EXILE TRIBEの一つ、THE RAMPAGEとは？メンバーや特徴を一挙ご紹介

若い女性から絶大な人気を得ている、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE（ザ・ランペイジ・フロム・エグザイル・トライブ）は、日本のダンス&ボーカルグループとして有名ですよね！

グループ名のRAMPAGEは"暴れ回る"という意味でつけられ、通称は「ランぺ」で親しまれています。

ところで「from EXILE TRIBE」ってどういう意味？と思っている方に、EXILE TRIBEについて、少しご紹介しますね。

かつて「Ti Amo」などのヒット曲で知られるEXILEはご存知ですよね？

「EXILE TRIBE（エグザイル・トライブ）」とは、EXILEをはじめとした関連グループの総称の事を言い、「三代目 J SOUL BROTHERS」「劇団EXILE」「GENERATIONS」などもそのグループに当てはまります。

会社に例えると、大元が「EXILE」で、グループ会社が上記のような関連グループという考え方だと分かりやすいかもしれませんね。

ちなみに、EXILEグループの女性版として、Flower、E-girlsなどのグループも似たような括りです。

EXILE系のグループを始め、ジャニーズやAKB、そのほか韓流グループなど、ここ数年はダンスグループかアイドルが売れる時代になりました。

さて「THE RAMPAGE（ランぺ）」が誕生したきっかけは、EXILEグループの事務所（芸能事務所LDH）が開催した「VOCAL BATTLE AUDITION（ボーカル・バトル・オーディション）というオーディションでした。

そこで厳しい審査を乗り越えたメンバー16人が選ばれて晴れてデビューとなった訳ですね！

これまでリリースしたシングルは16作、アルバムは2作。

すべてオリコントップテン入りを果たしています。

ランぺはメンバーが大変多い事で有名ですが、彼らがどのようなメディアなどで活躍してきたのか、簡単にまとめてみました。

●テレビ番組
週刊EXILE（2014年～　TBS系列）
LDH所属アーティストの様々な活動に未着した映像を、メンバーのナレーションとともにお伝えする音楽ドキュメンタリー番組。

●テレビドラマ
ナイトヒーロー NAOTO 第1話・第6話（2016年4月～5月、テレビ東京）- エンディングダンス

●配信番組
てっぺんとるぞ THE RAMPAGE（2018年8月～10月、GYAO!）
てっぺんとるぞ THE RAMPAGE シーズン2（2018年11月～ 2019年3月）

●ラジオ
WEEKEND THE RAMPAGE（2017年10月～ 、bayfm）
RMPG DOPE STATION（2019年1月～ 、block.fm）

●ミュージックビデオ
EXILE THE SECOND
「One Time One Life」（2016年6月）
「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」（2016年7月）
「Shut up!! Shut up!! Shut up!!」（2016年8月）
「WILD WILD WILD」（2016年9月）

●広告
109MEN'S（2016年）
パーソルキャリア「an」（2017年）
森永製菓「ICE BOX」（2018年～2020年）
DHC
「薬用リップクリーム」（2019年）
「薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト」（2020年）

ワイルドでキレキレのダンスが魅力的なランぺですが、彼らの曲といえばどんな曲が思い浮かびますか？

次に、独自におすすめしたい5曲をご紹介したいと思います。

「Lightning」（ライトニング）は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのデビューシングルとして、2017年1月25日にrhythm zoneから発売されました。

「Lightning」のミュージック・ビデオは、MTV Video Music Awards Japan 2017で、最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞（BEST NEW ARTIST VIDEO –JAPAN-）を受賞しています。

タイアップは
『ナイトロ・サーカス10周年ワールドツアー』イメージソング
テレビ朝日系『お願い!ランキング』2017年1月度エンディングテーマソング

2014年のグループ結成から、2度の全国武者修行フリーライブや、EXILE TRIBEアーティストのライブツアーサポートなど確かな経験を積み重ね、遂に2017年1月25日にランぺのデビューが決定しました。

この曲は、“RAMPAGE=暴れ回る"と名付けられたグループ名のごとく、ステージ上を暴れ回るパフォーマンスが、彼らの魅力を最大限に発揮させた、骨太でタフなナンバーに仕上がっています。

