【21選】オーディオインターフェイスを選ぶならこれ!性能や特徴を詳しくご紹介
オーディオインターフェースの需要が高まったため多くのモデルが販売されるようになり、どれを購入しようか決めるのもかなり大変です。購入前におすすめの機材をいくつか把握しておいた方がよいでしょう。オーディオインターフェースの選び方とおすすめのモデルを主に紹介します。
おすすめのオーディオインターフェース⑥:Apollo Twin MKII DUO/Universal Audio
Apollo Twin X Duoより安い値段で入手可能です。
レイテンシーもかなり少なく、かなり高い音質レベルを期待できます。
最大チャンネルインプット可能で、トークバックマイクを装備している優れものなため、音楽のレコーディングの際にかなり重宝されているようです。
USB-Cポートに対応しており、新しい機材が次々出てくる昨今でも長く使用できることが予想されるでしょう。
ただしループバック機能がないため、ライブ配信に利用するにはやや物足りないようです。
ただ別でループバック専用機を購入すればよいので、音楽制作で主に使う方で後々配信に利用することも考えている方にもおすすめできます。
Universal Audio Apollo Twin MKII/QUAD アナログ2イン/6アウト Thunderbolt対応オーディオインターフェイス【国内正規品】
参考価格: 121,152円
音質 | ★★★★★ |
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入力端子 | コンボ端子×2 |
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ファンタム電源 | 〇 |
価格 | 84,080円 |
購入者の声
ボーカルレコーディング。
— 古山潤一 (@koyama1010) April 25, 2019
前回のレコーディングからユニバーサルオーディオのAPOLLO TWIN MKⅡ duoを使っています。
めちゃめちゃ音が良い!!
次はマイクも欲しいなぁ。
そしてやっぱり自分のスタジオが欲しい。
もっともっと音楽環境をよくしていくぞー!
良い音を、声を、届けたい!! pic.twitter.com/7H6NO1ohci
本格的に音を追求している音楽家にとっても間違いない音質です。
決して安い買い物ではありませんが、長く使うことも加味するのであれば購入しておくと非常に便利でしょう。
おすすめのオーディオインターフェース⑦:Arrow/Universal Audio
Universal Audioの高価なオーディオインターフェースを紹介しましたが、こちらは比較的安いものです。
比較的安いと言っても音質は申し分ありません。
ビンテージ機材をモデルとしたサウンドを作り出すことも可能で、コンパクトながら高機能・高性能です。
Mac・Windowsの両方で使用でき、プロと同等のレベルのサウンドを再現可能になります。
ただしThunderbolt 3をサポートしているパソコン・ケーブルであるかどうかを、予めチェックしておきましょう。
USB Type-Cで使用可能ではありますが、Thunderbolt 3に全てのパソコンが対応しているわけではありません。
その点に注意して購入してください。
Universal Audio Apollo Twin X/DUO オーディオインターフェース Thunderbolt 10イン / 6アウト【国内正規品】
参考価格: 106,300円
音質 | ★★★★★ |
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入力端子 | コンボ端子×2 |
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ファンタム電源 | 〇 |
価格 | 58,000円 |
購入者の声
ギターにおけるKEMPERとかHelixみたいな、ハード機材のシミュレーターとして使えて、かつプラグインとしても使えるオーディオI/F。コスパすごすぎ。
— こおろぎ🌹 (@Kohrogi34) January 17, 2018
>DTMの世界を激変させるシステム、ArrowをUniversal Audioが発売開始 : 藤本健の“DTMステーション” https://t.co/bsVJgyglg9 @kenfujimotoさんから
コストパフォーマンスの高さに、驚いている人が非常に多いようです。
豊富な機能・高い性能を持ちながらコンパクトで軽量なオーディオインターフェースであり、新しい時代のDTM機材として高い評価を得ています。
おすすめのオーディオインターフェース⑧:GO:MIXER PRO/Roland
ライブ配信者に利用している人が多いモデルのようです。
iPhone・iPadに対応しており、動画などのコンテンツを作成する場合にも重宝します。
PCではなくiPhone・iPadなどの端末向けの機材なので、手軽に利用できるのも嬉しいポイントです。
また単4電池で利用可能なため、持ち運びも便利です。
約4時間半連続利用が可能であり、外でインターネット配信したい場合にもおすすめといえるでしょう。
ギター・ベース・鍵盤のツマミが簡易的にあり難しい操作は不要で、とにかくオーディオの入力ができればよい方や、オーディオインターフェース初心者にも多く購入されています。
Roland ローランド/GO:MIXER PRO
参考価格: 24,900円
音質 | ★★★☆☆ |
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入力端子 | コンボ端子 |
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ファンタム電源 | 〇 |
価格 | 17,810円 |
購入者の声
Roland Go Mixer Pro メチャ簡単にこう言う演奏動画撮れる👍
— FUYU (@FuyuMusic) May 26, 2020
これはエレドラ使ってて配信したい人にオススメ!
