応Pの逃れられない魅力にどっぷり浸かって、これからの彼女たちの活動と二次元の世界を楽しまない手はありません。
A応Pの今後の活躍に注目です!