【iKON】韓国発の男性アイドル「iKON」とは?メンバープロフィールを一挙ご紹介!

ヒット曲「Climax」などで知られる韓国発の男性アイドル「iKON(アイコン)」のメンバーをご損時でしょうか?今回は「iKON」のメンバーのプロフィールやおすすめ曲などを一挙ご紹介していきたいと思いますので、ぜひチェックしてみてください。

記事の目次

  1. 1.韓国発の男性アイドル「iKON」
  2. 2.「iKON」のメンバーご紹介
  3. 3.「iKON」のオススメ曲ご紹介
  4. 4.まとめ

韓国発の男性アイドル「iKON」

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ヒット曲「Climax」などで知られるiKON(アイコン)という韓国の人気ダンスグループはご存知でしょうか?

BIGBANG、2NE1、PSY、WINNERらが所属している韓国の大手芸能事務所「YGエンターテイメント」からデビューした7人組男性ヒップホップアイドルグループとして2015年にデビューを果たし、ヒップホップの音楽をベースにして、幅広いジャンルの音楽とダンスが話題を呼び、日本でも大規模コンサートが行われるなど、特に若い世代からとても人気のあるグループとして有名ですよね。

今回はあまりiKONについて知らない方のために、グループの経歴、メンバープロフィール、人気曲などをご紹介していきたいと思います。

実は、iKONがデビューまでには紆余曲折ありました(下記経歴参照)

YGファミリーとしては、デビュー前から「チームB」と呼ばれ、YGファミリーのコンサートにも出演し、長い下積み期間もありました。

ついに2018年1月に2ndフルアルバムでカムバックし、43日間主要音楽サイトリアルタイム音楽チャート1位を達成。

この記録はボーイズグループとしては10年間ぶりとなる、最長期間1位を記録し、韓国音楽チャート「genie」が2018年上半期、最高のアイドルグループにMOMOLANDと共にiKONを1位に認定しました。

ちなみに、韓国ではよく使われる「カムバック」という用語は、曲やアルバム(ミニアルバムを含む)をリリースすることや、音楽番組などメディアでのプロモーション活動全般の事を指し、日本でいう新作をリリースしたのでテレビやラジオで宣伝を沢山うつみたいなものです。

カムバック=英語の「Come back(戻ってくる)」という意味だと思っている方も多いと思いますが、韓国ではそういった意味では使われていないみたいです。

てっきり活動休止していたグループが再開したり、抜けたメンバーが戻ってきたという意味だと思っていた方も多いのではないでしょうか。

韓国では「ペンミ」や「イルデ」など、日本では聴いた事のないK-POP音楽用語がたくさんあります。

気になった方はぜひ調べてみてくださいね。

それでは、2013年から少しだけ彼らの経歴をご紹介していきたいと思います。

経歴

2013年
グループ発祥のきっかけは、韓国系音楽専門チャンネル「Mnet」で放送されたサバイバル番組『WIN-Who Is Next?』

練習生がTeamAとTeamBに分かれてチームを組み、様々なバトルを行います。

TeamAは、カン・スンユン、イ・スンフン、キム・ジンウ、ソン・ミンホ、ナム・テヒョンで構成された平均年齢20歳の5人組

TeamBはのちにiKONとしてデビューするB.I(キムハンビン)、キムジンファン、BOBBY(キムジウォン)、ソンユンヒョン、クジュンフェ、キムドンヒョクの6人

二つのチームがデビューを賭けて争い、結果的にTeamAが勝利を勝ち取り、「WINNER」という名前で先にデビューされてしまいます。

2014年
負けてしまったTeamBですが、別のグループとしてデビューの道が残されていました。

前年の『WIN-Who Is Next?』にて「負けたチームは解散か組み直し」と決められており、その「組み直し」を目的とした番組に出演することとなったのです。

しかし、TeamBの6人に3人の新メンバーを加えた合計9人の中からiKONのメンバーとして7人を選抜するという形式。

チョンチャヌ、チョンジニョン、ヤンホンソクの3人が新メンバーとして合流し、最終的にはTeamBの6人にチョンチャヌを加えた7人が正式メンバーとして決定し、そのため結果的に7番目のメンバーを発掘するための番組となりました。

グループ名の由来ですが、YGエンターテインメントのヤンヒョンソク代表が韓国の象徴(アイコン)になるようにとの意味合いを込めて、「ICON」と「KOREA」を組み合わせたものです。

