【2020年最新版】おすすめドラムマシン・リズムマシン 13選

【価格】4万5,800円

【メーカー】Arturia

【機能】

DrumBruteは、17種類のアナログドラム音源が内臓されているドラムマシン。最大64ステップのステップシーケンサーで、幅広い楽曲をアレンジ可能です。ドラム・パートごとにアクセントを入力できるほか、パターンをつないで楽曲を作ることもできます。標準ステレオだけでなく、ミニステレオのヘッドフォン端子も付いているので、変換プラグを探す手間がかからないのもうれしいポイントです。

【特徴】
アナログ・フリークの人にとっても驚きのサウンドが何よりも魅力。さらにエネルギッシュでシンプルなので、マシンライブがしたい人にもおすすめの名機です。それでいて自由自在にコントロールできます。生のドラム音源を楽しめるのもポイントです。

【どんな人におすすめか】
・アナログサウンドが好きな方
・初心者でもマシンライブを楽しみたい方

【価格】4万7,605円

【メーカー】Roland

【機能】
dtmドラムを作る際にもおすすめです。シーケンスを流したまま再生や入力操作が可能になっています。電池とUSB接続で稼働可能ですが、USBでつなぐと10系統パラアウトもできるようです。Boutiqueのアクセサリを使うこともできます。

【特徴】
1980年発売のリズムボックス、ヤオヤこと「TR-808」を元に作られています。その当時と比較すると、アナログサウンドのマシンライブでありながら安定したパラメーターで正確なドラムサウンドを鳴らすことが可能な名機です。

【どんな人におすすめか】
・ポピュラー・アナログどちらの楽曲も演奏したい方
・ずっしりした重低音が欲しい方

【価格】5万2,800円

【メーカー】Roland

【機能】
こちらも1980年発売のリズムボックス「TR-808」と、さらに名機「TR-909」をもとに作られました。USBを使用するとDAWと同時に演奏可能です。インストごとにパラアウトすることもでき、ダンスミュージックに必要なエフェクトが一通りそろっています。

【特徴】
2つのビンテージ・リズムボックスのサウンドを再現しつつ、現代風に使いやすくアレンジされ、今と昔の良いところが詰まっています。TR-808にもあったように、生バンド・ターンテーブルとの演奏時に必要な微調整が可能です。

【どんな人におすすめか】
・リズムマシン単体だけでなく何かと組み合わせて使いたい方
・ダンスミュージック好きな方

【価格】20万3,602円

【メーカー】elektron

【機能】
自照式ボタンや高解像度のロータリーエンコーダはもちろん、ボタンの触感も誰もが満足いくものとなっています。サンプリング機能がついており、ボタンの数も多いのでさまざまな使い方ができるのが嬉しい名機です。

【特徴】
5000万回押しても大丈夫な耐久性の高い自照式ボタンで、暗がりでも操作しやすいため、演出もふくめてリアルなサウンドの本格的なマシンライブを実施できます。パッドも大きく、操作しやすいのも特徴的です。少し使うと他の違いがすぐにわかるでしょう。

【どんな人におすすめか】
・プロ顔負けのマシンライブをしたい方
・サウンドのクオリティにとことんこだわりたい方

ドラムマシンやリズムマシンをまずは無料で試したい方に、フリーソフトがおすすめです。打ち込み可能なdtmドラムでドラム音源を作りながら、さまざまなシンセドラムの違いを比較することもできます。

TB-303やTR-808、TR-909というリズムマシンの元になっている機材の機能を持つフリーソフトで、シンセドラムの音が心地よいdtmドラムです。打ち込み初心者の入門にもおすすめで、dtmドラムを学びたい人は「ReBirth」から試してみるとよいかもしれません。

単純な操作で本格的なドラム音源を作成できる、dtmドラムの打ち込み入門にも適しているフリーソフトになります。他との違いは、EOE-D１の操作が、驚くほど簡単だということです。dtmドラム初心者の前に、機械が苦手だという方にもこのソフトからはじめるとよいでしょう。

ドラムマシン・リズムマシンはパソコンにつないでdtmドラムとして使用できるものがあるのはもちろんですが、エフェクターやDJプレイにつないで更に使い方の幅を広げることができます。

エフェクターはもちろんドラムマシン・リズムマシンにも使うことができ、出したい音に違いをつけたい時に有効的です。

シンセドラムの音などは特に、いろいろ試してみると面白いでしょう。

DJプレイに取り込むと、一気にサウンドの幅が広がり他のミュージシャンと差をつけることができるでしょう。

同期させるならTRAKTOR・MIDIクロックの出力があるミキサーを使ってください。

drumbrute impactは長く使えて、且つドラムマシンの入門機材とも言われているようです。他のドラムマシンとのdrumbrute impactの違いは使いやすい上に、機能も充実しているところです。またdrumbrute impactは値段以上の性能を期待できるでしょう。

初心者の方や本格的に長く使いたい方には、drumbrute impactの購入をおすすめします。

日を重ねるごとに新しい機材が発表されるドラムマシン・リズムマシンですが、その違いを見比べて自分が最も必要な機能を持っているものを見つけることが大事です。

この記事を参考にできる限り長く使える、パートナーとも呼べるような機材に巡り合ってくださいね。