【11選】大物女性シンガーとなったMISIA、今だから聞きたい名曲を一挙ご紹介!

日本だけでなくアジアにも進出し、今やアジアを代表するトップアーティストとなった歌姫MISIA。多くのドラマやCMにも起用され、ヒット曲を生み出してきました。数多くのMISIAの名曲の中でも、今だからおすすめする名曲をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.長いキャリアを経て、大物女性シンガーとなったMISIA
  2. 2.【11選】MISIAの今だから聞きたい名曲を一挙ご紹介!
  3. 3.まとめ

長いキャリアを経て、大物女性シンガーとなったMISIA

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「Queen of Soul」の名を持つ日本の女性シンガー、MISIA。
今や日本だけでなくアジアにも進出し、トップアーティストとして活躍しています。

MISIAはどんな道のりを歩んでトップアーティストとなったのでしょうか。
また、数あるヒット曲の中で、今聞きたいMISIAのおすすめの曲はどんな曲なのでしょうか。

今回は、MISIAや今だから聞きたいMISIAの曲について紹介していきます。

MISIAってどんなアーティスト?

MISIAは、「Queen of Soul」の名を持つ日本の女性シンガーです。

MISIAは、日本におけるR&Bブームを巻き起こし、バラードにおいても数々の大ヒット曲を世に送り出してきた、日本の歌姫です。
J−POPだけでなくグローバルな視野で活動を続け、日本にクラブカルチャーを根付かせ、世界に通用するクオリティの高い音楽を作り出しています。
5オクターブもの音域を持つと言われ、その歌唱力は聴く人の心グッと掴んで離しません。

「MISIA」という名前の由来は諸説ありますが、以前MISIA自身が名前の由来を「ASIAのソウル」と答えていたこともあるようです。
名前の中に「ASIAの方々にも音楽を届けたい」という思いが込められているのです。
その名の通りアジアにも進出し、今や日本だけでなくアジアの重要なアーティストとして、グローバルなステージで活躍をする女性アーティストとなっています。

MISIAがトップアーティストになるまでの道のり

トップアーティストになるまでには、やはり苦労をされていたようです。

MISIAは、長崎県に生まれ、幼少期から音楽に親しんでいました。
4歳からピアノ、9歳からはコーラス、小学校ではトランペットを演奏していたそうです。

高校生の時に、ゴスペルに興味をもち、本格的に黒人の先生からゴスペルのボイストレーニングを受けていていました。
MISIAの全身から沸き起こる歌声は、ゴスペルの指導の賜物と言えるでしょう。

しかし、トップアーティストになるのは簡単な道のりではありません。
幾つものオーディションを受け落選し続け、努力の結果、遂に九州朝日放送主催のシンガーオーディションに見事合格しました。
ようやく念願のデビューを果たすことができたのです。
 

【11選】MISIAの今だから聞きたい名曲を一挙ご紹介!

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努力を重ね、トップアーティストにまで登り詰めたMISIA。
MISIAの曲は様々なドラマの主題歌やCMなどにも起用されて大ヒットし、私たちの心にいつまでも残っています。
そんなMISIAの名曲の中でも、今だからおすすめしたい人気の曲をご紹介していきます。
 

11位 桜ひとひら

「桜ひとひら」は、2018年2月18日に「白い季節」と一緒にリリースされたシングル曲です。
ドラマ「永遠の0」の主題歌として起用されました。
MISIAの初の桜をテーマにした歌で、卒業ソングとしても人気があります。

舞い散る桜を見ながら、大切な人との思い出を振り返り、明日を想う別れの曲です。
ちょっと早いですが、卒業ソングとしておすすめです。

 

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10位 明日へ

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