以後、B.IとBOBBYがプロ・アマ問わず参加できるラッパーサバイバル番組『Show Me the Money3』に参加。

BOBBYが優勝したことで視聴者の注目を浴び、「iKON」の名を世に知らせる機会となりました。

2015年
9月8日、YGエンターテインメントは公式ホームページを通じてiKONの公式デビューを予告。

その後9月15日、デビュー曲としてデジタルシングル「MY TYPE」を発売。

サバイバル番組で沢山の視聴者の心を掴んだ彼らは、この曲を含むアルバム「WELCOME BACK」は韓国国内の主要音源チャートで1位を獲得し、10月3日にソウルオリンピック公園体操競技場で開催したデビューコンサートは13,000人を動員し成功をおさめました。

同年10月、iKONは日本でのファンミーティングシリーズ『iKON FAN MEETING 2015 in JAPAN - iKONTACT 』を東京、愛知、福岡、大阪で開催し、総計26,600人あまりのファンたちと交流。

2016年以降
1月30日から韓国、日本、中国、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアなどを回るアジアツアー「iKONCERT 2016 SHOWTIME TOUR」開催。

2016年9月10日から、「iKON JAPAN TOUR 2016」開催。

その後も活動を精力的に活動を続けていましたが、2019年6月12日、違法薬物疑惑が報じられたことにより人気メンバーのB.Iが脱退してしまいました。

B.Iの違法薬物疑惑事件とは?

出典: https://hotword-coolword.com/wp-content/uploads/2019/06/51e1393dd7cba90d6d37eb5b3432134b.png

リーダーのB.Iが薬物使用疑惑?

これからiKONどうなってしまうの?もしかして解散しちゃうの?と心配したファンも多いはず。

当時このニュースは大きく報道されました。

韓国メディアDispatchによれば、B.Iが’16年8月に「大麻、LSDなどの違法薬物」を購入したと報じ、合わせて麻薬類管理に関する法律違反の疑いで、警察に逮捕されたA氏とのカカオトークでのやりとりを公開したことが事の発端です。

B.IはA氏に薬物購入を依頼しており、薬物購入や使用の疑惑があったそうです。

逮捕された際に証拠品として押収されたカカオトークの内容は生々しいやり取りでしたよね。

A氏は最初は薬物を渡したと供述していましたが、YGエンターテイメントが弁護士を通して、A氏に薬物を渡していなかったと言いかえるように要求したそうです。

A氏にいくらか口止め料が支払われていたことは間違いないでしょうね。

A氏はハンソヒという人物で、大麻を喫煙した疑いなどで2017年に懲役3年、執行猶予4年、保護観察120時間などを去れています。

韓国国内のポータルサイトNAVER KOREAで検索ワードランキング1位にB.Iがランクインし、当時人気絶頂だったiKONのリーダーの犯した失態は大きな騒ぎとなりました。

報道の中で所属事務所のYGエンターテイメントは「アーティストの薬物管理を厳格に行っており、B.Iは2016年の事件と無関係だ」と疑惑を否定していました。

この報道から数時間後にB.Iは自身のInstagramを更新し、「僕のひどく不適切な行動で物議を醸した点について、心からお詫び申し上げます」と謝罪。

ただ、「一時期あまりにも大変で辛くて、関心さえ持ってはならないことに、頼りたかったことは事実です。しかし、恐くなり使用できませんでした」と薬物購入や使用を否定しました。

続いて、ファンやメンバーに改めて謝罪し「僕の過ちを謙虚に反省し、グループから脱退しようと思います」とグループ脱退を伝えました。

B.IのInstagramの投稿後、YGエンターテイメントは改めて公式報道資料を発表し、B.Iのグループ脱退と専属契約の解除を決定したと発表。

これに対し、日本のファンは「え?! ハンビンが脱退とかありえない!!」「え? ハンビンどういうこと??!!!」とB.Iの脱退報道に悲しみや動揺するコメントが見られ、日本でもB.Iの本名である「ハンビン」がYahoo!リアルタイム検索ワードや、Twitterのトレンド入りを果たすなどして話題となりました。

日本でも薬物で逮捕されたり、芸能活動休止を余儀なくされるケースは本当に多いです。

iKONでのB.Iの役割は大きく、iKONのほとんどの楽曲の作詞作曲編曲を行い、メンバーのパート割りやレコーディングでの歌唱ディレクション、また誰がどのように振り付けまで行うなど、総合音楽プロデューサー的役割を果たし、彼を中心にiKONの音楽は成長してきたと言っても過言ではないと思う方も多いのでは。