ヒップホップアーティストSKY BEATZによるビートの上に、川村壱馬のラグドな迫力ある声、RIKUのエッジの効いたハイトーン・ヴォイス、吉野北人の繊細なシルキー・ヴォイスがピッタリハマった一曲です。

「FEARS」（フィアーズ）は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE通算12枚目のシングルとして、2020年9月30日にrhythm zoneから発売されました。

メンバーの佐藤大樹 (FANTASTICS from EXILE TRIBE/EXILE) が出演した東海テレビ・フジテレビ系オトナの土ドラ『恐怖新聞』主題歌として使用されました。

不穏なピアノの音色と共にイントロが始まり、張り詰めた緊張感と共にダークな世界観に仕上がっています。

未知の状況下で誰もが心に不安や憂いを抱え、あがき苦しみながらも、明るい未来を願い前を向いて生きていこうという前向きなメッセージが込められており、まさに今の世の中に訴えているようですね。

「FRONTIERS」（フロンティアーズ）は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの通算2枚目のシングルで、2017年4月19日にrhythm zoneから発売されました。

テレビ朝日系『お願い!ランキング』2017年4月度エンディングテーマソングとして使用。

ディストーションギターが鳴り響く中、走るヒップホップビートの上を自ら鼓舞するかのように、ランぺのヴォーカル三人、川村壱馬、RIKU、吉野北人が、サバイブする感情を歌で叩きつけ、叫びのラップが炸裂しまくるアゲアゲな曲で、聞いているだけで元気をもらえます。

「MY PRAYER」（マイ・プレイヤー）は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの13枚目のシングルとして、2020年12月9日にrhythm zoneから発売されました。

この曲はメンバー藤原樹出演のABEMA『恋する♥週末ホームステイ』主題歌として使用されました。

ドラマの主題歌として書き下ろされた曲で、壮大なラブバラードに仕上がっています。

ボーカルレコーディングの際、純愛を綴った歌詞に対するボーカル表現を真摯に追求したディレクションに挑戦。

シンプルなトラックの上だからこそ感じることのできる繊細なニュアンスや、転調時の3声でのハーモニーなど渾身の歌唱に要注目です！

「HARD HIT」（ハード・ヒット）は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの通算6枚目のシングルで、2018年7月18日にrhythm zoneから発売されました。

TBS夏サカス2018のテーマソングとして使用。

ハードギターの打ち込みとヒップホップが融合し、三者三様のボーカルが楽しめる楽曲に仕上がっています。

鋭さや尖った感じのTHE RAMPAGE“らしさ”や「軸」がしっかり構築されており、重厚感のあるHIPHOPらしいアレンジがカッコいいですね。

THE RAMPAGE（ランぺ）のメンバーは総勢16人で構成されており、うち3人がボーカル、残りのメンバーがパフォーマーとして活動しています。

次にランぺのメンバー一人一人のプロフィールや、デビューにいたった経緯や、ワイルドな私生活など、ご紹介していきたいと思います。

ランぺの人数は多いですが、メンバーの名前、愛称、出身地、生年月日、特徴、などについてまとめてみました。

圧倒的歌唱力と、クールなパフォーマンスが特徴的なRIKU。

中学2年の時に母親とEXILEのライブを観に行き、パフォーマンスの凄さに影響を受け、歌手を志したようです。

高校2年の時にEXPGの特待生オーディションに合格、EXPG東京校に通いはじめ、2014年4月、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格し、みごとTHE RAMPAGEのボーカル候補となるり、同年9月、同グループの正式メンバーへ決定しました。

ちなみに、EXPGというのは、「EXPG STUDIO」（イーエックスピージー スタジオ）のことで、「EXILE PROFESSIONAL GYM」を略して名前が付けられた、株式会社LDHが開業したダンススクールの事です。

EXILE系のグループに所属するには、このスクールへ入校するのが近道とも言われています。

2020年現在、国内に12校、海外に3校の合計15校を展開しており、東京校、名古屋校、大阪校などに限られるがダンス以外にボーカル、アクト、ラップ、DJが学ぶことが出来て、幼いころからこのスクールに入れたがるママも多いほど。

