【Official髭男dism】1stシングルとしてリリースした『ノーダウト』は月9主題歌にも抜擢された!歌詞の意味を徹底考察!

ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌としても広く知られるOfficial髭男dismの『ノーダウト』。ドラマの世界観をうまく表現しながらも、Official髭男dismらしさもしっかり反映されファンからも人気の高い楽曲『ノーダウト』についてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.今、話題沸騰中の人気バンドOfficial髭男dism
  2. 2.1stシングルとしてリリースされた曲が人気月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」に大抜擢!
  3. 3.『ノーダウト』の歌詞に込められた想いと意味を徹底考察!
  4. 4.まとめ

今、話題沸騰中の人気バンドOfficial髭男dism

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今、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気急上昇中のピアノPOPバンド、Official髭男dism。

字面だけでもなかなか印象的なバンド名ですが読み方は「オフィシャルヒゲダンディズム」と読み、その読み方からファンからは”ヒゲダン”の愛称で親しまれています。

メンバーは島根大学と松江高専の卒業生で構成され、結成は2012年。

わずか3年後の2015年4月には、1stミニアルバムである『ラブとピースは君の中』でインディーズデビューを果たしました。

ピアノのサウンドを取り入れた彼らの音楽は、時にはポップで、時にはジャジーで、時にはシリアスで時には柔らかくて温かく、とにかくどこまでも無限大に広がるいろんな音楽を楽しませてくれます。

高くてハスキーでありながらも軽やかさや温かみがあり歌唱力も抜群のボーカル・藤原聡の歌声は、一度聴いたら強く印象に残る魅力を持っています。

ブラックミュージックをルーツとした音楽は幅広い世代のリスナーに評価されており、これから日本の音楽シーンを牽引していく存在になること間違いなしのバンドです。

1stシングルとしてリリースされた曲が人気月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」に大抜擢!

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Official髭男dismは、2018年4月11日に1stシングル『ノーダウト』をリリースしてメジャーデビューを果たしました。

この楽曲は同日に発売された1stフルアルバム『エスカパレード』にも収録されているのですが、当初は『エスカパレード』のリリースのみが発表されており『ノーダウト』のシングルカットはなんと予告なしで行われ、メジャーデビューもサプライズ的に発表される形となりました。

『ノーダウト』はMTV VMAJ 2018で最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞を受賞。

YouTubeに公開された『ノーダウト』のMVの再生回数は2019年10月現在で4000万回を突破しています。

さらにBillboard JAPAN HOT100に16週連続でチャートイン、ストリーミングチャートBillboard JAPAN Streaming Songsでは43週連続チャートインを記録しました。

『ノーダウト』と言えば長澤まさみが主演を務めるフジテレビ系の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌に起用されたことでも有名で、Official髭男dismの存在が広く知られるきっかけになった楽曲でもあります。

お金や欲望といった大人の世界の雰囲気に遊び心や軽快さを含ませた楽曲はドラマの世界観をより鮮やかに演出してくれるものとなりました。

月9の主題歌として書き下ろした楽曲がメジャーデビュー曲であるというところからも、インディーズ時代から既に彼らが確かな実力やセンスを持ち合わせ、各界から注目される存在であったことがわかります。

ちなみに2019年5月17日に公開された映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌にはOfficial髭男dismの楽曲『Pretender』が起用され、ヒゲダンと『コンフィデンスマンJP』が再コラボということで注目を集めました。

『ノーダウト』の歌詞に込められた想いと意味を徹底考察!

タイトルとなっている”ノーダウト”とは、「疑いなく」「確かに」という意味です。

何かが始まることを予感させるようなイントロや楽曲の全体的なサウンドは聴き手を思わずワクワクさせるような、何か悪だくみしている姿を思い起こさせます。

騙し騙される世界のシリアスさ、そしてドラマにもたくさん盛り込まれているコミカルな雰囲気、派手でポップな雰囲気まで多彩な世界観がこの1曲で表現されています。

まるで魔法のように簡単に広まってく噂話
偏見を前にピュアも正義もあったもんじゃない

仕方ない どうしようもない
そう言ってわがまま放題大人たち
どうぞご自由に 嫌ってくれて別にかまわない

何が正義なのか、それはどの位置から物事を見るかでも大きく変わります。

例えばドラマ『コンフィデンスマンJP』で描かれている主人公は詐欺師ではありますが、悪人を相手にお金をだまし取っている人物。

もちろん詐欺師は許されてはならない存在ですが、騙された側がこれまでどんな酷い行為を行ってきた悪人か、それを知った途端にこれまで詐欺師を否定した人が「よくやった」「ざまぁみろ」なんて言い出すことだってあるでしょう。

”偏見を前にピュアも正義もあったもんじゃない”という言葉は本当に世の中をうまく表現していると思います。

勝手な噂を信じて勝手に誰かを判断する。そんな人たちには嫌われたってかまわない。

自分自身の道を突き進むかっこいい生き様が描かれているようです。

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Let me show 神様も ハマるほどの 大嘘を oh
誰もハリボテと 知るよしもない 完璧な
Lie and lie  lie and lie そして少しの愛で
Let me show 欲張りの その向こうを

”神様もハマるほどの大嘘”を見せる詐欺師。

でもそこに少しの愛を添えるとはなんてオシャレな嘘でしょう。

愛のある大嘘。まさにドラマの世界観をうまく表現した歌詞を見ると、インディーズのときから月9の主題歌を書き下ろすアーティストとして見初められたのにも納得せざるを得ません。

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