彼をグループに戻してほしいという署名も沢山集まりましたよね。

またいつかB.IがiKONに戻ってきて、昔みたいに7人で活動してくれる日を待ちましょう。

「iKON」のメンバーご紹介

次にメンバーの名前、年齢、身長など、プロフィールを詳しくご紹介していきます。

まだメンバーの顔と名前が一致しない方という方は、ぜひこの機会に覚えてくださいね。

JAY(ジナン)

プロフィール

  • 本名:キム・ジンファン(Kim Jin-Hwan)   
  • 生年月日(年齢):1994年2月7日(27歳)
  • 血液型:A型
  • 身長:165cm
  • 出身地:大韓民国 済州特別自治道済州市
  • ポジション:メインボーカル

BIGBANやSE7ENに憧れて、「自分もあんな風にステージに立ちたい」と思うようになり、子供の頃からダンスや歌を練習していたというジナン。

2011年にYGエンターテインメントのオーディションに合格し、まずは1ヶ月という期限限定の練習生になり、その後正式な練習生となりました。

身長が165cmと小柄な体格にも関わらず、ライブではアクロバティックなどダイナミックなパフォーマンスで観客をを魅了してくれますよね。

見た目で「カワイイ」と言われる事も多いみたいですが、脱ぐと凄いという噂も。

メインボーカルを務める彼は、歌唱力が高いのも魅力の1つですよね。

iKONといえばヒップホップグループとして知名度が高いですが、ジナンの透明感のある声があるからこそ、ラップが生きてくるのではないかと思います。

ちなみに、彼のキャッチフレーズは「夜に聴きたくなる声」だそうです。

確かに、ジナンのような優しい甘く透き通る美声を聞くと良く眠れそうですもんね。

SONG(ユニョ)

プロフィール

  • 本名:ソン・ユンヒョン(Son Yun-Hyeong)    
  • 生年月日(年齢):1995年2月8日(26歳)
  • 血液型:A型
  • 身長:177cm
  • 出身地:大韓民国
  • ポジション:ボーカル

2012年のYGエンターテインメントのオーディションに一発合格し、誰もが認めるビジュアル担当のユニョ。

メンバーのCHAN(チャヌ)と外見がよく似ていることから「双子モンスター」と呼ばれています。

また、ぷるっとした柔らかそうな唇がチャームポイントで、日ごろからニベアのリップを愛用しており「ニベア王子」と呼ばれ、のちにニベアの専属モデルも務めていました。

グループ愛が人一倍強いのも有名で、メンバーに感謝の手紙を書いたり、メンバーを心配して涙を流したり、いつもメンバー思いで優しく、グループ内でも気遣いが出来て、みんなから信頼されています。

その一方で、忘れっぽかったりおっちょこちょいで天然な面もあり、時々メンバーから突っ込まれることもあるみたいです。

コンサートイベントの際は、ファンサービスも多く、両手でハイタッチしてくれたり、パフォーマンス後で疲れているはずなのににっこり笑顔で対応してくれたりと、ファンからは神対応と言われています。

一つ下の妹さんがいるそうですが、ツーショット写真をアップした際に、彼女ではないか?と噂されるほどカワイイと好評です。

最近ハマっているものは「香水」

特に「トムフォード」「バーバリー」「プラダ」の香水を愛用しているそうです。

きっと沢山のファンからプレゼントで香水をもらっていることでしょう。

BOBBY(バビ)

プロフィール

  • 本名:キム・ジウォン(Kim Ji-Won)
  • 生年月日(年齢):1995年12月21日(25歳)
  • 血液型:O型
  • 身長:180cm
  • 出身地:大韓民国(その後米ニューヨークへ移住)
  • ポジション:ラッパー