RIKUの趣味は、フリースタイルフットボール。

サッカーから派生したスポーツでサッカーボールを用いてパフォーマンスを行なうスポーツで最近の若者の間で人気があるスポーツの一つですね。

グループ内でも年長者のRIKUですが、芯のしっかりした深みのある声が特徴的で、バラードでは柔らかく伸びる歌い方も魅力的ですね。

遠くまで声を響かせるだけの声量、高い音もピッチは正確で、ビブラートは綺麗な波形を描いています。

また音域はかなり広く、ソロボーカリストとしても、十分活躍できる人だと思います。

クールなカッコよさと可愛らしさが魅力な川村。

名前は壱馬とかいて、かずまと呼びます。

カッコいい名前ですよね。

中学3年の時にEXILE・TAKAHIROに影響を受け歌手を目指します。

高校は音楽学校に転校し、学校でEXPGにスカウトされ大阪校に特待生として通い出し、2014年4月、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格しTHE RAMPAGEのボーカル候補に選ばれ、同年9月、同グループの正式メンバーに決定しました。

また、川村は2018年10月、『PRINCE OF LEGEND』で俳優デビューしており、実は幼少期から俳優に興味があったそうです。

趣味特技はボクシングで、小学1年から11年間空手をしていたという事もあり、幼いころから運動神経も抜群だったのかもしれませんね。

低音ボイスがとにかくカッコよく、熱く勢いのある歌声が特徴的です。

アップテンポの曲では、どんな難しいリズムでも正確にアタックし、滑舌が大変良く、いい意味で存在感のある声質。

南国のベビーフェイスとして親しまれている北ちゃん。

高校時代から歌手を志し2014年4月、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格し、THE RAMPAGEのボーカル候補となり、同年9月、同グループの正式メンバーに決定しました。

運動神経抜群で、小学校から高校までバスケットボールをしており、小学生の時に県大会で優勝、中学生の時も県大会で優勝し、個人でもベスト5賞を受賞した経験があります。

優しく繊細な声質が特徴的で、ブレス一つ一つが情緒的な響きをもたらすので、特にバラードなどのゆったりした曲は、絶対的な存在感があります。

倍音を多く含んだ聴き心地の良いなめらかな声質ですが、「FULLMETAL TRIGGER」など勢いのある楽曲では力強い声を聴かせてくれて、曲調に合わせて声質を自由自在に変えられる持ち主ですね。

アメリカ人の父親を持ち、ワイルドが見た目が印象的なリキヤ。

グループの最年長、リーダーを担当しています。

兄は三代目J SOUL BROTHERSのELLY。

兄ELLYに憧れて、大学卒業後に本格的にダンスの道に進み、2014年3月「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」の合宿審査で落選するも、4月、THE RAMPAGEの候補メンバーに選出され、9月12日、同グループの正式メンバーに決定しました。

怖いと言われることもあるみたいですが、見た目に反した心優しい人柄をお持ちのようです。

キャッチフレーズは「淀川のシルバーウルフ」

LIKIYAと共に同グループのリーダー担当。

本名は坂本陣。

中学1年からEXPG大阪校に通い、2014年3月、「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」の合宿審査で落選するも、4月、THE RAMPAGEの候補メンバーに選出され、9月12日、同グループの正式メンバーに決定。

ダンスを始めたきっかけは、ナイナイの岡村がEXILEとコラボしていたのを見て、やってみようと決意したそうです。

このグループのメンバーって、みんなEXILEに憧れて芸能界に飛び込んできた人ばっかりですよね！

陣が得意とするダンスのジャンルは「ポッピン」

このジャンルは、脱力した状態から瞬時に筋肉に力を入れるヒットや、ウェーブという波のような動きをする技が特徴的なダンスパフォーマンスを魅せてくれます。

ワイルドな男が好きという女性ファンの中では、一番人気かもしれません。

大きな瞳が魅力的なかみけん。

EXPG沖縄校出身で、他のメンバー同様、EXILEオーディションには落選するも、その後ランぺのメンバーに選出されデビューすることとなりました。

彼は俳優としても活動経験があり、

2007年「琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス」

2010年「ニライの丘 〜A Song of Gondola〜」などに出演。

THE RAMPAGEの、LIKIYA、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀と共に、5名からなる派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE -マッシブ ザ ランペイジ-」としても活動中。

