大人気映画『キングダム』の主題歌はONE OK ROCKが手がけた!映画の壮大な世界観にマッチした主題歌を紹介
映画『キングダム』の主題歌に起用されたONE OK ROCKの『Wasted Nights』。今回は、原作の大規模なスケールに決して劣らない壮大な音楽となったONE OK ROCKの『Wasted Nights』という楽曲についてご紹介していきたいと思います。
キャストやストーリーだけではないキングダムの魅力、それは音楽にある?!
主題歌はONE OK ROCKが手掛ける『Wasted Nights』
映画『キングダム』の主題歌となった『Wasted Nights』は、ONE OK ROCKが2019年2月13日にリリースしたアルバム『Eye of the Storm』に収録されています。
前回リリースされたアルバムは2017年1月11日発売の『Ambitions』。
最新アルバムである『Eye of the Storm』は、前作から約2年ぶりのリリースとなった待望のアルバムです。
この楽曲はこの映画の主題歌のために書き下ろされたもので、壮大なスケールの映画をばっちり反映させた楽曲となっています。
最後の最後にこの主題歌がさらなる感動を演出し、映画にぴったりと多くのファンを興奮させました。
歌詞の和訳・そして込められた想い・意味を読み解く
ここからは、ONE OK ROCKの『Wasted Nights』の歌詞の意味や込められた想いを独自に解釈しましたので、解説していきたいと思います。
ONE OK ROCKの新曲『Wasted Nights』の歌詞や意味とは
この『Wasted Nights』という楽曲には、映画『キングダム』の主題歌として物語の世界観が反映され、激動の時間を真っ直ぐに生きる主人公たちの想いがONE OK ROCKの言葉で表現されているように感じられます。
早速、歌いだしの歌詞から見ていきたいと思います。