【11選】大物女性シンガーとなったMISIA、今だから聞きたい名曲を一挙ご紹介!

日本だけでなくアジアにも進出し、今やアジアを代表するトップアーティストとなった歌姫MISIA。多くのドラマやCMにも起用され、ヒット曲を生み出してきました。数多くのMISIAの名曲の中でも、今だからおすすめする名曲をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.長いキャリアを経て、大物女性シンガーとなったMISIA
  2. 2.【11選】MISIAの今だから聞きたい名曲を一挙ご紹介!
  3. 3.まとめ

3位 Everything

「Everything」は、TBS系ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌として起用され、大ヒットとなった曲です。
2000年10月25日リリース、オリコンシングルチャートの週間ランキングで通算4週1位を獲得、シングルは200万枚を超える売り上げとなり、JASRAC賞金賞も受賞した、MISIAの代表曲の一つです。
冬ソングとしても人気があり、クリスマスシーズンにも歌われる曲です。

「あなたがすべて」という意味のタイトルの曲は、愛する人一筋に愛情を注ぐ深く揺るぎない愛を感じます。
過去や別の人の存在があっても今は私を見つめてほしい、報われないものがあっても愛情を注いでしまうそんな深い愛を感じる一曲です。
MISIAのダイナミックな歌唱力が、その愛をよりドラマチックに伝えています。

2位 逢いたくていま

「逢いたくていま」は、TBS系日曜劇場「JIN-仁-」の主題歌に起用された曲です。
2009年11月18日リリース、ミリオンセラーとなったMISIAの代表曲のひとつです。

この曲は、「JIN-仁-」のテレビドラマに合わせ、命をテーマに書かれた曲です。
曲を書くにあたって鹿児島県にある知覧特攻平和会館を訪れ、特攻隊の兵士手紙を読み、家族や恋人に会いたいという切実な想いを感じ取ったそうです。
この曲の中には、そういった計り知れない命の尊さや強い絆が歌われています。

 

1位 アイノカタチ feat.HIDE(G.GReeeeN)

「アイノカタチ」は2018年8月22日にリリースされ、TBS系ドラマ「義母と娘のブルース」の主題歌に起用された曲です。
週間オリコンデジタルのランキングで通算3週1位、レコチョクの月間ランキングで1位を獲得しました。
「義母と娘のブルース」は、綾瀬はるか演じるキャリアウーマンが、慣れない母親としての役割に苦戦しながら義理の娘との関係を築いていくドラマです。

愛の形は人それぞれ様々です。

あのね 大好きだよ

歌の中には、「あのね、ずっと大好きだよ。」と呼びかける歌詞があります。
恋人だけでなく、友達、家族、すべての大切な人に届けたい言葉です。
「義母と娘のブルース」のドラマにマッチし、ドラマをより深いものに作り上げています。

まとめ

Photo bystux

今回は、MISIAの代表曲や冬ソング、紅白で歌われた曲、春に向けての卒業ソング、最近のドラマの主題歌などをご紹介しました。

R&Bを日本に広め、世界からも認められている歌唱力のMISIA。
その曲は、ラブソングから全ての人に向けた愛を歌う曲まで、様々です。

今回挙げた曲以外にも、おすすめしたい曲はたくさんあります。
2020年にはMISIAの新しいアルバムもリリースされます。
MISIAの伸びやかで熱い歌を、ぜひ味わってみてください。
 

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