くしゃっと笑った笑顔が印象的で、ハスキーで男らしい声が特徴のBOBBY。

いつも明るくポジティブで、デビュー前の番組で新しく入ったメンバーに対しても積極的に話しかけ、馴染みやすい雰囲気作りをしていましたよね。

ラッパーたちが実力を競いあう「Show Me The Money」という番組では、歴代最年少で優勝を果たし、一躍有名人となりましたね。

女性から人気が高いのはもちろんですが、実は同性ファンも多い実力派として知られています。

また、ラッパーとしてだけでなく、優れたルックスでタレントやアイドルとしても高く評価されています。

外国語が得意であり以前ニューヨークに在住していたこともありましたが、けして裕福な家庭ではなく経済的に苦しい時期もあったそうです。

そのためいつか自分が売れて、家族に家を建ててあげたいと語っていましたね。

家族の事を一番に考えて、とても優しく男らしい性格の持ち主なんです。

彼が昔から愛用しているくまのプーさんのぬいぐるみがあるそうですが、原型をとどめないほどになっているそうです。

きっと、肌身離さず大事に持ち歩いていたんでしょうね。

家族を大切にし、物も大切にするなんて素敵です。

DK(どんちゃん)

プロフィール

  • 本名:キム・ドンヒョク(Kim Dong-Hyuk)
  • 生年月日(年齢):1997年1月3日(24歳)
  • 血液型:O型
  • 身長:非公開
  • 出身地:大韓民国
  • ポジション:ボーカル

ハイトーンボイスが魅力で、どんな服装もスタイリッシュに着こなすDK。

ブランドでいうと、VETEMENTS、COMMON PROJECTS、SAINT LAURENTがお気に入りだそうです。

ブラックのデニムと黒のオーバーサイズのTシャツを合せたコーディネートをために見かけますが、ホントにおしゃれでカッコいいですよね。

その一方で可愛らしい一面もあり、以前日本で開催されたファンミーティングでキャンディーを舐めながら登場したことから、「キャンディーちゃん」というニックネームが付けられてしまい、「DK(ディーケイ)」はそこからきているみたいです。

もともと食べる事が大好きで、痩せたり太ったりを繰り返しています。

ただ普段から鍛える事が好きなので、すぐに10kg以上の減量にも成功できちゃうほど、努力家の一面もあります。

真面目な性格の持ち主と言われており、そんな彼の座右の銘は『不可能はない、やればできる』。

見えないところで誰よりも練習を重ね、努力をしているのが彼の魅力的なところです。

歌はとてもうまいと評判ですが、10年以上続けているピアノも特技の一つ。

他にもギターやドラムなどもプレイできるとか?

いつかライブで披露してくれる日が来るかもしれませんね。

JU-NE(ジュネ)

プロフィール

  • 本名:ク・ジュンフェ(Koo Jun-Hoe)
  • 生年月日(年齢):1997年3月31日(23歳)
  • 血液型:A型
  • 身長:182cm
  • 出身地:大韓民国
  • ポジション:メインボーカル



個性的なハスキーボイスが魅力的で、首にあるハート型のホクロ♡がチャームポイントのジュネ。

彼はもともとマイケルジャクソンの大ファンで、ダンスや歌を小さいころから見て勉強していたそうです。

13歳の時に、各方面の達人が出るバラエティ番組「スターキング」で、マイケルジャクソンのダンスを披露し、ハイレベル歌唱力やダンスパフォーマンスが注目されました。

見た目はクールにも見えますが、実際は面白い事を考える事が好きで、お笑い番組を見るのが楽しみだとか。

ジュネには三つ上のお姉さまがいるそうですが、とっても美しいと評判です。

もともと、メンバーのジナンとの仲が良く、番組の企画でデートしてた時には本当の兄弟かと思った人も多いのでは。

普段、ジナンはいじられキャラですが、ジュネと一緒にいるときは、兄貴気分で完全にリードしていました。

そんな仲のいい二人のことをファンは「ジナンフェ」と呼んでいます。

CHAN(チャン)

プロフィール

  • 本名:チョン・チャヌ(Jung Chan-Woo)
  • 生年月日(年齢):1998年1月26日(23歳)
  • 血液型:A型
  • 身長:183cm
  • 出身地:大韓民国
  • ポジション:ボーカル

長身イケメンで、愛されキャラのチャヌ。

幼いころから芸能活動を行い、かつては花より男子やカインとアベルにも出演しています。

それと並行し、ダンスや歌のトレーニングを頑張っていました。

彼は若いので、メンバーからはいろいろといじられる末っ子キャラ的存在。

バラエティー番組ではよく変顔をしたり、いろいろ無茶してますが、そこがまた可愛いらしいですよね。

イケメンは変顔をしたってイケメンに変わらないのです。

ルックスはプロ野球の大谷翔平投手にも似ていると言われています。

唯一「Team B」出身メンバーではなく、YGの練習生期間も一番短いので、誰よりも早く出世したメンバーです。

メンバーのユニョンと良く外見が似ており「双子モンスター」と呼ばれ、ジナンとはその身長差から「長短組」と呼ばれています。

「iKON」のオススメ曲ご紹介

사랑을 했다(LOVE SCENARIO)

