【King Gnu】ドラマ「イノセンス」の主題歌、『白日』がかっこよすぎる?!曲について徹底考察!
今年(2019年)大ヒットしていたKing Gnu。代表曲としてはドラマ「イノセンス」の主題歌の「白日」ですよね。ボーカルを務めている井口理さんの甘い声に引き込まれてしまう謎の魅力がありますね。そんなKing Gnuの白日について詳しく調べてみました。
今、最も注目を集める方ロックバンド「King Gnu」
今(2019年)、乗りに乗っている邦楽ロックバンド、King Gnu。
彼らの話題のヒット曲といえば、King Gnuさんの「白日」です。
King Gnuの読み方はKing Gnu(キングヌー)になります。
読み方がちょっと特殊ということで、初めて知った際には調べた方も少なくないのではないでしょうか。
King Gnuはこの一年で坂口健太郎さんが主演をつとめたドラマ、「イノセンス」の主題歌やCM曲に抜擢されたりと、人気が増してきています。
今年の紅白歌合戦の初出場も決まっており、ファンの皆さんも楽しみにしているのではないでしょうか。
人気の火が付くきっかけとしては、ドラマ「イノセンス」の主題歌に抜擢されたのもありますが、ここ数年音楽業界を驚かせ続けている米津玄師さんが絶賛したこともあり、ファンが急増しました。
メンバーは皆さん特徴的な方が多いのですが、その中でも特に注目されているのが、ボーカルの井口理さんになります。
井口さんの素晴らしい音域が引き込まれる不思議な力を持っています。また、フリートークの際にもユニークな返しをすることもあり、女性ファンからもかわいいとの声も多いです。
そんな今、最も注目されているバンド「King Gnu」について詳しく見ていきましょう。
「白日」人気ドラマ「イノセンス」の主題歌に大抜擢された!
ドラマ「イノセンス」といえば、2019年1月ごろに地上波にて放送されていたドラマですね。
主演の坂口健太郎さんのカッコ良さには引き込まれてしまいました。
そんな大人気ドラマの「イノセンス」ですが、「イノセンス」の主題歌をつとめたのが、King Gnuになります。
主題歌に抜擢された曲は「白日」で、King Gnuの人気に火が付き、代表曲といってもいいでしょう。
私が初めて聞いたときは、ボーカル井口さんのとても高い音域から繰り出される謎の魅力ですっかりファンになってしまいましたね。
すぐにYoutubeなどで調べてみたのですが、「しろび」と読んでいました。
間違う方もとても多いと思うのですが、正しい読み方は「白日(はくじつ)」になります。
MVでは、モノクロを基調としたMVになっており、とてもおしゃれな印象を受けました。
坂口健太郎さん主演のドラマ「イノセンス」は冤罪弁護士というのがサブタイトルとなっていますので、King Gnuの「白日」はドラマ「イノセンス」のために作られたのではないかと思っても過言ではないですね♪
こちらのMVは今年2月末にYoutubeにアップされたのですが、現在まで約10か月で1億回再生を記録しています。
まだブームは終わっていませんし、こちらからも伸び続けると思いますので、今後の再生回数にも注目です。
ちなみに、1億回くらいの再生回数を記録する曲としては、こちらも同じく今年大ヒットのOfficial髭男dismさんの「Pretender」が1.1億回再生、菅田将暉さんの「さよならエレジー」は9200万回再生、スキマスイッチさんの「奏」がほぼ同数の1億回再生、スピッツさんの「ロビンソン」もほぼ同数の1億回再生でした。
再生回数でほかの曲を並べてみましたが、どれも大ヒット曲ですので、これらの曲と並べてみるといかに大ヒットしたかということがわかりますね。
昨年大ヒットした米津玄師さんの「Lemon」ですが、こちらはもはや聞いたことがない方はいないんじゃないかと思うほどの知名度で、再生回数が5億回になります。
今年大ヒットした「白日」はまだまだ再生回数が伸びている途中ですので、最終的には今の「Lemon」の再生回数に近づいてくるのかもしれないですね♪
また、独特な雰囲気のKing Gnuだからこそ、「白日」に続くヒット曲をもっと出してほしいと思います。
『白日』に込められた意味を徹底考察
まず、「King Gnu」の代表曲といえば、「白日」ですね。
こちらの「白日」ですが、King Gnuのメンバーである常田大希さんが書き下ろした楽曲になります。
メンバーの常田さんが思いを込めた「白日」について考察していきます。
King Gnu「白日」のタイトルに込められた思い
先ほどご紹介したように、タイトルの「白日」は「はくじつ」と読みますが、意味としては、「照り輝く太陽(真昼)」、「身が潔白であることの例え」となっているみたいです。
とてもおしゃれな表現をされておりますね♪
坂口健太郎さん主演のドラマ「イノセンス」の主題歌としてこの曲が抜擢されたのですが、「イノセンス」のサブタイトルとして「冤罪弁護士」というものがあります。
そのため、冤罪ということで濡れ衣を着せられる、ということを意味しているので、「身が潔白であることの例え」という意味が一番しっくりきますね。