【スピッツ】スピッツは音域がかなり高い?カラオケでも歌いやすいおすすめ曲ご紹介!
スピッツの名曲をカラオケでかっこよく歌いたい!しかし、スピッツの曲は音域が非常に高いため歌うのはかなり難しいと言われており、選曲には注意が必要です!今回は、スピッツの楽曲の中でも比較的歌いやすい音域の楽曲をご紹介します。
こちらも、誰もが知るスピッツの名曲です。
1996年4月10日にリリースされた楽曲で、ミリオンセラーを記録しました。
ミドルテンポで乗りやすく、気持ちよく歌える曲です。
サビでもキーが高くなりすぎないので、高音が苦手な人でもスピッツの中でも歌いやすい楽曲となっています。
みんなで体を揺らしながら聴いたり歌ったりすれば盛り上がること間違いなしです。
空も飛べるはず
1994年4月25日にリリースされた『空も飛べるはず』。
1996年にはフジテレビ系のドラマ『白線流し』の主題歌に起用されました。
この曲は音楽の教科書に掲載されたことでも有名で、極端に難しいわけではなく学生がみんなで歌える曲にもなっています。
サビの音程が少し高いのでそこだけは少し歌いにくいかもしれませんが、青春を感じさせるこの名曲を歌えばカラオケでもみんなで盛り上がることができるでしょう。
愛のしるし
1999年3月25日にリリースされたアルバム『花鳥風月』にセルフカバー版が収録されている『愛のしるし』。
PUFFYの楽曲として非常に有名な楽曲ですが、実は作詞・作曲を草野マサムネが手掛けています。
ノリがよくてカラオケでも確実に盛り上がることができますし、スピッツファンはもちろんのことそうでない人も、PUFFYの曲として知っている人も多いと思いますので、幅広い人に受ける楽曲です。
極端に音程が高くなる部分もなく歌いやすいので安心です。
優しいあの子
2019年のNHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌に起用された『優しいあの子』。
新しい楽曲なのでまだちゃんと知らない人もいるかもしれませんが、朝ドラの主題歌として少しは耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
ゆったりとしてテンポなのでリズムも取りやすく、音域の高低差も極端に大きいわけではなく、楽曲全体として割りとサラリと進んでいくので意外に歌いやすいです。
まとめ
スピッツの曲は誰もが知る名曲も多く、歌詞やメロディーが素晴らしいのでカラオケで歌えたらかっこいいですよね。
女性だと、男性の歌を歌う時にはキーが低くて歌えないこともありますが、スピッツの曲であればキーが高いので逆に簡単に歌えるかもしれません。
男性の場合は、スピッツの曲はAメロからキーが高くて、そこからサビはさらに、しかもかなり音程が上がるのでとにかく幅広い音域を出せる歌唱力が必要になります。
また厄介なのが、ボーカルの草野マサムネがあまりにもサラッと伸びやかな声で歌うので、極端に高いキーであることを感じさせないところです。
だからこそ、いざ歌ってみたらかなり音域が高くて歌えないことも多いので、スピッツの曲をカラオケで歌うときには自分の合うキーに下げたりして歌うのもおすすめです。
どうしても原曲キーで歌いたい場合には事前に少し練習をして、ここはファルセット(裏声)であれば歌える、などを把握して自分なりのコツをつかんでおくといいかもしれません。
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