DAWの読み方は?DTMの違いも解説!
「DAW」という文字を見たことがあるでしょうか?正しく説明できますか?この記事ではDAWの読み方やDTMとの違いを分かりやすく解説します。代表的なDAWと読み方を紹介しますので、ぜひ最後まで読んでDAWに詳しくなりましょう!
ミュージシャンや作曲家なら「DAW」という文字を見たことがあるでしょう。あなたはこの言葉を正しく説明することが出来ますか?
この記事では「DAW」の読み方から、似た言葉である「DTM」との違いなどを説明します。
DAWって何?読み方は?
DAWとは何か?
DAWとは「デジタル・オーディオ・ワークステーション」の略で、パソコンやスマホ・タブレットで使う音楽用ソフトのことです。
楽器の音を録音したりコンピューターで打ち込んだりして、ソフト内で楽曲を制作できます。またオーディオファイルやMIDIファイルを取り込んで加工したり編集したりすることも可能です。
DAWの読み方は?
「ダウ」と呼ぶことが多いようですが、そのまま「ディー・エー・ダブリュー」と呼ぶこともあります。
DTMとの違いと読み方は?
DTMとは「デスク・トップ・ミュージック」の略で、パソコンなどで行う作曲や編集・加工などのすべての音楽に関わる作業を表しています。
DTMの読み方はそのまま「ディー・ティー・エム」です。
代表的なDAWとその読み方
この章では代表的なDAWを、有料のものと無料のものに分けて5つ紹介します。
有料のDAW
- Pro Tools(プロ・ツールス)
- Cubase(キューベース)
- Logic Pro(ロジック・プロ)
無料のDAW
- Garage Band(ガレージ・バンド)
- Studio One 4 Prime(スタジオ・ワン・フォー・プライム)
まとめ
いかがでしたか?
これを機会にいろいろなDAWを試して、自分に合ったDAWを見つけてみてはいかがでしょうか。