いくつになっても衰えを見せないaikoの魅力とは一体?!彼女の魅力を徹底分析!
恋愛ソングの女王aikoの魅力をご紹介します。彼女の魅力を形作るものは、これまでの経歴(経験)や個性的なキャラクターであることがわかっていただけるはず。aiko初心者の方も聴きやすい人気ソングについてもご紹介しているので、この機会にぜひ聴いてみてください。
ボーイフレンド
ボーイフレンドは、aikoのメジャーシングル6作目の曲です。
オリコンデイリーチャートでは、ランキング1位を獲得しており、紅白歌合戦初登場の際に歌われた曲です。
PVでは、ショートパンツにカウガール姿風のaikoを観ることができるので、ボーイッシュなaikoが好きな方はぜひ観てみてください。
この歌の歌詞には、女性が好きな男性とキスをしたことがある描写が出てきます。
その彼を「ボーイフレンド」と表現していますが、付き合いたての彼(友達恋人のような)という意味が含まれていることが想像できます。
早く逢って抱きたい 全ての始まりがあなたとで
本当に良かったと心から思ってる
キラキラ
キラキラは、aikoのメジャーシングル18作目の曲です。
テレビドラマ「がんばっていきまっしょい」の主題歌にも選ばれたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
好きな人への憧れや、そんな好きな人を想う気持ちを「キラキラ」という言葉で表現し、aikoは歌詞を制作したエピソードがあるようです。
この歌は、たとえ遠い場所にいたとしても、彼を一途に思い続ける女性の歌です。
明るい曲調で、全体的に前向きな歌詞に仕上がっているのですが、そんな中にも切ない気持ちを抱えている場面が見受けられます。
想い悩み溢れる程
眠れぬ夜迎えてばかり
あなたを好きという事だけで あたしは変わった
だけど、そんなネガティブな気持ちを跳ね返すくらいの「好き!」という気持ちが、彼女を前向きにしてくれている様子がわかります。
遠距離恋愛をしている人、彼氏が忙しくてなかなか会えない人などにピッタリな一曲です。
KissHug
KissHugはaikoの24作目のメジャーシングル曲で、オリコンの週間ランキングで2位を獲得した人気曲です。
テレビドラマ「花より団子F(ファイナル)」の挿入歌に選ばれており、ドラマの主人公「つくし」の気持ちに寄り添って作られた曲とされています。
そのため、花より団子ファンにも愛された一曲なのではないでしょうか。
楽しい感情だけではなく、泣いたり怒ったり、ありのままの感情をさらけ出している女性の恋心を歌った一曲です。
泣き顔怒った顔突然唇に触れた唇も
傍にいると誓った証
そんな気持ちが伝わってくる一曲です。
milk
milkはaikoのメジャーシングル25作目の曲で、オリコン週間ランキングで1位を獲得しました。
「ブリヂストン・アルベルト」のCMタイアップ曲なので、耳にしたことがある方も多いことでしょう。
上記で紹介してきた曲の中では、大人っぽい曲調でどこかジャズチックな曲調に仕上がっています。
この歌は、喋ったことのない片思いの男性がいる女性の恋心を歌った歌です。
歌詞の中には「雪」「ミルク」など、白いものを表す言葉が何度か出てきますが、ピュアな片思いの気持ちを真っ白なものに例えて表現しているといえるでしょう。
この間はすれ違ったんだ だけど声は掛けられなかった
曖昧なお辞儀は逆に嫌 この気持ち冷めてしまう前に
元気系、しんみり系の片思いソングではなく、その中間くらいのものが聴きたい方にピッタリの一曲です。
まとめ
たのしかったー pic.twitter.com/xeqmaC5Aww
— aiko official (@aiko_dochibi) March 11, 2019
aikoの魅力が少しでも伝わったでしょうか?
彼女は音楽性も、ファッションセンスも、独自の個性を持っており、同性人気も高いアーティストです。
ハッピーな両想いソングから、切ない片思いソングまで、恋愛ソングの女王といえばaiko!というくらい、共感できる歌がひとつは見つかるはずです。
この機会にぜひ聴いてみてください。
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勉強をしていても、仕事をしていても彼のことを思わず考えてしまう、初々しい恋心が描かれていますね。
好きで好きでたまらない彼がいる女性に、ピッタリの一曲です。