EXILEのグループ結成から現在に至るまでの歴史を辿る!メンバーのプロフィール・ヒット曲をご紹介

EXILEの結成〜現在までの歴史とストーリーをメンバーの変遷を含め振り返ります。これまでの18年間のEXILEを振り返りながら、名曲掘り起こし、メンバーについてを18年分を一気にまとめ、今一度振り返って、改めてEXILEというグループの偉大さを学び直します。

記事の目次

  1. 1.世界的大人気を誇るダンス&ボーカルグループ「EXILE」
  2. 2.「EXILE」初代〜現在に至るメンバー紹介
  3. 3.社会現象となるまでの大ヒット曲の数々を生み出した
  4. 4.まとめ

世界(山本 世界):パフォーマー

誕生日 1991年2月21日
身長 175cm
血液型 B型
プロフィール
  • EXIE第四章からのメンバー
  • 2014年に「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」を受けてEXILEメンバーとなります。
  • 2016年からは「FANTASTICS」としても活動を開始し,リーダー兼パフォーマーを努めます。

佐藤 大樹(佐藤 大樹):パフォーマー

誕生日 1995年1月23日
身長 173cm
血液型 A型
プロフィール
  • EXIE第四章からのメンバー
  • 2011年から「GENERATIONS」のサポートメンバー」となります。
  • 2012年からは俳優としてもデビューし、TVドラマにも出演します。
  • 2014年に「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」を受けてEXILEメンバーとなります。
  • 2016年からは「FANTASTICS」としても活動を開始し,リーダー兼パフォーマーを努めます。

SHUN(清木場 俊介):ボーカル

誕生日 1980年1月11日
身長 173cm
血液型 o型
プロフィール
  • EXIE第一章のメンバーで2006年にEXILEを脱退しています。
  • 2001年のEXILE誕生時のボーカルです。
  • 2004年からソロ活動を開始し、名前を「清木場俊介」として活動を開始します。
  • 2007年には映画に初主演をはたし、ファッションブランドも立ち上げました。
  • 2009年には事務所をLGHからビクタースピードスターレコーズに移籍します。
  • 2014年には活動10周年の作品でEXILE ATSUSHIと8年振りの共演をしました。
  • 2016年にはEXILE ATSUSHIのドームツアーにシークレット・ゲストとして参加し、10年振りに「EXILE SHUN」として一夜限りの復活をします。
  • 2018年には自社レーベル「UTAIYA RECORDS UNITED」を立ち上げます。

社会現象となるまでの大ヒット曲の数々を生み出した

ファンが厳選する「EXILE」大ヒット曲をご紹介

EXILEとしての活動の18年間を振り返ると、過去のシングル楽曲は50作以上あります。その楽曲のいずれもがオリコン・チャートでは20位以下になった事がないほどのヒット曲の数々です。

2018年までのオリジナル・アルバム11作品はオリコン・チャートではデビュー・アルバムの5位を覗いて、全て1位になる程、日本ではTOPにアーティストと言えるボーカル&ダンス・グループです。

沢山ある過去の代表作から楽曲を振り返っていきたいと思います。

ただ・・・逢いたくて

数有るEXILE作品の中でも名曲中の名曲かつヒット曲の作品です。2005年にリリースされたの19枚目のシングル曲になります。オリコン・チャートでは週間チャートで1位を獲得し、USENJ-POP総合リクエストチャートでは5週連続1位、2006年度のオリコン年間チャートでも6位の成績を残しています。

この曲はEXILEの第一章の曲になります。ボーカルはSHUN&ATSUSHIです。作詞はSHUNが手がけています。

とても美しいメロディーのバラードでATSUSHIのボーカル力が冴える一曲です。ATSUSHIの歌い方は非常に繊細で、メロディーの一節、一節、一音、一音をどういう声で、どういう表情で表現するか? を意識しながら発声します。その歌唱法はデリケートで且つ「音楽愛」が強いボーカリストだと言う事をこの曲で証明しています。

