音楽用語「tacet(タチェット)」の意味を解説!

「tacet(タチェット)」とはどのような意味なのでしょう。合奏形態の音楽でないと、出てきませんね。音楽用語といえばイタリア語が多いのですが、これはラテン語です。
ここでは、音楽用語「tacet(タチェット)」の意味をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.音楽用語「tacet(タチェット)」の意味

音楽用語「tacet(タチェット)」の意味

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tacet(タチェット)とは、ラテン語で「音を出さない」という意味の音楽用語です。
同じ意味の音楽用語として、イタリア語の「tace(ターチェ)」があります。

一般には、オーケストラなどの楽譜で、特定の楽器に対し比較的長い休止(楽章単位での休止)を指示する場合に使用されます。

最近では、クラシック音楽に限らず、ジャズの楽譜やバンドスコアでも使用されています。
そこでは、短い休止でもtacet(タチェット)が指示されているようです。

ちなみに、Repeat open.png    Repeat close.png (リピート)や、D.C.(ダ・カーポ)などの反復部分で「1×tacet」と表記されている場合は、1回目のみ休止し、2回目は演奏するという意味です。

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