ギターの種類別の重さの目安を紹介!【レスポール/エレキ/ストラト】

ギター初心者必見!エレキギターの種類別の重さを紹介してまいります。エレキギターは見た目からは意外と重さの違いは分かりにくいのですが、その重さによって音にまでかなり影響を与えてしまうので、非常に重要なポイントとなります。是非、ギター選びの参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.ギターの重さってどのくらいなの?
  2. 2.ギターの重さの正体は何?
  3. 3.ギターの種類別の重さの目安
  4. 4.ギターの種類別の重さの比較のまとめ

ストラトキャスタータイプ

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ストラトキャスターはFender社が作った名機で、レスポールと並ぶ世界2大ギターの1つです。

美しくシェイプされたボディは、見た目の良さだけではなく、ハイネックまで弾きやすく、軽量化にもひと役買っています。

レスポールに比べるとギター自体軽くて持ちやすいうえ、立って弾いた時のボディのバランスも取りやすいですね。

サウンドもシャープで軽いものから、甘く太めの音も出すことが出来るため、万能型ギターとして広く人気があります。

テレキャスタータイプ

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テレキャスターはFender 社がストラトキャスターを作る前に作っていたソリッドボディーのエレキギターの先駆け的な存在です。

このテレキャスターの成功を受けて、GIBSONもレスポールを開発したといいます。

サウンド的には、ストラトよりもさらにシャープで、ジャキッとしたキレの良い音を出します。カッティングにとても向いています。

テレキャスターには、テレキャスターにしか出せない音があります。器用ではないけど、味のある人、といった感じでしょうか。
 

ストラトキャスターやテレキャスターは軽めのものですと3kg以下、重めのものでも3.8kg くらいです。

セミアコースティックタイプ

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GIBSON のES-335に代表されるようなセミアコースティックタイプのギターとは、ソリッドボディーのエレキギターと、次に紹介するボディーが空洞になっているフルアコースティックタイプのギターの中間のようなギターです。

セミホロウ構造という中の芯となる部分がソリッドになっているギターで、フルアコのような甘くナチュラルなトーンも出せれば、アンプで歪ませることも出来る、幅広く対応するギターと言えます。

セミアコースティックギターの重量は軽めのもので3kg以下、重めでも3.8kgとストラトやテレキャスターと大体同じくらいとなっています。
 

フルアコースティックタイプ

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GIBSON のES-175に代表されるフルアコースティックタイプのギターは、ボディーが空洞になっていて、アコースティックギターのような生鳴りとピックアップを通して出る音の両方を楽しむ事が出来ます。

ハウリングしやすいという欠点はありますが、それを補って余りある暖かみのある、甘くて太い短音やクリーンなカッティングが楽しめるギターです。

フルアコースティックギターの重量は軽めのもの
で2.7kgくらいで、重めでも3kgくらいです。
 

ギターの種類別の重さの比較のまとめ

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ここまで、ギターの種類別の重量について説明してきました。ギターそれぞれに色々な特徴がありますので、実際に楽器屋さんで手にとって比較して、試し弾きしてみる事をお勧めいたします。

あなたにとってのベストな重さの、ベストな1本と出会えることを願っています。
 

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