北村匠海が筆頭のバンドが注目を集める「DISH//」のメンバーをご紹介

実はメンバー全員が俳優で楽器や機材の使用経験がなかったスターダストプロモーションが生み出したダンスロックバンド「DISH//」。一体「DISH//」とは、どんなバンドグループなのでしょうか?結成した理由やバンド名の由来、4人のメンバーの魅力などをご紹介します!

記事の目次

  1. 1.メンバー全員が俳優をしながら音楽活動!?北村匠海をボーカルとするダンスロックバンド「DISH//」
  2. 2.【DISH//】グループ名の意味は「メインディッシュと絆」
  3. 3.【DISH//】スターダストプロモーション所属の4人のメンバーで結成した理由とは
  4. 4.【DISH//】4人のメンバーをご紹介
  5. 5.【DISH//】メンバーの魅力とは
  6. 6.【DISH//】他のダンスロックバンドとの違い
  7. 7.【DISH//】押さえておきたい18曲をご紹介
  8. 8.まとめ:「DISH//」の曲を聴いてファンになろう!

メンバー全員が俳優をしながら音楽活動!?北村匠海をボーカルとするダンスロックバンド「DISH//」

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みなさんは「DISH//」というダンスロックバンドグループをご存知でしょうか?

北村匠海、矢部昌暉、橘柊生、泉大智の4人で構成されています。
そして、実は全員が大手事務所であるスターダストプロモーションに所属している俳優です。

  • グループ名の由来とは何か
  • 結成した理由、きっかけ
  • メンバー紹介
  • おすすめの曲
順番にご紹介していきます。

まず最初にグループ名は、どのような意味があるのか皆さんはご存知でしょうか?
実は、下記のような意味があるのです。

【DISH//】グループ名の意味は「メインディッシュと絆」

Photo bydanigeza

「DISH//」というグループを知っている方も、なぜこのグループ名になったのか知らない人も多いのではないでしょうか?

実は英語の「DISH(お皿)」から名付けられいます。
そして【みんなのメインディッシュのような存在になりたい】という強い意味が込められています。

では「//」の意味は何かというと、【ファンとのつながり、結びつき】を表現しているそうです。
「//」の記号を使用しているダンスロックバンドは少ないので、印象に残りやすく由来もステキですね!

では次に、なぜこのメンバーでグループを結成することになったのか?お話します。

【DISH//】スターダストプロモーション所属の4人のメンバーで結成した理由とは

Photo byPublicDomainPictures

メンバー全員が俳優業と音楽活動の両方を行うグループは非常に珍しいケースですよね。

では、なぜこの4人のメンバーで結成することになったのか?
今現在の彼らからは考え難い理由でした。

最初はパフォーマンスより見た目重視のグループだった?!

DISH//は、アイドルでありロックとの相性が良さそうなメンバーをスターダストプロモーションの取締役専務である、藤下リョウジがプロデュースして結成したグループです。
そして意外なことに、最初は質の良いパフォーマンスよりも注目を浴びることを目的とした「見た目重視のグループ」として結成されたと言われています。

確かにカッコイイ俳優やアイドルが歌ったり踊れると注目度が上昇し、人気も出やすいですからね。

そして、もう1点驚くべきことは下記の点です。

メンバー全員が楽器未経験の状態でスタートした

なんとDISH//のメンバー全員が楽器の経験がない状態で活動をスタートしました。
そのためメンバー全員が、1から楽器を演奏しながら歌うパフォーマンスを身に付けたのです。

今現在は、メンバー全員が違和感なく楽器や機材を使用して音楽を奏でていますが当時はきっと大変だったでしょうね。
非常に努力家で才能あるグループだという事が分かります。

最初はビジュアル先行で作られたグループで楽器も未経験なのに音楽活動を行い、今や有名人気グループです。
ゼロから始めて成長する度合いが素晴らしいですよね!

