サックスケースのおすすめランキングTOP10を紹介!【軽い/おしゃれ/かわいい】
時を超えて不動の人気を誇るアルトサックスですが、意外と楽器の重量があって持ち歩きが大変という方もいらっしゃるの かもしれません。
今回は、そんな悩みを抱えたアルトサックス奏者にぴったりの楽器ケースの選び方についてお話していきたいと思います!
サックスケースの選び方・比較ポイント
【#サックス】2/24に開催された田中靖人先生のイベントの際にYAS-875EXとYTS-875EXを選定していただきました🎷✨1本1本吟味して選ばれた楽器は、先生もスタッフも納得の個体です😊しかも今回選ばれた楽器の付属ケースには田中先生のサイン入り!当店 #吹奏楽 人気No.1モデルです☆お求めはお早めに! pic.twitter.com/X9ohANKaDT
— 山野楽器 仙台店 管楽器 (@ysendai_wind) March 3, 2020
【#サックス】2/24に開催された田中靖人先生のイベントの際にYAS-875EXとYTS-875EXを選定していただきました🎷✨1本1本吟味して選ばれた楽器は、先生もスタッフも納得の個体です😊しかも今回選ばれた楽器の付属ケースには田中先生のサイン入り!当店 #吹奏楽 人気No.1モデルです☆お求めはお早めに! pic.twitter.com/X9ohANKaDT
— 山野楽器 仙台店 管楽器 (@ysendai_wind) March 3, 2020
アルトサックス奏者の方は毎日、どこに行くにもサックスとともに出掛けるという方がほとんどかと思います。
楽器演奏者の方はどんな時でも楽器と一緒に過ごす訳ですから、楽器を購入した時に入っていた大きくて重いケースだと持ち歩きが辛い·····と感じてしまっては楽器の持ち歩きがストレスになってしまうかも。
アルトサックスケースの硬さや大きさを始め、肩からかけるショルダーバッグタイプや背負えるリュックタイプなど品揃えはバツグン。
奏者の方の評判も比較して照らし合わせながら、自分の必要な機能性を備えたケースが欲しいですよね。
勿論購入時に入っていた純正のケースはしっかりとした作りなのですが、家に置いておくのではなく外出時のアルトサックスケースと考えると持ち歩く専用のものを用意すると移動がとても楽しくなります!
アルトサックスのケースを選ぶ時の比較ポイントをいくつかご紹介していきたいと思います。
重量
365日、楽器演奏者は楽器とともに行動する時間がほとんど。
登下校や通勤などでは、どんなに大切にしている楽器でも重量があると持ち歩きが大変だと感じることもあるでしょう。
移動中の重さのストレスを少しでも軽減するべく軽量なケースがほしいという場合にはアルトサックスのソフトケースをおすすめします。
ソフトケースはとても軽く持ち歩きに便利
少し大きいカバンといったイメージでしょうか。
楽器を守る安全性といった点では若干心配を感じることもあるのですが、やはり通学や通勤が遠かったりアルトサックスの持ち歩きがたいへんだと感じていらっしゃる方にはぜひソフトケースをおすすめしたいと思います。
安全性
私自身も恩師に、何があっても命と楽器を守れと教えられたことがあります。
もちろんサックス自体の値段が高価である事も守るべき一因ではありますが、共に練習し大切な場面では常に一緒に過ごすいわば相棒のような存在ですから、楽器を何より守ってあげたいと思いますよね。
そういった理由で楽器を守る安全性を重視してサックスケースを選びたいという方には「ハードケース」をお勧めします!
ハードケースは少し重量のあるタイプのものが多いですが、やはり安全性に勝るものはないと考える方はご検討を。
思い切りぶつけたり落としたりということがなければちょっとした衝撃には強いのがハードケースの魅力だと思います。
アルトサックスを常に持ち歩かなければならない場合だと、学生の方など登下校で急いでいたりしてぶつけてしまったりということもあるかもしれません。
そういった場合にも気持ちの面でハードケースだと安心して持ち歩けるかと思います。
軽さも安全性も
ここまでソフトケースとハードケースについて利点をご紹介してきました。
その中で「重さは軽い方が良い、だけど勿論大切な楽器も守りたい!」と感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
軽量で安全性の高いアルトサックスケースがいいという声、多いと思います。
そんな方にオススメなのがセミハードケース。
セミハードケースは持ち歩きやすいソフトケースと楽器の安全を守るハードケースのまさにいいとこ取りで、ほどよく柔らかくも柔らかすぎない硬さのアルトサックスケースです。
安全にほどよく軽い重さを望んでいる方はセミハードケースを選ばれることをおすすめします。
また、アルトサックスのなかでもヤマハ製やセルマー社製、ヤナギサワ製など様々なアルトサックスがあります。
同じアルトサックスでありながらも少しずつ大きさが違ったりして、アルトサックスケースに入らないことがあるようです。
ご自身が持ち歩く予定のサックスが、購入するアルトサックスケースにちゃんと入るかどうか大きさの情報や使用している方の評判などを確認してから買うようにしましょう。
ネットショッピングなどで手に入れようと考えている方は、実際に楽器店などでケースそのものを見て試してから購入するのが安心かとは思います。
ビジュアルのよさ
アルトサックスのケースの選び方として、軽量化に重点を置いたソフトケースや安全性を重視したハードケース、そしてソフトケースとハードケースのメリットのみを取りあったソフトケースとハードケースの中間であるセミハードケースをご紹介してきました。
これら以外にアルトサックスのケースを探す方法として意外にも重視すべきなのはサックスケースのビジュアルだと考えます。
ほぼ毎日楽器を持ち歩く訳ですから、学生の方だと制服、大学生の方や社会人の方は私服、所属されている楽団のユニフォームなどに合わせたかわいい楽器ケースを選んでいるとおしゃれだとおもいませんか?
大切な相棒となるアルトサックスを可愛いケースに入れて持ち歩くと魅力も倍増。
どんなにアルトサックスが好きでも、長い間演奏しているとスランプに陥ったり、練習に行きたくないと感じる時期に直面する時が少なからずあるかと思います。
そんな時でも持って出かける時に可愛くておしゃれなケースを持っていると気分が上向きになります。
普段は機能性を重視したアルトサックスのケースを持ち、例えば演奏会など特別な時に気分を変えるため可愛いケースに入れて出掛けるという方法も良いかと思います!