そのボーカル力が原曲の美しさに磨きをかけて、曲に魂を吹き込んだ渾身の作品と言えます。

EXILEの曲というのはATSUSHIのこの「歌声」に支えられたグループであると決定付けた作品でもあると思います。

Lovers Again

2007年リリースのEXILEの22枚目のシングル・ヒット曲です。EXILE第二章の楽曲になります。
この曲は音楽配信では700万ダウンロード、カラオケランキングでは2007年から3年連続TOP10に入るほどのヒット曲となりました。

この曲の作詞は「松尾潔」が手がけています。興味深いのはATSUSHIがEXILE加入前に最終予選で落選したTV番組ASAYANの「男子ボーカルオーディション」の時の審査員でプロデューサーが彼です。

その彼がEXILEの楽曲の作詞をしているのが、なんとも興味深いです。

初雪の降る冬の街での男女の切ない愛情を描いたバラード作品です。ATSUSHIのボーカルに負けじとTAKAHIROも頑張ってるのが印象的です。この後のEXILEの派生グループ含め、ATSUSHIの歌い方が「EXILE流」の歌い方になって行くのを感じます。
 

2007年リリースの23枚目のシングル曲でアルバム『EXILE EVOLUTION』の先行シングルのバラードです。
この曲はオリコン通算1,000曲目の首位楽曲となり、オリコン本社で贈呈式を行った曲になります。
2015〜2019年の「卒業」をテーマにしたプレイリストのランキングでも堂々の1位に選ばれた「卒業」ソングです。

ボーカルTAKAHIROの母校である佐世保東翔高校の卒業式でEXILEが サプライズライブを行った事でも話題となって、卒業ソングとして定着した部分もあるかもしれません。


 

Rising Sun

2011年リリースのEXILE通算37作品目のシングル曲です。EXILE三章のダンス・ナンバーのヒット曲です。この曲はATSUSHIが作詞、編曲を手がけています。

この曲は東日本大震災により、当初リリース予定から大きく企画変更し、震災後にリリースした曲になります。当初は4月発売予定でしたが、企画変更もあり9月までずれ込みました。

この曲は東日本大震災の被災地の復興を支援するためのチャリティーソングとし、この曲に関する印税は全て日本赤十字社へ全額寄付されています。

PVでは東北地方、岩手、盛岡の「よさこい祭り」の振りをEXILE風にアレンジしたものを振り付けとして取り入れています。

Heads or Tails

2018年発売のEXILEのアルバム『STAR OF WISH』からのリード曲です。
3年振りのEXILEのドームツアーとも連動したPVです。日進カップヌードルのCMのともタイアップした曲です。

この曲を筆頭に6ヶ月連続配信リリースを実現させてのアルバムとなります。
EXILE第四章の人数は15人となり、ここから新生EXILEの再スタートとなります。
 

レモンサワーブーム…?!こんなところにまでEXILEがきっかけとなるの社会現象が起きていた

Photo by nakashi

EXILEと「レモンサワー」には色々と付随する話題があるようで・・・そこから「EXILE=レモンサワー」が出来上がって言ったようです。これまでの話題を簡単にまとめてみます。

  • HIROさんがEXILE結成前からレモンサワーが好きだったようです。
  • MAKIDAI、USAも飲んでいてお金が無い頃によく飲んでいて「つまみも必要ない」「ビタミンCも取れる」と言うことで好んで飲んでいたそうです。
  • 体育会系のEXILEは節目節目でレモンサワーを飲んでいて、EXILE公式ドリンクと言われ始めます。
  • 2011年頃にEXILEがチームで飲みに来て2500杯レモンサワーを飲んで言ったという噂が出ました。
  • 2019年には「レモンサワーフェスティバル2019」が東京新宿を皮切りに全国5都市で開催される事が決まり、4/5の開催式にはEXILEの関口メンディーが参加しました。

まとめ

ここまでに各メンバーの紹介を中心にEXILEの18年間を振り返りました。その18年間にはメンバーの人数の増減が幾多もありました。その度にEXILEは生まれ変わって新しい姿を私達に見せてくれました。

これからもメンバーの人数は増減することはあると思います。でもそれはEXILEの進化に必要な変化なんだと思って応援していきたいと思います。

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