【BLUE ENCOUNT】11選!感情揺さぶるブルエンのおすすめ曲を解説!

熊本発ロックバンド【BLUE ENCOUNT(ブルエン)】についてメンバー・経歴・魅力、更には感情を揺さぶるおすすめ11楽曲をランキング形式でご紹介していきます。
「アニメやドラマのタイアップで聴いたことある」に留まらず、ブルエンの世界をお楽しみください!

記事の目次

  1. 1.オリコン上位!感情揺さぶるバンド『BLUE ENCOUNT』とは?
  2. 2.BLUE ENCOUNTのメンバー
  3. 3.BLUE ENCOUNTの経歴
  4. 4.BLUE ENCOUNTが注目されている理由とは?
  5. 5.BLUE ENCOUNTの人気曲をランキング形式で徹底解説!
  6. 6.この機会にぜひBLUE ENCOUNTをお楽しみください!

2014.9.10リリースEP『TIMELESS ROOKIE』の収録曲。
YouTubeの再生回数は190万回越えとなっているブルエンの代表曲です。

作り込まれたギターリフと強靭なベースライン、緩急のあるドラムが魅力的です。

頭の中でモヤモヤした何処にも吐き出せない世の中への不満や
じっと我慢している思いを打ち砕いてくれる歌詞の意味に共感。

嫌い!嫌い!嫌い!嫌い!」と何度も連呼するフレーズがクセになります。

【10】freedom

独りじゃない。と気づけた 僕の「昨日」も
傷だらけでも立ち上がった 君の「今日」も
生きたくても生きれなかった 誰かの「明日」も
二度と離さないように歩こう

2018.11.21リリース Single「freedom」の収録曲。
freedomはTVアニメ「BANANA FISH」第2クール オープニング・テーマに起用されました。

BANANA FISHに起用された楽曲は
Survive Said The Prophet「found&lost」やKing Gnu「Prayer X」と名曲揃いですよね。

ブルエンらしい疾走感のある感情揺さぶるギターロックサウンドが特徴的です。
メリハリのある曲の緩急・抑揚は一度聴いたら耳から離れません。


囁くような流暢な英歌詞と力強く歌い上げる日本語歌詞のコントラストも魅力的です。
歌詞に込められた意味もバナナフィッシュの世界観と合致していますね。

freedomもvsなどと同じくアニメの影響から新規のファンを獲得することに成功し、
彼らの知名度を上げることに繋がった1曲だと思います。

【9】survivor

まわりまわって さぁ今 重なり合った未来
手を取りあって僕ら 地を這い立ち向かうよ
まわりまわって さぁ今 宇宙(そら)に放った願い
We are 最後のサバイバー

2016.3.9リリース Single「survivor」のリード曲「survior」。

こちらの楽曲も「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
オープニングテーマとして起用されました。

Youtubeの再生回数は970万回を超え、ブルエンの中で最も知られている曲であるといえます。

そんなsurvivorの魅力はイントロのギターのカッティングから始まり、
止まることの無い疾走感、感情溢れるメロディックなナンバーになっています。

そんなブルエンらしさを全面に出したsurvivorは中毒性抜群。

ブルエンと言えばこの曲でしょう!

【8】DAY×DAY

DAY BY DAY BY DAY BY DAY
全身全霊懸けて
あなたを守りぬくと決めた
どんな奴にバカにされても
僕が信じたのはあなただけ

2015.7.22リリース1st Album「≒」の収録曲。


テレビ東京系アニメ「銀魂」のオープニングテーマとして起用されました。

ブルエン×銀魂のタイアップは下記で紹介している「vs」でも再び実現しましたね!

「vs」「freedom」同様に、アニメタイアップの影響からブルエンの知名度を更に上げた1曲とも言えます。

ソリッドなギター、アップテンポで自然と体を揺らしてしまうようなノレる楽曲。

デイバイデイバイデイバイデイ~♪」と口ずさんでしまう特徴的なサビにも注目です。

【7】LAST HERO

新たな世界はすぐそこ
覚悟はできてるから
「逃げてたまるか!」と
掲げたこの手を今武器に変えて

2016.11.23リリースされたSingle「LAST HERO」の収録曲。

日本テレビ系ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」の主題歌として起用されました。

イントロの焦燥感のある曲の始まりを象徴したフレーズから曲にのめり込んでしまいます。

第三者の意見、世の中に蔓延る固定概念に飲み込まれた自分から脱却して自分らしく生きろ!
と背中を押される前向きなメッセージが込められた歌詞の意味も魅力的です。

歌詞の最後「死ぬ気で生きろよ」には頷きが止まらず、
これからもブルエンについていこうと強く思わされます。

間奏では「SAY!HEY!」とリスナーとのレスポンスもあり、
ライブ映えする1曲となっています。

Cメロからラスサビへと畳み掛ける静→動の緩急で虜になること間違い無しです。

【6】never ending story

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【5】VS

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