【CMソング】カップヌードルのCMは個性派の魅力が爆発している!歴代のカップヌードルCMソングを一挙ご紹介!

日清のカップヌードルの歴史は長く、最近では朝ドラでも描かれたりしていました。歴史が長い分CMも多く作られ、沢山の曲が使用されました。中にはシリーズ化して好評を得ているものも多くあります。こちらではカップヌードルの歴代CM曲を一挙にまとめました!

記事の目次

  1. 1.カップヌードルのCMは面白い!ついつい見入ってしまう魅力
  2. 2.カップヌードルのCMはいつから放映されているか?歴史は?
  3. 3.カップヌードルのCM曲、かわいい女の子が出てくるシリーズ
  4. 4.カップヌードルのCM曲、なつかしの曲シリーズ
  5. 5.カップヌードルのCM曲、アニメとコラボシリーズ
  6. 6.カップヌードルのCM曲、「えっ!このアーティストも!?」シリーズ
  7. 7.カップヌードルのCM曲、海外大物アーティストシリーズ
  8. 8.カップヌードルのCM曲、クラシックも使われている
  9. 9.カップヌードルのCM曲はCDも出ている
  10. 10.カップヌードルのCM曲まとめ

カップヌードルのCM曲、なつかしの曲シリーズ

『風を感じて〜EASY TO BE HAPPY』/ 浜田省吾

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浜田省吾のこちらの曲は1979年にリリースされました。それまでなかなかタイアップが決まらずにいたために、もうやらないと決めていたそうで、その最後にきた話がカップヌードルだったそうです。歌詞は彼ではなく作詞家の三浦徳子さんが書きました。しかし浜田省吾はそのあと歌詞の大半を書きなおしたそうです。彼はこの曲が大ヒットすることによりブレイク、その後スターの仲間入りを果たしました。

『ff (フォルティシモ)』/ HOUND DOG

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ハウンドドッグの『ff』も懐かしいですね!こちらは1985年に発売され、そしてカップヌードルのCM曲として起用されました。こちらは「パリ・ダカールラリー」編として作られ、ラリーに参加しているライダーやドライバーたちがカップヌードルを食べているシーンで「ハングリアン民族」というキャッチコピーが作られました。歌詞とヌードルの関係はあまりないですが、この曲は今でも人気ですよね。

『翼の折れたエンジェル』/ 中村あゆみ

中村あゆみの『翼の折れたエンジェル』もカップヌードルのCMに起用されていました。この曲は1985年にリリースされており、オリコンチャートでも上位にくいこむヒットをみせています。また、彼女にとっての最大のヒットでもあります。CMの曲として起用されたことは大きいですね。

『シェリー』/ 尾崎豊

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尾崎豊の『シェリー』は1985年にリリースされたアルバム、「回帰線」に収録されています。1986年に放送された番組でのスポンサーが日清だったため、CM曲として起用されたそうです。歌詞はすべて尾崎が書いていますが、これは神田川を眺めながら、自身の脆弱な心情を書いたもの、と言われています。

カップヌードルのCM曲、アニメとコラボシリーズ

『紅蓮の座標』/ Linked Horizon

「熱湯を注げよ」という、キャッチコピーに思わずくすっとなってしまう「進撃の巨人」とカップヌードルのコラボCMです。2018年に放送されていたもので、アニメのあのシリアスさはそのまま、また声優も同じメンツをそろえてのこのタイアップコラボはなかなかにユニークでした。リヴァイやエレンらがやかんやフォークを手に謎肉の巨人たちに立ち向かっていくさまはなかなかに笑いを誘います。そして挿入曲は劇場版の「進撃の巨人」で起用されている『紅蓮の座標』。豪華ですね!

『記念撮影』/ BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの『記念撮影』はカップヌードルの「HUNGRY DAYS」シリーズで起用されています。特に話題なのが有名アニメの現代版を描いた作品、「アオハル」シリーズです。こちらの企画は2017年の「魔女の宅急便」に始まり、2018年にかけて「アルプスの少女ハイジ」、「サザエさん」と作られてきました。
そして2018年にはいったん最終回としてしめられたのですが、2019年に「ONE PIECE」とのコラボCMが作られ、放送されています。こちらは高校生のゾロが剣道で奮闘しているストーリーが描かれ、話題となりました。
歌詞全体を見ると「青春」を歌っていて、とてもCMの内容にも合っていますね。

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カップヌードルのCM曲、「えっ!このアーティストも!?」シリーズ

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