いくつになっても衰えを見せないaikoの魅力とは一体?!彼女の魅力を徹底分析!
恋愛ソングの女王aikoの魅力をご紹介します。彼女の魅力を形作るものは、これまでの経歴(経験)や個性的なキャラクターであることがわかっていただけるはず。aiko初心者の方も聴きやすい人気ソングについてもご紹介しているので、この機会にぜひ聴いてみてください。
恋愛ソングの先駆者、邦楽女性アーティストとして大御所とも言えるaiko
【お知らせ】
— aiko official (@aiko_dochibi) July 17, 2019
本日このあと24時から携帯サイトTeam aikoの「あじがとレディオ」第45回が配信になります。
デビュー21周年記念ドキュメント企画に挑戦!驚愕のラストをお聴き逃しなく!https://t.co/0gJrk1NrrY
※「あじがとレディオ」を聴くにはTeam aikoへの会員登録が必要です。 pic.twitter.com/kHqHiLpEXm
aikoは1990年代後半にデビューを果たした、日本が誇る人気女性アーティストです。
恋愛ソングの女王と呼んでも遜色ないほどに、あらゆる曲調のヒットソングを生み出しています。
透明感のある歌声、乙女心満載の歌詞、独特なメロディーライン……彼女の音楽のトリコは老若男女問わず多いはず。
またいつまでも年齢を感じさせない、可愛らしさがあるのもaikoの魅力です。独特なファッションセンスやメイク、髪型も女性ファンの憧れに繋がっているのではないでしょうか。
そんなaikoの魅力について、迫っていきます。
経歴・活動
<プロフィール>
- 本名…柳井愛子
- 生年月日…1975年11月22日
- 出身地…大阪府吹田市
- 身長…152cm
- 学歴…大阪音楽大学短大部卒業
<活動>
1997年12月、インディーズ1stアルバム「astral box」を発売。
翌年の1998年7月に、1stシングル「あした」でメジャーデビュー。
「花火」「カブトムシ」「キラキラ」など、多くのヒットソングをリリース。
ライブ活動を精力的に行っており「Love Rike Pop」「Love Rike Rock」「Love Like Aloha」と3つのシリーズのライブを、アルバム発売後定期的に行っている。
いくつになっても衰えない彼女の魅力とは?
Mステ終わりましたー。10年ぶりにmilkをまたMステで歌えました。歌わせてくれて本当にありがとうございました。ぽつねんな私に「ひとりですね〜」と皆さんが声をかけてくださってとてもあたたかかったです。 pic.twitter.com/oEXtl3hyVH
— aiko official (@aiko_dochibi) June 14, 2019
デビューして20年以上にもなるaiko。
アラフォーにさしかかった彼女ですが、かわいい恋愛ソングを生み出し続けているのは並大抵のことではありません。
そんな彼女の魅力を筆者なりに推測してみました。
- ジャズコードを取り入れた独特の作曲センス
- 女子の心をストレートに代弁した歌詞
- ライブMCにも見られるトーク力の高さ、ノリのいいキャラクター
- 年齢を感じさせない、かわいいメイクや髪型、ファッション
ボーイッシュで明るくかわいい女の子(作詞作曲もできる)
これがまさにaikoのイメージだったといえるでしょう。
音楽系の短大卒で、幼少期からピアノに慣れ親しんでいたからこその作詞作曲センスはもちろん魅力のひとつ。
そして関西人ならではのノリのよさ、ラジオを経験して培った抜群のトーク力。「うたばん」などの音楽番組でも、彼女のトークはお茶の間でも印象深く映っていたはずです。
そして、古着大好きっ子ならではのユニークなファッションセンス。
女性ファッション誌にも紹介されるほどのお洒落さんであるaikoは、歌をあまり聴かないお洒落女子にも注目されたと言えるのでは。
またボブカット、ロングの巻き髪など、髪型をよく変えているのもaikoの特徴。
美容室で「aikoの髪型にしてください!」とオーダーした女性も多いのではないでしょうか。
20代、30代、40代とアーティストとして年齢を重ねているaikoですが「いつまでも若い」と称されるのは、彼女自身の努力はもちろん、才能の塊の女性であることを感じさせます。
常に恋愛をしている(恋愛が好き)だからこそ、彼女は年齢を重ねてなお、かわいいをアップデートし続けているのかもしれませんね。
aikoの人気曲もあわせて、彼女の魅力を深掘る
ここではaikoの人気曲をピックアップしてみました。
歌詞や、彼女がその歌を作った際のエピソードなども合わせてご紹介するのでチェックしてみてください。
カブトムシ
カブトムシは、aikoの4枚目のメジャーシングル曲です。
1999年11月にリリースされたので、2019年現在ちょうど20周年を迎える曲です。
aiko自身の代表曲、と呼んでも差し支えないくらい、老若男女に知られている有名曲といえます。
タイトルにも使用されている「カブトムシ」。
一見硬い甲羅におおわれているイメージを持つ人も多いかもしれませんが、甲羅を1枚はがすと柔らかいのが特徴なんですね。
強がりだけど、実は弱い人。
そんな主人公の女性をイメージして、aikoは歌詞作りを進めた模様です。
「どうした はやく言ってしまえ」
そう言われてもあたしは弱い
桜の時
桜の時は、aikoのメジャーシングル5作目の曲です。
カルピスウォーターのCM曲にも選ばれた歌で、カブトムシとボーイフレンドの間にリリースされました。
PVのaikoのファッションは、トレーナー+スカートのカジュアルスタイル。髪型は可愛らしいミディアムボブで、aikoらしく元気なイメージです。
両想いの男性がいる女性が主人公の歌で、相手の男性とずっと幸せな時間を過ごしたい乙女心が描かれています。
どんな困難だってたいした事ナイって言えるように
ゆっくりゆっくり 時間を越えてまた違う
幸せなキスをするのがあなたであるように
そんな女性の気持ちが、可愛らしくストレートに描かれているのがこの歌の特徴です。
そんな女性を「カブトムシ」に例えるaikoのセンス、ユニークですよね。
若干20代にして、この歌をヒットさせたaikoの才能を確認できる一曲です。