【RCサクセション】しっとりと恋愛模様を描いた『スローバラード』について独自に徹底考察!

RCサクセションの代表作といえる名曲『スローバラード』難しい言葉は使わずとも深い歌詞と、切なく美しいメロディを、清志郎の唯一無二のボーカルが聴かせてくれる楽曲です。『スローバラード」の歌詞を独自に考察し、その魅力を存分に味わいましょう。

記事の目次

  1. 1.『スローバラード』など特徴的な歌詞の楽曲、奇抜なメイクで注目を集めた人気バンドRCサクセション
  2. 2.ロックバンドである彼らが歌い上げる、意味深な歌詞のしっとりとした『スローバラード』とは
  3. 3.『スローバラード』を歌詞から意味を徹底考察!
  4. 4.『スローバラード』だけじゃない!歌詞を味わって欲しい!RCの名曲
  5. 5.『スローバラード』の歌詞から意味を徹底考察!のまとめ
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甲州街道はもう秋なのさ

『シングル・マン』からもう一曲『甲州街道はもう秋なのさ』という曲をご紹介します。

『スローバラード』ほどの知名度はありませんが、これもRCの隠れた名曲と言える、素晴らしいナンバーです。

 

歌:RCサクセション

作詞:忌野清志郎

作曲:肝沢幅一

たばこをくわえながら 車を走らせる
甲州街道はもう秋なのさ
ハンドルにぎりながら ぼく半分夢の中
甲州街道はもう秋なのさ
もう こんなに遠くまで、まるで昨日のことのように
甲州街道はもう秋なのさ

ぼく まっぴらだ
もうまっぴらだ
これからは来ないでくれないか
ぼくもうまっぴらだよ
うそばっかり
うそばっかり
うそばっかり
うそばっかり

ハンドルにぎりながら ぼく半分夢の中
甲州街道はもう秋なのさ
どこかで車を止めて、朝までおやすみさ
甲州街道はもう

非常にシンプルな言葉なのに、何故だか胸を締め付けられます。このアルバムを最後に脱退してしまった、破廉ケンチ氏のギターが本当にカッコいいですね。

『スローバラード』の歌詞から意味を徹底考察!のまとめ

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RCサクセションの代表曲と言っても過言ではない『スローバラード』について、歌詞を中心に考察をしてきました。


もう、45年も前の曲とはとても思えないほど古臭くならないどころか、いつ聴いても新しいという信じられない楽曲です。

たくさんのファン、アーティストから支持され愛されてきた『スローバラード』はまさに時代を超え、タイムレスな名曲としてこれからも聴かれ、歌い継がれていくでしょう。

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