新生人気ガールズバンド、CHAIとは!メンバーについてご紹介!

NEO可愛い人気ガールズバンド、CHAIのメンバーや楽曲のご紹介をいたします。CHAIは既存の“可愛い”の価値観を超え、人の持つコンプレックスを“NEO可愛い”として活動するバンドです。彼女たちの音楽やその魅力に迫ります!

記事の目次

  1. 1.新生人気ガールズバンド、CHAI
  2. 2.NEOかわいいガールズバンドCHAI
  3. 3.ニュー・エキサイト・オンナバンド(NEO)CHAIの魅力とは
  4. 4.ガールズバンドCHAIのメンバーご紹介
  5. 5.新感覚バンドCHAIの人気曲
  6. 6.CHAIの名曲!『ChooseGo!』を徹底解説!
  7. 7.新感覚ガールズバンドCHAIのプロフィールまとめ

新生人気ガールズバンド、CHAI

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CHAIは、2012年に名古屋にて結成された4人組バンドです。双子の姉妹、マナさんとカナさんのツインボーカルと、2人の同級生でベースのユウキさん、ドラムのユナさんという編成のガールズバンドです。

2016年に行われたソニー・ミュージック主催のコンテストでグランプリを獲得し、同年にシングル『ほったらかシリーズ』リリースしています。

翌年には全米ツアーを行い、1stフルアルバム『PINK』はiTunes Alterativeランキングで、2位にランキングする快挙を成し遂げています。

個性的なバンド名は、紅茶にジャムを入れて飲むロシアの飲み物に由来しています。大学でロシア語を専攻していたカナさんが、先生と訪れたロシア料理屋で見たチャイを気に入ったことと、バンド名を省略され無いよう短い名前がよかったというのが理由です。

NEOかわいいガールズバンドCHAI

バンド活動のコンセプトとして『NEOかわいい』ということばがあります。ところで『NEOかわいい』とは一体どういう意味なんでしょうか?

メンバーによりますと、自分たちは一般的にいう“かわいい”とは違うけど、だからこそ、そのコンプレックスを歌で表現することができる。その個性こそがその人なりの可愛らしさであるといいます。

個人のもつ独自の“可愛らしさ”を『NEOかわいい』と定義し、杓子定規で決められた“可愛らしさ”だけでは測れない人それぞれの魅力があるんだと、彼女たちは力強く教えてくれています。

また“可愛い”とは見た目の問題だけではなく、その人の考え方や行動、話し方や立ち振る舞い、全てに対していえるものであるとインタビューで答えています。

確かに彼女たちの音楽には、確固たるポリシーのようなものを感じます。自分が自分らしくあること、既存の価値観に縛られないこと、そういった姿勢そのものを“可愛い”と呼んでいるのでしょう。

”NEO可愛い“は”カッコいい“と言い換えることもできそうですね。
 

ニュー・エキサイト・オンナバンド(NEO)CHAIの魅力とは

自らを“ニュー・エキサイト・オンナバンド”略して『NEO』と名乗るガールズバンド『CHAI』の魅力とは何でしょうか?いくつかの観点から分析していきましょう。
 

ハイセンスなファッション

まず、彼女たちを見てすぐに感じるのは、その独特で奇抜にも見えるハイセンスなファッションです。バンドカラーであるピンクには『可愛いの代名詞であるピンクを、自分たちがあえて身につけることによって、可愛いがもっと幅広いものになるように』という願いが込められています。

個人的には、見せ方をよく知っている人たちだなという印象を受けます。アジア人らしい顔立ちをとても上手く活かしていますね。そのエキゾチックさを強調するような民族的な形やカラーの服を完全に着こなしていると思います。

海外の方に受けているというのがよく分かるのは、アジア人らしさというか、背が低かったり、低い鼻であったり、目が一重で細いというポイントを隠すのではなく、チャームポイントとしてしっかりと勝負しているところではないでしょうか。

