音楽用語「rubato(ルバート)」の意味を解説!

rubato(ルバート)とは?ドビュッシーの「アラベスク第1番」などでも使用されている音楽用語ですね。これを使うことで自然でありながらも特別な表情をつけることができます。ここでは、音楽用語「rubato(ルバート)」についてご紹介します。

音楽用語「rubato(ルバート)」の意味とは?

rubato(ルバート)とは、クラシック音楽に限らず、あらゆるジャンルの音楽で使われる速度記号のひとつです。
アゴーギグのひとつでもありますね。

イタリア語で、「テンポを自由に加減(速くしたり、遅くしたり)して、自由な速さで」という意味です。
テンポを自由に動かしたあとは、すぐに元のテンポに戻すことも忘れないようにしてください。

楽譜には、tempo rubato(テンポ・ルバート)と書かれることもあります。

無理やりテンポを揺らそうとすれば失敗します。
音楽の自然な流れの中で、こういう風に歌いたいという思いがあった上で、テンポを伸び縮みできれば成功です。

参考までに、ドビュッシーのピアノ曲「アラベスク 第1番」を聴いてみてください。

この動画の1:25から1:46の部分でtempo rubatoの指示がありますが、テンポが自然に揺れていますよね。
テンポが揺れることで表情が変わりませんか。個人的には、甘く柔らかい感じがするのですが、いかがでしょうか。

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