音楽用語「after beat(アフタービート)」の意味を解説!

ポップスを演奏しているとよく出てくる音楽用語「after beat」。一体どんな意味なのでしょうか。「after beat」はポップスを演奏するために欠かせないテクニックです。音楽用語「after beat」の意味を知って、楽しくポップスを演奏しましょう。

記事の目次

  1. 1.音楽用語「after beat(アフタービート)」の意味とは?

音楽用語「after beat(アフタービート)」の意味とは?

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音楽用語「after beat(アフタービート)」とは、「back beat(バックビートト)」 とも呼ばれ、ポピュラー音楽の中でよく使われるテクニックです。
4分の4拍子の曲の中で、弱拍にあたる2拍目、4拍目にアクセントを置きます。日本語で「裏打ち」とも呼ばれます。

「ズン(バスドラム)」「チャン(スネアドラム)」「ズン(バスドラム)」「チャン(スネアドラム)」と、バスドラム(大太鼓)の後に叩くスネアドラムのリズムが、ちょうどアフタービートに当たります。ロックやジャズの音楽は、アフタービートを感じる音楽です。ゴスペルも、手拍子はアフタービートになっています。

アフタービートのテクニックを使うと、独特のノリが出てきます。
アフタービートを感じて、ノリ良く演奏しましょう。



 

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