大人気映画『キングダム』の主題歌はONE OK ROCKが手がけた!映画の壮大な世界観にマッチした主題歌を紹介

映画『キングダム』の主題歌に起用されたONE OK ROCKの『Wasted Nights』。今回は、原作の大規模なスケールに決して劣らない壮大な音楽となったONE OK ROCKの『Wasted Nights』という楽曲についてご紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.大人気ロックバンドONE OK ROCK『Wasted Nights』が、超話題の映画主題歌に大抜擢された
  2. 2.2019年4月19日より全国ロードショーとなった超話題作の映画『キングダム』
  3. 3.キャストやストーリーだけではないキングダムの魅力、それは音楽にある?!
  4. 4.まとめ

まとめ

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ここまで『キングダム』という作品の魅力やONE OK ROCKの楽曲『Wasted Nights』の歌詞やその意味に注目して解説してきましたが、この作品と音楽の組み合わせはぜひ一度は、できれば映画館で体感してほしいコラボです。

信は「天下の大将軍」の夢を、嬴政は中華統一の夢を叶えるために突き進む。

この2人の夢は周りから無謀とも言われており、それでも夢のために挑戦し続ける2人の想いを描いたような歌詞の意味には心が震えます。

世界を相手に音楽で戦い続けるONE OK ROCKと、大きすぎる夢を実現させるために戦い続ける『キングダム』の物語の志が一致した、最高な組み合わせとなった主題歌『Wasted Nights』と映画『キングダム』。

歌詞の意味にも『キングダム』の世界観が反映された力強く感動的な楽曲です。

『Wasted Nights』を聞くために映画を観にいって『キングダム』にはまる人も多く、もちろん『キングダム』のファンで映画を観にいった人も、物語の雰囲気にぴったりの『Wasted Nights』を高く評価しています。

これまでONE OK ROCKを知らなかった人も映画を観にいってこの楽曲のかっこよさを知ったという人もおり、今回の映画と主題歌の相乗効果は期待以上のものとなっているのではないでしょうか。

『Wasted Nights』を聞くと映画『キングダム』を思い出してまた観たくなる。そんな現象も起こっているようで、この楽曲を聴くと映画館で見た『キングダム』の余韻が蘇るほど、楽曲と映画の世界観がマッチしています。

もし映画『キングダム』の続編があるとすれば、そのときの主題歌もONE OK ROCKの楽曲であってほしいという声も非常に多く上がってるほど、今回のコラボは高く評価されているのです。

映画自体の素晴らしさはもちろんのこと、この主題歌『Wasted Nights』が映画の壮大さや感動をより演出してくれていることは間違いないでしょう。

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