トラベルギターのおすすめ5選を紹介！【折りたたみ/旅行用】

アコースティックギターなどで知られるMartin社のバックパッカーと呼ばれる商品です。
この商品はなんとNASAに提供され、宇宙にもいったことのあるトラベルギター。
価格帯が3万円前後とリーズナブルでトラベルギターにしては比較的良い音質が特徴です。難点を上げるのであれば、独特な形状から、膝にギターを置いて弾くというスタイルが難しいということ。
それ以外は、コストパフォーマンスの優れたギターといえます。しかし、いきなりギターを始めた初心者の方が使うのは難しいかもしれません。
 

この商品はエレキギターを小さくしたトラベルギターです。アンプ内蔵のド定番とされており、「ぞうさん」という相性で親しまれています。旅先やちょっとしたお出かけの時に活躍します。エレキギターのサウンドをどこでも楽しみたい方には、最適でしょう。難点は、アコースティックギターなどと比べるとかなり思いことです。アンプが内蔵されているだけに仕方ないことですが、遠い旅先などに行く場合の、持ち運びには少し不便ですね。

2019年から国内販売が開始となったJourney Instruments。組み立て可能なトラベルギターとして注目を集めました。また、組み立てもとても簡単ですが折りたたみのものと比べると少々手間。さらに本体にはコンタクトピックアップが内蔵されていて、エレクトリックアコースティックギターとしても使用することができます。また付属品としてついてくるカバーは、パソコンや譜面、小物類なども収納するスペースがあり、バックパックとしても優秀です。難点はその値段。税込みで86,350円とかなりの値段がします。しかし、トラベルギターとしては申し分ないので、旅先でストレスなくギターを弾きたい方にはおすすめです。

トラベルギターの中で有名なTINY BOY。材質は、本格仕様でネットオークションなどでは1万円以内で出品されていることもあります。スケール長が628mmとトラベルギターにしては、長いことが特徴です。難点はミニギターよりは長く、通常のギターよりは短いため弾き心地は独特なものになります。普段、弾いているギターによっては弾きづらいと感じることもあるでしょう。

アメリカの老舗ギターメーカーWashburn。絶版となっていたトラベルギターが復活しました。
24スケールであるため、通常のギターと変わらない弾き心地が再現されています。旅先のみならず、家に一本あればいつでも変わらぬ弾き心地が魅力の一本。