初心者でも耳コピはできる!ギターの耳コピ練習方法ご紹介

苦手意識を持つ人も多いですが、いくつかのことを踏まえてコツをつかめば、ギターの耳コピは初心者にだってできます。絶対音感や音楽的才能は不要で、必要なのは少しの知識と回数を重ねることのみです。今回は初心者でもできるギターの耳コピ練習方法とコツを紹介します。

記事の目次

  1. 1.ギター耳コピとは
  2. 2.ギターの耳コピは難しい?
  3. 3.ギターの耳コピをする前に知っておくべきこと
  4. 4.【コード編】ギターの耳コピの練習方法・ポイントをご紹介
  5. 5.【単音編】ギターの耳コピの練習方法・ポイントをご紹介
  6. 6.ギターの耳コピ初心者におすすめの練習曲3選
  7. 7.まとめ

【コード編】ギターの耳コピの練習方法・ポイントをご紹介

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ギターの耳コピは、まずはコードからはじめましょう。

単音弾きよりも難易度は高いですが、コードを把握しておくと単音弾きの耳コピもしやすくなります。

基本的には鳴っているサウンドを繰り返し聴き込むことが肝心です。

そのことを踏まえてイヤホン・ヘッドホンを用意し、さっそくコードの耳コピのやり方実践していきましょう。

ギターのコードを耳コピする練習方法①:キーを特定

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単音の耳コピもそうですが曲を知るには、まずその曲の「キー」を特定させることが大事です。

曲はそれぞれ「キー」を持っています。

「キー」とはその曲を司っている音の集合のようなものです。

キーがCメジャーの曲の場合は「C・D・E・F・G・A・B」の音たちがその曲を司っています。

つまりこれら7つの音を基本にメロディなどができているということです。

このキーが曲中で変わることが「転調」といいます。

キーの特定をしておくと、使われるコードがある程度しぼられるので耳コピがスムーズです。

Cメジャーの曲の場合、先ほどの7つの音が司っている曲ということになります。

自分が耳コピしようとしている曲のキーが何なのか、調べてみましょう。

キーを特定する時のポイントは?

キーを特定するやり方はいくつかあるのですが、鍵盤を使うのがよいでしょう。

鍵盤が家にない場合はアプリがあるので、ダウンロードしてみてください。

どこの音からの「ドレミファソラシド」がその曲の雰囲気に合うかを調べるのが、初心者の方にはわかりやすいです。

曲の雰囲気に合った「ドレミファソラシド」の「ド」の音がキーになります。

いまいちよくわからない場合やいくつかの音で迷った場合は、曲の一番最後の音から「ドレミファソラシド」と弾いてみるか、曲を聴いていて「この音で終わると曲が締まる気がする」という音を見つけて、その音から「ドレミファソラシド」と弾いてみてください。

曲全体だ分かりづらい場合はAメロやBメロ、サビがどの音で終わると締まりがよいかを探してみましょう

最初はこのキーの特定に手間取るかもしれませんが、動画などを参考に少しずつコツをつかむのがよいです。

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ギターのコードを耳コピする練習方法②:ベースラインを聴く

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ギターで曲をコード弾きした時に、6弦はベーシストが担当している音です。

曲を色彩豊かにするために別の音を弾くことも多々ありますが、基本的にはベースが鳴っている音がギターの6弦に当たる音になるので、試してみて下さい。

6弦の音がわかれば、あとはメジャー・マイナー・セブンスなどを探すだけになります。

ベースラインを聴く時のポイントは?

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ベースの音が上手く聴き取れない方もいると思います。

そういった場合は、低音のみの音が大きく聴こえる加工をほどこせるアプリがあるので試してみて下さい。

アプリを使わなくてもベースの音を聴こえるようにしたい場合も、訓練が必要になります。

普段音楽を聴く時に、バスドラムの音を探す癖をつけましょう。

しだいにベースの音も聞き分けられるようになりますよ。

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ギターのコードを耳コピする練習方法③:実際に弾いてみる

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楽曲のキーやベースラインがわかれば、あとはメジャー・マイナー・セブンスなどを見つけることが重要になります。

これは実際にギターを鳴らしてみて、合ってるかどうかを探っていきましょう

ポップスやジャズ、ブルースなど複雑なコードをたくさん使っている曲は難しいかもしれませんが、ひとつずつ探してみてください。

実際に弾く時のポイントは?

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実際に弾いてもよくわからない場合は、他の楽器の音を聴いてみましょう。

そのコードが鳴っている時に、他の楽器がどの音を鳴らしているのかに注目します。

他の楽器も、だいたいはコード内の音を使っていることが多いです。

1弦~5弦の音を、左手(フレット側の手)の指を1本1本動かしてみて、聴こえてくる他の楽器が弾いている音と同じにしてみましょう。

主旋律を参考にするのもよいですが、特にジャズなどはわざと伴奏が弾いていない音をボーカルが歌っていることが多いので、あくまで伴奏している楽器の音を参考にすることをおすすめします。

ギターのコードを耳コピする練習方法④:定番のコード進行を知る

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定番のコード進行を知っておくと、次に来るコードが予想しやすくなるので耳コピのスピードも上がります。

定番のコード進行も楽器でコード(伴奏)を弾いているうちに覚えてくるものなので、少しずつ焦らずに経験を重ねていくのがコツです。

定番のコード進行を知る時のポイントは?

定番コードには「王道コード」「カノン進行」「4156進行」「1625進行」などがあります。

「王道コード」と「カノン進行」はかなり多様されているので、色々な曲を聴きながら動画を参考に確認してみるとよいでしょう。

【単音編】ギターの耳コピの練習方法・ポイントをご紹介

フリー写真素材ぱくたそ

ソロやブリッジ、イントロなどで鳴っている単音のギターを耳コピするやり方は、基本的には鳴ってる音を聴きこむだけです。

しかし難しい単音弾きのフレーズに行き詰まって、耳コピできずにいる方も多いでしょう。

単音の耳コピをする際に、参考になる方法を紹介します。

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ギターの耳コピ初心者におすすめの練習曲3選

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