では次にDISH//のメンバーはどんな人達なのか?
下記で1人ずつご紹介します。

【DISH//】4人のメンバーをご紹介

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DISH//は4人のメンバーで構成されています。

  • 担当は何か
  • どんな人なのか
下記でご紹介するので、知らない人は是非読んでみて下さい。

1人目のメンバー:北村匠海(メインボーカル/ギター担当)

名前の読み方は(きたむら たくみ)です。

<生年月日>1997年11月3日
<血液型>B型
<出身地>東京都

DISH//のリーダーを務めている、北村匠海。
9歳の頃にCMデビューを果たし、複数の作品に出演してきました。2017年には映画『君の膵臓をたべたい』で初主演を飾るなど俳優としても活躍しています。

基本的に控えめな性格の北村匠海ですが、DISH//のメンバーと一緒にいるときは楽しそうにふざけるなど可愛らしい一面も持っています。

そして努力家で、何事も頑張り屋さんなのです。
俳優として演技するときも、音楽を奏でるときも一生懸命に自分なりに考えて工夫しているのが伝わります。

見た目がカッコいいだけでなく、自分の芯をしっかり持って
行動できる中身もカッコイイ人です。

2人目のメンバー:矢部昌暉(コーラス/ギター担当)

名前の読み方は(やべ まさき)です。

<生年月日>1998年1月9日
<血液型>B型
<出身地>東京都

DISH//のメンバー内では盛り上げ役なので、ムードメーカーのような存在の矢部昌暉。

2008年から芸能界に入り、活動を開始しています。
NHKテレビの『天才てれびくんシリーズ』に出演したり、ドラマや映画にも多数出演しています。
スラリとした長身を活かして、ファッション雑誌のモデルを担当した経験も実はあるのです。

真面目で周囲に気配りができるだけでなく、笑いのセンスがあるなど見た目とはいい意味でギャップがあります。

「カッコイイ」・「面白い」・「気が利く」の3拍子が揃った素晴らしい人です。

3人目のメンバー:橘柊生(キーボード/DJ担当)

名前の読み方は(たちばな とうい)です。

<生年月日>1995年10月15日
<血液型>A型
<出身地>北海道

DISH//のメンバーの中では最年長ですが、中身はピュアな少年の心を持っており可愛らしさが魅力的な橘柊生。

バラエティ番組やドラマで複数の出演歴があります。
担当がキーボードとDJなので、DJのイベントにソロで出演することもあります。

ラジオ番組やライブ時などのトーク力が高く、私服もオシャレでセンスがあるので多くのファンから支持を得ています。

可愛らしさのみならず、しっかり者の一面も持っている素敵なメンバーです。

4人目のメンバー:泉大智(ドラムス担当)

名前の読み方は(いずみ だいち)です。

<生年月日>1996年6月1日
<血液型>AB型
<出身地>東京都

DISH//になくてはならないドラムが叩けるメンバー・泉大智。
実はDISH//加入時にドラムを演奏できるメンバーがおらず、タイミングよく泉大智が加入したようです。
小学生のときに音楽教室に通っており、ドラムは中学3年生のときに本格的に始めました。

芸能活動は、バラエティ番組『関内関内デビルの泉』でレギュラー出演したり映画やドラマ、アニメなど多数の作品に出演歴があります。

見た目は物静かで落ち着いた印象ですが、実は照れ屋で優しい性格です。いい意味でギャップがありますね。

DISH//の音楽には欠かせない音を創り出すことができる才能ある人物です。

【DISH//】メンバーの魅力とは

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才能あふれるステキなダンスロックバンドグループ「DISH//」。
メンバーの魅力とは何か?下記でご紹介します。

表現力が高い

DISH//のメンバー全員が俳優ということもあり、歌や楽器の演奏時に表現力を感じます。

「単に明るい、単に暗い」など1色だけでなく、曲の色に合わせた演奏ができるメンバーが揃ったステキなバンドグループ、それがDISH//なのです。

ビジュアルが良い

スターダストプロモーションがビジュアル重視で集めただけあって、メンバー全員が容姿端麗です。

音楽・演技の両方がこなせて見た目もカッコいいメンバーなので、良いとこどりのグループですね!