確かな演奏力

こちらはおそらく海外のレコードショップのようなところで行われた、インストアライブの模様かと思われます。

決してやりやすくはないであろう、限られた環境の中でも、これほどクオリティの高い演奏ができる技量には驚きを隠せません。

年齢的にもまだ若い彼女たちですが、まるで熟練バンドのようなグルーヴを表現しています。

ドラムとベースのリズム隊は安定感が抜群ですし、歌いながらのギターのカッティングも、素晴らしいものがあります。

そしてマナさんとカナさんの双子の可愛らしいボーカルも音源と変わらず、安定した高いクオリティを見せています。なによりもライブバンドとして観客を引き込ませる技量が抜群ですよね。

音楽性の高さ

彼女たちの音楽はまず海外で火がつきましたが、同じくガールズバンドとして海外での評価が高い先輩バンドの少年ナイフやチボ・マット、シーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハーなんかを思わせる匂いがあります。ここに共通するもの何でしょうか?


おそらく、自分たちのスタイルを曲げずに、表現したい世界観がハッキリとしていて、商業主義的ではなく、媚びてない姿勢が評価されているところかと思われます。

CHAIの楽曲制作はマナさんとカナさんの双子で大まかな曲を作り、それにベースのユウキさんが歌詞を書いて、バンド全員でアレンジを加え仕上げるというスタイルです。

バンドのサウンドはパンクロックやミクスチャー、オルタナティブ、ファンクやヒップホップといったダンスミュージックなどメンバーが好きなものを自由に取り入れ、彼女たちのフィルターを通してアウトプットされた唯一無二のものになっています。

CSSやGorillaz、ジャミロクアイなどのアーティストの影響が随所に感じられ、彼女たちの豊かな音楽的バックボーンを垣間見ることができます。

コンプレックスを魅力に変えるポジティブさ

彼女たちは一般的に芸能界でいわれるような“可愛い”とは一線を画しているかも知れません。

しかしながら、自分を客観的に捉えて似合うファッションをよく知っていますし、コンプレックをバネにしてポジティブなメッセージに変え、キャッチーでご機嫌な楽曲に(それも確かな演奏力で)昇華できる彼女たちはとてもインテリジェンスを感じますし、魅力的です。

ライブ会場でも観客に対して『あなたのコンプレックは何?』と聞き、それに対して『それはあなたの長所じゃない!』とポジティブに返す彼女たちの音楽は、自分のコンプレックに悩んでいる多くの人の心に響いています。

ガールズバンドCHAIのメンバーご紹介

キュートで個性的なアーティスト集団“CHAI”のメンバーのプロフィールをご紹介していきましょう!

マナ/ボーカル・キーボード

CHAIのフロントマンでボーカル・キーボードを担当するマナさんのプロフィールをご紹介します。

本名は公表されていませんが、おそらくそのまま『マナ』さんであると思われます。『カナ』さんと一卵性双生児の双子で、2人の誕生日は4月15日です。

年齢について正確な情報はありませんが、2012年の大学在学中にバンドが結成されているので、現在は25〜27歳であると推測されます。

愛知県名古屋市出身で、子供の頃から歌を歌ったり踊ったりするのが大好きであったそうです。小さい時の夢は『歌手』になることであったので、実際に夢を叶えたわけですね。

名古屋の高校時代には軽音楽部に所属し、aikoさんや東京事変のコピーをやっていました。

その軽音楽部でドラムのユナさんと出会い、現在の『CHAI』の活動に繋がっています。

カナ/ボーカル・ギター

CHAIのボーカル・ギターを担当しますカナさんのプロフィールをご紹介します。

マナさんと双子ですので、生年月日はもちろん4月15日で、やはり子供の頃から歌うこと、踊りが大好きで音楽の道を目指していました。

マナさんとぱっと見は見分けがつかない方が多いと思われますが、前髪を分けているのがカナさん、分けていないのがマナさんです。(ヘアスタイルによって一概には言えませんが)