お酒が大好きということで、ファンからも沢山お酒をプレゼントされていることでしょう！

よなみねという本州では珍しい名前、EXPG沖縄校出身ということで、やはり沖縄の方でしたね！

ちなみに、タレントの「りゅうちぇる」とは、小学校からの友人。

そして、ランぺの神谷健太も沖縄県出身の同い年コンビ。

ハイサイコンビとして親しまれています。

しかも、彼とも2人は小学生の頃からの幼馴染だそうです。

与那嶺は中学1年までは野球少年でしたが、DA PUMPの生パフォーマンスを見たのがきっかけでダンスの道へ進むことを決意。

仕事の時間はしっかり守るそうですが、沖縄人という事もあり、基本的にのんびりとした性格なので、オフの日は沖縄タイムを楽しんでいるのかもしれません。

海外ドラマが好きで、「THE１００」というSFドラマが特にお気に入りだそうです。

ツアーやレコーディングがない時期は、自宅でゆったりドラマを見ている事でしょう。

小柄な体格を生かし、繊細な動きと力強い動きを巧みに踊り分けるダンスパフォーマンスが魅力的なやましょー。

彼は岡山県立倉敷工業高等学校出身。

10歳くらいの時、らEXILE「Choo Choo TRAIN」のミュージックビデオが流れ、ダンスをしてみたいと思うようになり、エミネムが出演していた映画「8Mile」を機にヒップホップにも興味を持つようになったとの事。

そういえば、彼には1つ年上のダンサーの姉がいます。

かつては姉弟で同じダンスユニットに所属していた時期もあったとか。

また姉弟で同じ舞台で踊るところも見てみたいですね！

キラキラ眩しい笑顔がチャームポイントないわしょー。

2007年7月、「EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION」大阪城ホール公演を観てダンスを始め、小学校5年生からEXPG大阪校に通いレッスンを受けはじめます。

特待生として、EXILEの「Choo Choo TRAIN」や「銀河鉄道 999」、「Someday」（こどもバージョン）のMVに出演し、2011年 - 2013年、GENERATIONSのサポートメンバーとして活動していました。

映画「HiGH&LOW THE MOVIE」ではケンとして活躍しましたね。

LDHグループが開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクト『シブザイル』ではメインMCを務め、小さいころから得意だった将棋を披露したり、名人と対決するなど、普段の顔とは違う一面も見せてくれました。

2019年、長崎市観光大使に任命されたしょうへい。

父親の弟がDJをしていた影響で、なんと幼稚園年長からDJを始め、当時からイケイケキッズでした。

その姿が長崎のテレビ番組で取り上げられ、ライブで長崎を訪れていたEXILEメンバーが在籍するグループRATHER UNIQUEと共演を果たします。

小学1年からダンスを始め、2011年 - 2013年、GENERATIONSのサポートメンバーとして活動していました。

最近ハマっていることは家カラオケだそうです。

現在、カラオケに行くことができないので、家で出来るアプリを見つけて、やっていますとの事。

いつかボーカルに転向する日も来るのでしょうか？
楽しみですね。

クールな見た目と流れるようなスタイリッシュなパフォーマンスが魅力的ないっちゃん。

三つ子として生まれ、姉と妹がいるとの事。

三つ子って本当に珍しくて、6400分の1位の確立だそうです。

その姉がダンススクールに通い始めたのを機に、小学2年からダンスを始め、小学6年からEXPG福岡校に通っていました。

ここで同い年のメンバーの浦川翔平と出会い、将来活動を共にすることなります。

その後、2011年 - 2013年、GENERATIONSのサポートメンバーに選ばれることに。

彼は舞台やドラマ、映画などでも俳優として活動中です。

インスタではたびたび飼い猫が登場し、猫好きとしても有名ですよね。

「宝塚のマリンブルー・バタフライ」がキャッチコピーで、美肉体が凄すぎると話題の海青（かいせい）

『SASUKE2019』にも出場し話題を呼びましたね！

武知海青のお母さんは地元でダンススクールを経営しており、それもあって武知海青さん自身も3歳くらいからダンスを始めたそうです。

また、ダンスの他にも水泳が得意で、小学校5年生の時に水泳バタフライのジュニアオリンピックへの出場経験があります。

2019年には、夏が似合う男を決めるボディコンテスト「Summer Style Award 2019 ROOKIE CHALLENGE CUP」の「Stylish Guy」部門で総合優勝を果たしています。