2018年リリースのTikTokでもでお馴染みの恋愛ソング。

iKONといえば、この曲「LOVE SCENARIO」が有名ですよね。

YouTubeの総再生回数は5億に迫る勢いです。

iKONの楽曲と言えば、これまでは比較的ハードなEDMや、ヒップホップアレン位のものが多く、王道のKPOPアーティストというよりも、どちらかと言うとパリピ的なイメージが強かったですよね。

しかし「LOVE SCENARIO」は、親しみやすいメロディーと、心地よいリズムマッチし、誰もが口ずさみたくなるようなポップなアレンジに仕上がっています。

一度聞くとクセになる中毒性を持ったメロディと、誰もが共感できるような歌詞が受け入れられ、これまでiKONを聞いたことが無かった世代にも広く知れ渡る事になり、今までのイメージから一新したこの曲は、デビュー後最大のロングヒットとなり、Billboard Koreaが発表する「2018年上半期最多の1位を獲得した楽曲」にも輝きました。

このように国民的ヒットおかげで、小学生や幼稚園生など、子供たちの間で異例の流行を見せたことも大きな話題となり、社会現象まで巻き起こす結果に。

童謡のように歌いやすく覚えやすいメロディーが子ども達を惹きつけたんでしょうね。

취향저격(MY TYPE)

「MY TYPE」は記念すべきiKONのデビューシングルで2015年9月15日にデジタルリリースした作品。

また、この曲を含むアルバム「WELCOME BACK」を発売後、韓国国内の主要音源チャートで1位を獲得し、10月3日にはソウルオリンピック公園体操競技場で開催したデビューコンサートは13,000人を動員し、成功をおさめました。

デビュー前には、B.IとBOBBYがプロ・アマ問わず参加できる韓国最高峰のヒップホップラッパーサバイバル番組『Show Me the Money』に参加し、2人とも実力を発揮してBOBBYは優勝を勝ちとり、「iKON」の名を世に知らせる機会となりました。

iKONの音楽といえばごりごりのHIPHOPをイメージする方も多いかもしれませんが、この曲はミディアムR&Bの大人なアレンジに仕上がっており、ゆったりとしたノリの良いリズムが耳に心地よく、聞いていると身体が自然に揺れてしまうような、優しいテイストの曲です。

덤앤더머(DUMB&DUMBER)

「DUMB & DUMBER」(ダム アンド ダンマー)は、iKONが2016年に日本でリリースした1枚目のシングル。

この曲はとてもアップテンポでライブでは盛り上がる定番曲として有名です。

また、ドライブSONGとしても使われる方が多く、気分をあげたいときや、大音量で聞きたいときなど、ぜひおすすめします。

サビは一緒に叫びたくなるようなフレーズがたくさんあり、楽しくノリノリで歌う事が出来る曲なので、カラオケでみんなでダンスしながら盛り上がるのもありですね。

리듬 타(RHYTHM TA)

「RHYTHM TA」とは、直訳すると「リズムに乗れ」という意味。

そのタイトル通り、聴けば自然に体を動かしてしまう正統派のヒップホップアレンジ。

メンバーで作詞作曲を担当しし、iKONの個性が光る一曲です。 

YouTubeで公開されているバスケットボールのユニホーム姿を披露した「RHYTHM TA」のPVは、まるで競技開始前の緊張感とファイティングが感じられるひとつのチームのようですね。

Climax

2016年リリースの作品。

上昇気流に乗って上へ上へと突き進もうとするハングリーさと覚悟を感じさせ、流麗なピアノがループする壮大なバラード・ナンバー。

ライブではB.Iの涙の歌唱が話題となりましたね。


 

まとめ

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さて、今回は韓国で活動する男性アイドル「iKON」の経歴やメンバープロフィール、おすすめ曲などをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

また7人集まって活動してくれる事を待ち望んでいるファンも多いはず。

もっとほかの曲も聞いてみたいなと感じた方は、ベストアルバムが2018年にリリースされていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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