明るく元気だが適度に謙虚

もしDISH//がテンションが高いだけ、単に明るいだけのダンスロックバンドだった場合は今のように人気が出なかったのかもしれません。
パフォーマンスをするときは周囲に気を遣ったり、常識のある行動を取れるグループだからこそ魅力的なのです。

メンバー同士の仲が良い

DISH//のメンバーは、みんなが仲良しで素敵な楽曲を作り上げています。
やはりメンバー同士の中が良くなければ、曲に統一感がなくなりますからね。

例えば下記の動画ように生配信でメンバー同士が会話しながら、配信を行ったりすることがあります。

4人とも非常に自然体で楽しそうに語る様子がステキですよね♪

1人1人が才能があり魅力的でも、メンバーがバラバラの場合
本来の魅力は発揮されないしファンも増えないと考えらえます。

DISH//のメンバーは4人で1つの作品を作っている様子が聴き手にも伝わってくるアーティストではないでしょうか?

例えば2019年にデジタルリリースされた『ビリビリ☆ルールブック』という曲。

一体感があり、非常に楽しそうに歌う様子が聴き手に伝わってきますよね!

ではDISH//は他のグループと比較したときに、どのような違いがあるのか?下記でご紹介します。

【DISH//】他のダンスロックバンドとの違い

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DISH//は他のバンドと何が違うのか考えた場合、下記の点が当てはまるのではないかと考えられます。

楽器未経験でも努力と才能でカバーしている

通常であれば、音楽バンドを結成時には楽器の技術を習得したあとの方が多いのではないでしょうか?

ですがDISH//の場合は、ほぼ未経験でのスタート。
一般的な考えからすると異例のスタートだと言えます。

そして素晴らしいのが「未経験なのに聴き手に初心者っぽさを見せない演奏力」。
きっと影では想像以上に努力を重ね、練習を積んできたのではないでしょうか?

ここまで努力してパフォーマンスできる音楽グループは、なかなかいないと考えられます。

そしてDISH//のメンバーは全員が俳優。
この部分も、しっかり音楽の面で活かされていたのです。

音楽の音色に俳優業の経験が活かされている

先程も述べたようにDISH//の魅力は「表現力の高さ」です。

他の音楽グループでも歌詞や情景が伝わるように音色を奏でることが出来る人たちは沢山いるかもしれません。
通常であれば上記のような表現力を単独で習得するのは、難しく時間もかかることでしょう。

ですがDISH//の場合は、メンバー全員が俳優業を行っているので自然と難しい表現力の技術が身に付き音楽にも活かせているのです。

この部分が他の音楽グループとの大きな違いであり、希少な才能と言えるのかもしれません。

【DISH//】押さえておきたい18曲をご紹介

Photo byGDJ

1曲目:『猫』

リリース日は2017年の『猫』。
ですが、2020年3月に公開されたYoutubeのチャンネル「THE FIRST TAKE」で北村匠海が出場して歌唱したことで『猫』の知名度がグンと上昇しました。
そのため、この曲をきっかけにDISH//のグループの存在や北村匠海を知った方も多く存在するかもしれません。

楽曲を提供したのは、今や誰もが知る女性シンガー「あいみょん」が作詞・作曲を行い手がけました。

歌詞に登場する「猫」は動物ではなく「自分の元を去ってしまった恋人」を表している部分など繊細な表現力が、あいみょんらしさを感じさせる1曲です。

2曲目:『俺たちルーキーズ』

この曲は2015年にリリースされた曲です。

そして楽曲提供したのは、なんと「気志團」の綾小路 翔と西園寺瞳!
そのため「気志團」の陽気な雰囲気と小ネタを挟んだようなフレーズが印象に残り、非常に面白く仕上がっています。

3曲目:『サイショの恋~モテたくて~』

この曲は2015年にリリースされました。
曲のタイトルが非常にキャッチ―で、MVではギターを持ちながらダンスする様子が印象に残りますね。

そして、実はこの曲「ORANGE RANGE」のメンバーであるNAOTOがプロデュースしているので、リズムや合いの手でORANGE RANGEの要素が、所どころに感じる1曲です。

単純にカッコイイだけでなく、いい意味でダサい感じが残っているので「青春」を感じさせる曲に仕上がっています。

4曲目:『I Can Hear』

この曲は2013年にリリースされました。
そしてメジャデビュー後に初めて出したシングル曲です。
『NARUTO-ナルト-疾風伝』のエンディングテーマとして起用された曲でもあります。