パッと一回で撮って編集不要、ボリュームとバランスも完璧🥁👍🔥#RolandGoMixerPro #RolandTD30KVS pic.twitter.com/EFlOquK7Y3
端末に接続すればハイクオリティなサウンドで演奏動画を録る事も可能です。
持ち運びが便利で手軽に使えるところが、人気の理由のひとつになっています。
おすすめのオーディオインターフェース⑨:GO:MIXER/Roland
オーディオのミックスや録画向けに作られたオーディオインターフェースです。
スマートフォンさえあればサウンドのクオリティが高い動画や音源の制作が可能になります。
どちらかというと配信者・動画投稿者向けに作られている印象で、とにかく気軽に使えるオーディオインターフェースを探している人におすすめです。
配信者の中には室内用のものとは別に、こちらはサブ機器として野外で利用する方も多くいます。
1つ持っていると非常に使い勝手がよく、便利でしょう。
ROLAND GO:MIXER スマートフォン用 オーディオミキサー
参考価格: 16,800円
音質 | ★★★☆☆ |
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入力端子 | TSフォン端子・標準フォン端子 |
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付属DAW | × |
ファンタム電源 | × |
価格 | 19,325円 |
購入者の声
GO:MIXERで撮ったんだけど、音良きやな#おうち時間 pic.twitter.com/tTFwYZzNt4
— まるーく! (@mar_urk) May 4, 2020
手軽に使えるところが、動画投稿やライブ配信の活動をしている人に人気のようです。
本格的な音源編集のようにクリアなサウンドにこだわっているわけでなく、動画制作を主な目的としある程度綺麗な音質を求めているような場合であれば、問題なく利用できる機材といえるでしょう。
おすすめのオーディオインターフェース⑩:SSL 2/SSL
SSL 2は音楽のレコーディングを本格的にやりたいと考えている方が、最初に購入するのにおすすめのオーディオインターフェースです。
ゲインレンジが広くコンパクトサイズながら、本格的な機能を多数搭載しています。
高価格なものには手が届かないが、それなりの音質とクオリティのものが欲しいという方にはこちらがおすすめです。
歌や楽器のサウンドを録音するとすぐに分かると思いますが、サウンドの輪郭がとてもはっきりします。
ダイナミックマイクを利用しても、コンデンサーマイクに似たクリアな音を期待できるでしょう。
Solid State Logic (SSL) ソリッド・ステート・ロジック/SSL 2+ オーディオインターフェース
参考価格: 35,475円
音質 | ★★★★☆ |
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入力端子 | コンボ端子×2 |
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ファンタム電源 | 〇 |
価格 | 26,000円 |
購入者の声
今話題のオーディオインターフェースSSL 2レビューです!
— たくととたくやのスシボンバー (@tt_sushibomber) February 17, 2020
宅録メインの方に非常にオススメな本機は、3万円弱と初心者にも手が出しやすい価格ながら10万円クラスに肉薄する部分も多くある魅力的な機種です!https://t.co/c15mA76tPt pic.twitter.com/7CFi2ytFgb
この低価格で10万円クラスのオーディオインターフェースに相当する部分があるという、間違いのないモデルです。
配信・動画投稿用に利用されるというよりは、主にミュージシャンが使うことが多いようでした。