【MISIA】カラオケで歌いたい！MISIAおすすめ名曲13選

1998年6月24日にリリースされたMISIAのアルバムの中で売り上げランキング1位のアルバム『Mother Father Brother Sister』（マザー ファザー ブラザー シスター）に収録された隠れた名曲です。
アルバムは第40回日本レコード大賞のベストアルバム賞を受賞しました。

しっとりとしたメロディにのせて静かながらも力強いMISIAの歌声が居心地の良い曲です。

1999年11月25日にリリースされた5枚目のシングル。
心地よいリズム感のあるメロディにMISIAの強く美しい歌声が何度聴いても飽きない楽曲です。
好きなのに臆病になってなかなか前に進めないときに背中を押してくれるラブソング。

1998年5月21日にリリースされた2枚目のシングル。
軽快なリズムとメロディに、悲しみに負けない前向きな歌詞で聴くほどに元気になれる楽曲です。
歌詞のとおりまさに思わず口ずさんでしまいたくなります。

2002年1月30日にリリースされた9枚目のシングル。
NHK『ソルトレークシティオリンピック』のテーマ曲に起用されました。

目の前に満点の星空が見えるかのような美しく優しく壮大な楽曲。
MISIAの静かな歌いだしから転調の度にメロディとともに盛り上がりをみせ、終盤のサビは思わず涙すること間違いなしです。

2009年11月18日にリリースされた23枚目のシングル。
TBS系日曜劇場『JIN-仁-』の主題歌に起用されました。

『JIN-仁-』の原作をもとに『命をテーマにした歌を書きたい』と決意したMISIAは仕事仲間に勧められた知覧特攻平和会館へ向かい、特攻に旅立つ兵士が家族や恋人にむけた手紙の展示を読み、命の重さ、人と人の絆を実感し、それを曲の軸としてこの曲を制作したと言われています。

ただただストレートに強く『会いたい』と切望する歌詞に胸が打たれる曲です。

2018年8月22日にリリースされた35枚目のシングル。
GReeeeNと初コラボレーションしオリコン週間デジタルランキングで1位を獲得した人気曲です。
TBSテレビ火曜ドラマ｢義母と娘のブルース｣主題歌に起用されました。

編曲は音楽プロデューサーの亀田誠治、作詞作曲をGReeeeNが手がけています。
GReeeeNのHIDEは曲中のコーラスにも参加しています。

明るいメロディと素直な言葉で『好きだよ』と伝える歌詞は、恋人や家族、様々な愛情が浮かび心がほっこりする曲です。

2015年11月25日にリリースされた39枚目のシングル。
MBS・TBS系テレビアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のエンディングテーマとして起用されました。

歌詞には発展途上国の支援活動を通してMISIAが感じた思い、未来の子供たちに伝えたい想いがつづられています。
力強く哀愁漂うメロディと歌声が胸を締め付けられるような感動する曲です。

MISIAを存分に歌いたいならおさえておきたい一曲。
歌い終わったあとの達成感はMISIAの曲の中でもトップクラスです。
イントロと間奏にある高音パートはかなり難しいとわかっていても挑戦したくなります。

youtubeではMISIA本人がライブで歌う様子を見ることができます。
歌い方など参考にしてみましょう。

本楽曲の壮大さはカラオケでも健在です。
静かに歌いだし、終盤にむけての転調は歌いがいがあります。
壮大なカラオケメロディもあいまってテンションが高まる曲です。

こちらもMISIAの色鮮やかな歌声を堪能できるおすすめ曲です。
人気ドラマの主題歌であったこともあり知名度があるのもポイント。
複数人でのカラオケでもしっとりしすぎず、歌ったあとは達成感が得られます。
サビの高音パートは難しいだけでなく、息継ぎも注意です。

MISIAの名曲、今も変わらず素晴らしい曲ばかりでしたね。
MISIAの「100年1000年先も聴き続けられる、歌い続けられる曲であってほしい」という想いが見事に形になっているようです。
MISIAの圧倒的な歌唱力はもちろんですが、MISIAの活動から見える人柄も魅力的でした。
今後もMISIAの活動に目が離せません。