DISH//らしいアップテンポな曲調とメンバーの合いの手が楽しい曲なので、繰り返し聴いても飽きない1曲です。

5曲目:『僕らが強く。』

この曲は2020年にリリースされました。
そして個性的で繊細な表現力のあるシンガー「マカロニえんぴつ」が作詞作曲を行い、楽曲を提供しています。

ですが一方的に曲を作ってもらった訳ではなく、DISH//のメンバー全員の想いや葛藤などを言葉として表現して作られています。

DISH//のメンバーが聴き手に伝えたい熱い気持ちが手に取るように分かる1曲です。
知らない人は歌詞に注目して是非聴いてみて下さい。

6曲目:『へんてこ』

2019年にリリースされた曲で、歌詞は有名シンガーソングライター「あいみょん」が作詞しました。

この曲は<恋の始まり>そして<過去の恋への後悔>などが
上手く織り交ぜて表現された歌詞が魅力的です。
新しい恋に運命を感じるのと同時に、過去の恋を悔やむ様子が目に浮かびます。

恋をしている人も、そうでない人も不思議と共感できる部分がある1曲です。

7曲目:『Starting Over』

この曲は2018年にリリースされた曲です。
イントロから気持ちが明るくなるので、何かに挫折して
諦めようか悩んでいるときに聴くと前向きになれる1曲です。

そして歌詞では「君と」や「やり直せる」などのフレーズも登場します。
不器用で上手くいかない恋愛をしているときに聴いてみると、共感する部分が多いかもしれません。

8曲目:『あたりまえ』

この曲は2021年にリリースされました。

そしてDISH//の有名曲『猫』を原案にして作られたドラマの劇中歌に使われた曲です。
自分の側にいる大切な人がいなくなっても「季節は移り変わり
花が咲いて時間が進んでいく現実」を歌詞で表現しています。

  • 失恋をして立ち直ろうとする人
  • 大切なものを失っても相手を愛している人
上記に当てはまる人にとって、非常に心に響く1曲です。
ぜひ一度、聴いて見て下さい。

9曲目:『Shape of Love』

この曲は2020年にリリースされました。

恋をしているとき、相手に全力で尽くして愛を伝えたのに
相手が自分の元を去ってしまった失恋を表現しています。

「何がダメだったんだろうか?」そして「何が正解だったのだろうか?」迷いや後悔、疑問など複数の感情が伝わってくる1曲です。

10曲目:『僕たちがやりました』

この曲は2017年にリリースされました。
そして同年に放送された窪田正孝が主演のドラマ『僕たちがやりました』の主題歌で使用された曲です。

ドラマの内容が、嫌がらせをされた仕返しに軽い気持ちで復讐をしたら爆発事件に発展してしまう物語になっています。
そのためドラマの内容に合わせた「後悔や懺悔」そして
「前に進むしかない現実」を絶妙な歌詞で表現した1曲です。

11曲目:『バースデー』

この曲はスマートフォン向けのゲームアプリ『金色のコルダ スターライトオーケストラ』の主題歌に起用された曲です。

アップテンポな曲で、勢いのある1曲なので聴き手を前向きな気持ちにさせてくれます。

  • これから何かに挑戦しようとしている人
  • アップテンポなメロディーが好きな人
歌詞が共感する部分が多く、きっと一歩踏み出す勇気をもらえるので是非聴いてみて下さい。
 

12曲目:『SAUNA SONG』

この曲は2020年にリリースされた曲です。
イントロから非常にオシャレな1曲で「サウナ」と「日常」がナチュラルにミックスされています。

そしてDISH//のメンバーがサウナ愛好家という事もあり「サウナに入ることで日々の雑味を落とせる」ことを楽曲内の歌詞で聴き手に伝えている不思議な曲です。

  • 日々の生活に疲れている人
  • サウナが好きな人、興味がある人
ぜひ、この曲を聴きながらサウナを利用して日々の些細な悩みをリセットして下さい。

13曲目: 『Loop.』

この曲は2016年にリリースされました。

イントロが非常に綺麗でオシャレに仕上がっている1曲です。
実は、この曲はDISH//のキーボードとDJを担当しているメンバーである橘柊生が作詞・作曲を行っています。

何とも言えない心地よさと飽きない魅力がある1曲なので知らない人が聴くと、きっとハマることでしょう。

そして今回のライブバージョンとは別にダンスバージョンも非常に人気が高いので、ぜひ視聴してみて下さい!

