世界的大スター「ブルーノ・マーズ」に迫る。彼の魅力を分析、ここだけは外せない人気曲ご紹介!
グラミー賞を何度も受賞してきたブルーノ・マーズです。アルバムはこれまでに3枚しかだしてません。それでもこれだけの高い評価を受けるのは、その楽曲のクオリティが全世界レベルと有ることの証でし。その真相を探っていこうと思います。
世界的大物歌手、ブルーノ・マーズ
ブルーノ・マーズの経歴
- 1985年生まれでハワイ州ホノルル出身です。身長は165cmと小柄です。高校卒業後L.A.に移住しています。(ちなみに、世界のスーパースター故プリンスも身長が低く、157cmでした。)
- 父はドラマー、母は歌手兼フラダンサー、叔父はパーカッション奏者という音楽一家でした。 家ではいつもマイケル・ジャクソンやエルビス・プレスリーの音楽が流れていたようです。2013年に母親は55歳で他界してしまっています。
- プロデューサー・チーム「ザ・スミージントンズ」を結成します。 2009年にフロー・ライダー「ライト・ラウンド」を手掛け人気のプロデューサーチームとなります。
- 2010年にシンガー活動を開始します。1stアルバム『Doo-Wops & Hooligans』を発売します。1stシングル「ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー」、2nd「グレネイド」、3rd「ザ・レイジー・ソング」とヒットし、同アルバムから次次と人気曲を連発していきます。
- 2012年に2ndアルバム『Unorthodox Jukebox』をリリースします。このアルバムは第56回グラミー賞では「BEST POP VOCAL ALBUM」を受賞しています。
- 2016年に3rdアルバム『24K Magic』をリリースします。このアルバムでは第60回グラミー賞にて「年間最優秀レコード賞」を受賞しています。これ以外にも「最優秀R&Bパフォーマンス賞」「最優秀R&Bソング賞」「最優秀R&Bアルバム賞」「年間最優秀楽曲賞」も受賞しています。
数々のグラミー賞を受賞してきた
- 2011年のグラミー賞で6部門でノミネートされ、「最優秀男性ポップ・ヴォーカル賞」を受賞しました。
- 2012年のグラミー賞では“2年連続6部門ノミネート”という快挙を達成します。
- 2018年のグラミー賞で6部門でノミネートされました。
これまで、グラミー賞の受賞は11回で、「世界で最もグラミー賞を受賞したアーティスト」と言う、物凄い異名を持つアーティストになりました。
そのアルバムの売上枚数は世界的な有名アーティストと肩を並べる規模で、「120-199ミリオンのセールス」を出したアーティストでブルーノマーズ以外だと、エド・シーラン、ジャスティン・ビーバー、カニエウエスト、ビリー・ジョエル、イーグルスが居ます。