ZOCオリジナルメンバーとして活躍する西井万理那のプロフィールを詳しくご紹介!
ZOCのオリジナルメンバーである西井万理那は、アイドル界で今一番注目されています。個性的なメンバーがそろうZOCの中でも抜群の存在感を放っており、彼女の言動はさまざまな人の目を惹きつけているようです。人気がさらに急上昇中の西井万理那のプロフィールを紹介します。
巫まろ
巫まろ(かんなぎまろ)は作詞家の福田花音(ふくだかのん)です。
1995年3月12日生まれで埼玉県川越市出身の巫は、ハロー!プロジェクトのアイドルグループであるアンジュルムの元メンバーでした。
アンジュルムがメジャーデビュー以降は自身を、シンデレラの生まれ変わりだと言っていたほどのディズニー好きで有名です。
自身が作詞しているのは主にハロー!プロジェクトのアイドルグループの楽曲でした。
riko
大森靖子同様、ZOCの共犯者であるメンバーがriko(リコ)です。
1995年11月7日生まれで、ZOCの振り付けも担当しています。
以前は「私。」と名乗っていましたが2019年2月6日に現在の「riko」に改名しました。
共犯者となったのは2018年11月11日に、体調不良のためにライブを欠席した大森と戦慄の代役としてステージに立ったことがきっかけでした。
それ以来、不定期ではありますがZOCのライブに参加しているようです。
ダンスの才能を高く評価されており、3歳からモダンバレエを習っていました。
オーディションの際にも彼女のパフォーマンス力に審査員が大変驚愕したと言われており、天才と言っても過言ではないでしょう。
旧メンバー
ZOCは過去に2人のメンバーが脱退しています。
その2人の紹介も見ていきましょう。
葵時フィン
葵時フィン(きときふぃん)は2001年10月1日生まれで、ZOCの中では当時最年少メンバーでした。
将来の夢は「母親に一軒家を買うこと」とオーディションの際に話しており、青春をバイトに捧げたともコメントしていました。
脱退の理由は公表されていませんが、ZOCメンバーのSNSなどからファンが推測し「メンバーとの意見の食い違いが原因では?」と噂されています。
兎凪さやか
兎凪さやか(うなぎさやか)は1999年12月16日生まれで、千葉県の出身です。
2019年12月に飲酒・喫煙によってZOCを脱退しました。
西井万理那のはじまりは「生ハムと焼うどん」
西井万理那は芸能系の高校に入学した際に東理紗と出会っており、高校1年生の文化祭に出演するためにユニット「生ハムと焼うどん」を結成しました。
その当時のアイドルには大変めずらしく、自分たちで全てをプロデュースするアイドルとして話題になっています。
さらに彼女たちのアイドルらしからぬ刺激的な本音を綴った歌詞や、ライブ際に披露される寸劇が注目されました。
他のアイドルへの暴言・下ネタ・変顔など、生ハムと焼うどんの名前はさまざまな伝説とともに話題となり、まるでお騒がせパンクバンドのようなアイドルとして有名になったようです。
しかし有名になった理由はもちろん、生ハムと焼うどんの2人の完成度の高いライブがあったからこそでした。
セルフプロデュースにも関わらず生ハムと焼うどんは3000人を動員するワンマンライブを成功させたのです。
地上波のテレビ番組にも出演しますまずファンが急増する中、2017年4月にライブハウスLIQUIDROOMで開催したライブより、東との不仲を理由に「断食」と称した活動休止になりました。
「APOKALIPPPS」に西井万理那が所属
生ハムと焼うどんが活動休止に入ると、西井万理那はAPOKALIPPPS(アポカリップス)というアイドルグループに所属しました。
このグループは西井が中心になり結成され、テレビ出演などで話題になっているぱいぱいでか美や平野友里もメンバーです。
初めてのお披露目は2017年に横浜アリーナで開催されたアイドル・アニメソングが中心の音楽イベント@JAMでしたが、西井以外のメンバーはそれまで非公開でした。
そのため、西井以外のメンバーは段ボール箱でステージまで運ばれるというパフォーマンスもあったそうです。
まとめ
個性的なメンバーがそろうアイドルグループZOCの中でも、さらに強い存在感を放っている西井万理那の魅力に迫りました。
破天荒でアグレッシブな印象の彼女ですが経歴を追っていくと、西井が「いかに努力家であるか?」「いかにアイドル活動に熱心か?」が非常によく伝わります。
他のアイドルにはない魅力と強さを持っている西井万理那は、今後更に活躍していくでしょう。
西井のこれからの活動に注目です!
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