14曲目:『星をつかむ者達へ』

この曲は2020年にリリースされました。

メロディーはもちろん、歌詞も独特な世界観が非常に魅力的な、この曲。
実は作詞・作曲は『水曜日のカンパネラ』の音楽を担当しているメンバーのケンモチヒデフミが担当しています。

ケンモチヒデフミはセンスのある言葉選びが面白く、クセになる楽曲を過去に多数生み出してきた人です。

今までのDISH//の楽曲とは、また違った新鮮さと中毒性がある1曲に仕上がっています。

15曲目:『サクラボシ』

この曲は2016年にリリースされた曲です。

そして、この曲はDISH//に過去に楽曲を提供したことがある人物・小倉しんこうとの一緒に作られたステキな1曲です。
優しい音色のイントロから始まるので、聴き手を穏やかで優しい気持ちにさせてくれます。

そしてMVは未来を予想しながら作ったそうです。
優しくも心に響く歌声と歌詞で、前向きにさせてくれます。

ぜひ聴いてみて楽曲の音色に癒されてください。

16曲目:『PM 5:30』

この曲は2019年にデジタルシングルでリリースされた曲です。

歌詞では、

  • 心地よい風
  • 揺れる緑 など
自然を表すフレーズが多数、登場します。
これらの言葉が出てくることによって、ぼんやりと葛藤している様子を表しているのかもしれません。

そして歌詞の「君」というフレーズが途中から複数出てくるので自分の元を去って行ってしまった人物を表現しています。

もう少し一緒にいたかったし《相手の力になりたかった後悔の叫びの気持ち》を表現した歌詞が印象的な曲です。
  • 失恋したけれど未練がある人
  • 過去を振り返って後悔の気持ちがある人
上記に当てはまる人の気持ちを代弁したかのような切なくも共感できる1曲です。

17曲目:『NOT FLUNKY』

こちらは2019年にリリースされた曲です。
この曲は、夏の野外ライブを行った際に「ファンも一緒に歌って踊れて楽しめるように」という思いで作ったそうです。

ファンを大事にするDISH//らしい考え方ですよね♪

確かにリズムやメロディーが適度に騒がしくて、一緒に歌って踊れば楽しめる1曲です。

DISH//のノリが良い曲が好きな人におすすめです。
ダンスも楽しみたい方は、ぜひMVを視聴して楽しんで下さい!

18曲目:『勝手にMY SOUL』

この曲は2018年にリリースされました。
そして、テレビアニメ『銀魂』銀ノ魂篇のオープニングテーマとして起用された曲です。

この曲の面白いところは、他のDISH//の楽曲と比較すると多数の四字熟語が使用されているという事。

例えば、恐がってビクビクしている様子を表した
「戦々恐々(せんせんきょうきょう)」。
そして無邪気で純粋な様子を表した
「天真爛漫(てんしんらんまん)」などの熟語が歌詞で使われています。

そして《考えすぎず純粋にまっすぐ生きていくことの素晴らしさ》を表した歌詞が魅力的な曲でもあります。

  • いつもルール通りに従って仕方なく行動してきた人
  • 一歩踏み出したいけれど勇気が出ない人
上記に当てはまる人が聴くと、もしかしたら考え方が変わり
勇気がもらえて行動できるようになるかもしれませんね。

まとめ:「DISH//」の曲を聴いてファンになろう!

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メンバー全員が俳優業をしながら音楽活動を頑張る「DISH//」。
単に表現力や歌唱力が高いだけでなく、努力家でファン思いなメンバーばかりで非常に魅力的ですね。

最初は北村匠海が歌う『猫』しか知らなかった人も、多いと思います。
この記事をきっかけにDISH//に興味を持ち、好きになったり興味を持ってもらえると嬉しいです。
 

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