インスタではモノクロ風の美肉体がたくさんアップされていますので、ぜひチェックしてみてください。

EXPG東京校に通い、2012年 - 2013年、GENERATIONSのサポートメンバーとして活動しました。

俳優としても活動中で、最近だと日本テレビ系新春スペシャルドラマ「アプリで恋する20の条件」へ出演が決まっています。

「アプリで恋する20の条件」は、マッチングアプリを題材に6人の男女の恋愛模様を描くラブコメディ。

いつも“選ばれない人生”を送ってきた主人公の加瀬妙子を本田翼が演じ、「午前0時、キスしに来てよ」「ひるなかの流星」などを手がけた新城毅彦が監督を務めています。

長谷川は主人公の恋人役（タケオ）としてチャレンジしています。

ランぺでは見せない、清純派な素顔が見れるかもしれません！

身長183cmのスラっとしたスタイルが魅力的で、日本人とフィリピン人のハーフとして生まれた龍。

もともと母親がHIPHOPやR＆Bを好んで聴いていて、ダンスに興味を持ち始めたのも、母親とThe Black Eyed Peasのライブに行き、ステージで踊るメンバーの姿を見たことがきっかけとの事。

「劇団EXILEオーディション」に参加したことをきっかけにEXPGに通いはじめ、後にランぺのメンバーに選ばれました。

彼が得意とするダンスジャンルは「ハウス」

ハウスとは、ハウスミュージックに合わせて踊るダンスで、流れるような素早い足さばき（ステップ）やフロアワークが特徴的で難易度の高いダンスです。

女子小中学生向けファッション雑誌のメンズモデルを経験した事もある昂秀（たかひで）

彼は、EXPG東京校出身。

子供の頃はサッカー選手になるのが夢で、幼稚園から小学5年生まではサッカー一筋でしたが、2009年、小学5年の時に「第2回劇団EXILEオーディション」に参加し、ダンスはEXPGへ通い始めてから本格的に学んだとの事。

EXILEの大ファンである兄の影響で、幼少期からEXILEのパフォーマンスを見ていたこともあり、ダンサーやアーティストを志すきっかけにつながったようです。

彼が得意なダンスジャンルは「ヒップホップ」

中でも自身のダンスの師匠が所属しているアーティスト集団・KING OF SWAGの影響を強く受けており、圧倒的パフォーマンスに加え、ダンス中に時折見せる不敵な表情も彼の魅力のひとつですね。

実はクリエイターとしての才能もあり、作詞作曲や編曲、映像編集を特技とする彼は、ライブのセットリスト作りや登場前のオープニング映像などを手掛けているそうです。

負けず嫌いで頑張り屋さんとして有名なたっくん。

一言でいうと、ファッションセンスはグループ内でも1番か2番くらいだと思います。

小学4年生の時にテレビで見たEXILEのパフォーマンスに衝撃を受けて、最初は地元和歌山県のストリートダンス専門スクールに通い、ダンスをやっていくうちにどんどんハマっていき、さらに本格的にダンスに挑戦したいと思った彼はEXPG大阪校へ通う決意をしました。

得意とするダンスジャンルは「オールドスクールヒップホップ」

、オールドスクールヒップホップとは、1970年代初頭のヒップホップ文化の黎明期に生まれたとされるダンススタイルの総称で、ブレイクダンスやロックダンス、ポップダンスといった多種類のダンスが内包されているジャンルを指します。

特技は字をめっちゃキレイに書くことで、4段の資格を持っているとか！

さて、今回は若い女性を中心に人気のあるワイルドな男性ダンスパフォーマンス集団「THE RAMPAGE」のメンバーのプロフィール、名前、特徴、SNSなどを中心にお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか？

人数は多いですが、一人一人の個性が豊かで、ダンスや歌に着目してみると面白いです。

ぜひチェックしてみてくださいね。