【CMソング】コカ・コーラといえばこの曲だよね!コカ・コーラの人気CMソング11選!
コカ・コーラのCMに使われている曲をいくつ知っていますか?
キャッチーで耳に残りやすい楽曲が多いので、聞いたら懐かしくなること間違いなしです!
一斉を風靡した洋楽から邦楽まであるので、きっと楽しめると思います。
コカ・コーラの過去の人気CMソングを見ていきませんか?
きゃりーぱみゅぱみゅ「最&高」
「きゃりーぱみゅぱみゅ」の「最&高」は、2016年のコカ・コーラスタンプボトルのCMに使用されました。
きゃりーが仕事でうまく行かず落ち込んでいるところを、お父さんがスタンプボトルで励まし、それにきゃりーもスタンプボトルで返すという内容のCMです。
見ていて心が温かくなる仕上がりとなっており、きゃりー本人が出演することで楽曲の魅力も伝わってきます。
CM最後に登場する「伝わるって嬉しい」の言葉通り、伝わるって最高だよね!コカ・コーラで伝えてみませんか?という新しい切り口での売り込みにもマッチした楽曲です。
加藤ミリヤ「HEART BEAT」
「加藤ミリヤ」の「HEART BEAT」は、2012年のコカ・コーラロンドンオリンピックのキャンペーンソングとして使用されました。
ダンスチューンとして発売当初から人気が高い楽曲です。
加藤ミリヤ本人もライブで披露する際は必ずダンスしながら歌っており、国内のみならず世界ツアーでも披露されています。
カラオケでもよく歌われている楽曲なので、聞いたことある人も多いのではないでしょうか?
TRF「BOY MEET GIRL」
「BOY MEET GIRL」は、ダンスボーカルグループとして今なお人気の高い「TRF」の楽曲です。
CMでは本人たちが歌いながらダンスを披露するのがメインとなっており、肝心のコカ・コーラに関しては、持って踊ったり、一口飲む程度の登場となっています。
当時は、爆発的な人気があったTRFを起用するだけで、CMインパクトは絶大だったのではないでしょうか?
爽やかな楽曲と夕焼けが見事にマッチしており、そこにコカ・コーラを合わせることで爽やかさが溢れる仕上がりとなっています。ボーカルのクリアな歌声もCMにぴったりですね!
起用されたのは、1994年のコカ・コーラのCMです。
ゲスの極み乙女「私以外私じゃなの」
「ゲスの極み乙女」の「私以外私じゃないの」は、2015年のテレビCMソングに起用されました。
バンド・バイク・ボルダリングバージョンが放送されており、どれも少し不思議な雰囲気のCMとなっています。
コカ・コーラのCMを通してゲスの極み乙女を知った人も多く、アーティスト側としても人気に拍車がかかる1曲になったのではないでしょうか?
高度な技巧から生み出されるゲスの極み乙女の楽曲は、どれもオシャレな雰囲気があるので、一度聞いたら虜になってしまうかもしれませんね!
桑田佳祐「波乗りジョニー」
「桑田佳祐」の代表曲である「波乗りジョニー」もコカ・コーラのCMに使用されたことがあります。
波乗りジョニーはまさに夏を思わせる楽曲であり、コカ・コーラのCMにもぴったり!
夏を満喫する人たちのバックに流れる曲として、これほどマッチした曲は他にないでしょう。
2001年にリリースされ、今でもライブで必ずと言っていいほど披露されている楽曲です。
CMを知らなくても歌えるぐらい知名度の高い曲で、今も街中で聞くことが多いですね!
EXILE「No Limit」
「EXILE」の「No Limit」は、2015年のコカ・コーラZEROのCMで使用された楽曲です。
コカ・コーラZEROのラベルの色である「黒色」を基調としたCMとなっており、EXILEメンバー本人達が様々なアクションをスタイリッシュにこなす内容となっています。
No Limit の楽曲自体も、とてもかっこいい曲調でCMのスタイリッシュさを引き立てています。
コカ・コーラ好き・EXILE好きにはたまらないCMだったのではないでしょうか?
コカ・コーラのCMは海外アーティストの楽曲も多い
邦楽だけでなく世界的に有名な楽曲も多く使用されており、色々なアーティストをコカ・コーラのCMで知ることができます。
過去に使用され人気の高かった楽曲をご紹介!
K'NAAN「Wavin'Flag」
ソマリア出身のラッパー「K'NAAN」の「Wavin' Flag」は、コカ・コーラのCMだけでなく、2010年のFIFAワールドのテーマソングとしても使用された世界的に有名な洋楽です。
CM内では、「悪より善が溢れているよ」というメッセージを様々な形や言葉で発信し、コカ・コーラで世界中の人とつながっているという内容になっています。
Wavin' Flagの特徴的なメロディを子供達が笑顔で歌う姿は、いつ見ても心を打たれますね。
YouTubeでの再生回数がなんと1億を超えているのを見ると、この楽曲の持つ力の大きさが伺えるように思います。
何かうまくいかないことがあって落ち込んでいるときに聞きたい一曲ですね。
Avicii「Taste the Feeling」
今では亡くなってしまった世界的に伝説と言われているDJ「Avicii」の「Taste the Feeling」が、2016年にコカ・コーラのCMとして起用されました。
CMで使われているバージョンでは、ボーカリストにConrad Sewellという女性ボーカリストを迎え、南国の雰囲気あふれる楽曲となっています。
Aviciiの楽曲は日本にある洋楽の中でも特に人気が高く、洋服屋さんや靴屋さんなどのお店でも聞くことが多いです。
惜しくも病気で亡くなってしまいましたが、彼の生み出した楽曲はこれからも世界中のたくさんのアーティストにカバーされながら人々の心に残り続けていくと思います。
これからも目が離せない一曲です。
Stepperwolf「Born To Be Wild」
「Stepperwolf」の「Born To Be Wild」を日本人アーティストの「FUZZY CONTROL」がカバーし、コカ・コーラZEROのCMに使用されました。
アメリカのサバンナを走る雰囲気の曲から一変し、ロック調あふれるライブに適した楽曲になっています。
洋楽チックな曲のはずなのに、音を少し変えるだけで日本っぽいアーティストの曲に聞こえるのが不思議です。
コカコーラZEROのCMはスタイリッシュでかっこいいものが多いので、ロック調の曲はものすごく合いますね!
コカ・コーラのCMに使われる楽曲はこれからも大注目!
椎名林檎の「長く短い祭」のようなセクシーな楽曲から、テンションの上がる洋楽まで色々な楽曲が使われていましたね!
コカ・コーラでは綾瀬はるかさんのような可愛らしいイメージを、そしてコカ・コーラZEROではスタイリッシュなかっこよさを見せてくれています。
近年では透明なコカ・コーラクリアも世間に定着しつつあるので、これからも新しいCMが増えていくのが楽しみですね!