【BLUE ENCOUNT】11選!感情揺さぶるブルエンのおすすめ曲を解説!
熊本発ロックバンド【BLUE ENCOUNT(ブルエン)】についてメンバー・経歴・魅力、更には感情を揺さぶるおすすめ11楽曲をランキング形式でご紹介していきます。
「アニメやドラマのタイアップで聴いたことある」に留まらず、ブルエンの世界をお楽しみください!
2017.11.29リリース Single「vs」の収録曲。
「vs」はテレビ東京系アニメ「銀魂」ポロリ篇のオープニングテーマとして起用されました。
若い年代から幅広く取り込むようなキャッチーでポップなサウンド、韻を踏んだ歌詞が特徴的です。
サビの「LAI LAI LA LAI LAI」や「さあさあ皆の衆 やっちゃってー!」は
フェスやライブでも大盛り上がり!
カラオケで「vs」を歌う方も多いのではないでしょうか?
盛り上げたい場面での1曲として流すのもいいですよね!
【4】HALO
SAY GOOD BYE SAY GOOD BYE MY SELF
"Brand new me" is waiting for you every time."
涙の分だけ変われるよ It's our Secret
2012.4.11.リリース2nd mini Album『HALO EFFECT』の収録曲。
当時伸び悩んでいたブルエンにとってバンド人生を変え、
ファンを増やした彼らにとっても思い入れのある1曲。
この曲が無ければ今のBLUE ENCOUNTは居なかったかもしれません。
楽曲としてはまさにエモロック。そこに乗った英歌詞、メッセージ性のある真っ直ぐな歌詞が特徴的です。
ブルエンのインディーズ時代を象徴する1曲です。
【3】バットパラドックス
今 曖昧だらけの世界で君の声をただ探した
感情だけを抱きしめて
僕ら 躍る、躍る。
まだ会いたい理想を描いた
忘れたい今日に目もくれずに
不完全なイマだとしても
僕ら 躍る、躍る。
君が聞こえる
2019.9.11リリースSingle「バッドパラドックス」の収録曲。
日本テレビ系土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」主題歌に起用されました。
YouTubeでは760万回再生を越え、ブルエンの代表曲になりつつあります。
普段のブルエンとは一風変わった曲調で、どこか緊迫感、不気味さ、焦燥感が入り混じったような感覚を覚えます。
幅広い作曲スキルが光る1曲に、ブルエンらしいエモロックだけでないという信念・挑戦が感じられます。
フロントマン田邉さんのサビでのファルセットが特徴的で耳から離れません。
ボイスとのタイアップする以前に、サスペンスドラマっぽい曲を作ったとメンバー間で話していたそうです。
【2】ポラリス
もう絶対逃げたりはしないから
なりたい自分(ボク)で挑みたいだけ
しょうもない綺麗事だとしても
君が笑ってくれりゃいいんだ
2019.11.20リリースSingle「ポラリス」の収録曲。
アニメ『僕のヒーローアカデミア』第4期オープニングテーマとして起用されました。
アニメの登場人物の心情を捉えた歌詞、
その中にも曲がらない真っ直ぐなブルエンらしさが内包されています。
BANANA FISHで起用された「freedom」と同じく
ヒロアカファンからも「アニメと歌詞が合っている」と高評価を受けています。
楽曲はブルエン感100%と形容しても良いほどに彼らの独自の味が出ている楽曲になっており、
拳を握って聴いてしまうようなこっちまで熱く自然な気持ちで前を向こうと思わされる1曲です!
"強さ"は何かの上に立つため
在るんじゃない
大切なものを抱きしめるそのために
何もかもを失くしても
きっと君を忘れない
【1】もっと光を
もっと光を もっと光を
もっと光を 君に届けたくなったよ
もっと光を もっと光を
もっと光が 君に届くように
2015.01.28リリース Single「もっと光を」の収録曲。
力が込められたブリッジミュートから始まるシンプルでロックなサウンドに乗せられた眩しいほど真っ直ぐな歌詞が魅力的です。
1曲の間に何度も出てくる「もっと光を」というフレーズはフロントマン田邉さんの心の声。
「vs」のように曲が終われば口ずさんでいるほどの中毒性もありながら、
彼らの思いの強さも伝わってきて心を打ちぬかれたような感覚に陥ります。
ライブではファンとメンバー自身も涙を流しながら一緒にシンガロングする場面が頭から離れません。
BLUE ENCOUNTを聴くには外せない彼らを象徴した1曲です。
この機会にぜひBLUE ENCOUNTをお楽しみください!
本記事ではBLUE ENCOUNTのメンバー・経歴・魅力・おすすめ楽曲11曲をランキング形式でご紹介しました!
ここで紹介した楽曲から自身でブルエンの魅力を感じて、
おすすめEP「sick's」や新アルバムを聴いたり、
是非ライブハウスやフェス会場で
彼らの真っ直ぐなメッセージを受け取ってみたりしてみてください。
アニメやドラマのタイアップも重なり、これから更なる活躍が期待されるBLUE ENCOUNT。
インディーズ時代もメジャー時代も変わらないバンドの信念が彼らを駆り立てているのです。
この機会に是非ロックバンドに、BLUE ENCOUNTの世界を楽しんでみてください!