2人とも子供のような愛らしいルックスをしていますが、身長は大体155cm前後ではないかと思われます。

性格的にはマナさんが天真爛漫で盛り上げ役、カナさんがしっかり者でバンドのまとめ役といった印象を受けます。

ユウキ/ベース

CHAIのベース・コーラスを担当するユウキさんのプロフィールをご紹介します。

メンバーの中でも細身で小顔の、モデルさんのような体型は目立っています。ユウキさんは大学時代に双子のマナさん、カナさんと知り合い、楽器が未経験であったにも関わらずバンドに誘われました。

ベーシストとしてかなりの腕前のユウキさんですが、大学まで楽器をやっていなかったといいますから驚きです。

CHAIの大きな魅力のひとつでもある、メッセージ性の強い歌詞は、ユウキさんのペンによって書かれています。

バンドのテーマである『コンプレックスはアートなり』が根底に流れているその歌詞の世界観は、多くの人々の共感を呼んでいます。

バンドの中では唯一岐阜県の出身で、メンバー曰く、器用で何でも飲み込みが早いタイプということで、ベースを任せてもきっと大丈夫という安心感があったのでしょうね。

ユナ/ドラム

最後にCHAIのドラム・コーラス担当のユナさんのプロフィールをご紹介します。

ユナさんは双子のマナさん、カナさんとは高校の同級生で、軽音楽部で知り合いバンドを組んでいました。ベースのユウキさんは大学の同級生なので、4人とも同じ年齢になります。

軽音楽部に入部したきっかけは、ORENGE RANGEの元ドラマーのKATCHSNさんの大ファンであったためだそうです。

主に楽曲のアレンジを担当していますが、CHAIのサウンドにおいてユナさんのドラムは非常に重要で、ドラムがバンドサウンドを引っ張っているといっても過言ではありません。

実際に彼女のプレイはアーティストの間でも高い評価を受けています。

新感覚バンドCHAIの人気曲

変幻自在のエンタテイナー集団、CHAIの代表曲、人気の楽曲をご紹介していきましょう。

N.E.O

『N.E.O』は2017年にリリースされた1stアルバム『PINK』に収録されているナンバーです。

彼女たちのテーマである『コンプレックスはアートなり』という価値観を象徴する楽曲で、世の中で一般的にコンプレックスとして捉えられることを全て肯定し、『可愛くない人なんて誰一人いない』というスーパーポジティブなメッセージを伝えてくれるナンバーです。

『あなたはとてもキュート、私たちはとてもキュート』とキメのフレーズがとてもキャッチーで、クセになりそうです。

彼女たちのルーツであるCSSを彷彿とさせるような、躍動感とグルーヴを感じさせる楽曲です。

 

PlasticLove

『Plastic Love』は2020年に配信シングルとしてリリースされたナンバーです。

オリジナルはもちろん、1984年にリリースされた竹内まりやさんの楽曲です。竹内さんの12枚目のシングルで、アルバムでは『VARIETY』に収録されています。

原曲では夫でプロデューサーの山下達郎さんのシャープなギターカッティングが心地よい、都会の夜を思わせるアレンジですが、CHAIのヴァージョンでもカナさんが山下達郎さんばりの気持ちの良いカッティングを聴かせてくれます。

原曲の雰囲気を大切した、CHAI流現代版シティ・ポップといった素晴らしいカバーです。
 

アイム・ミー

『アイム・ミー」は2019年にリリースされた2ndアルバム『PUNK』に収録されているナンバーです。

海外のオルタナティブシーンで絶賛された前作『PINK』から2年後にリリースされた『PUNK』は、辛口の採点をする事で知られている、アメリカの音楽メディア『Pitchfork』で8.3という高評価を得ています。

『アイム・ミー』の歌詞を見ていきましょう。

『I don't know about the world but I know me/隠さないわ my weight』

マナさんはこんな印象的なフレーズを歌います。『世界のことはよく分からないけど、私はわたしのことはわかっているわ』

『わがままなわたし』これは我が儘というよりも、わたしのありのまま、と言ったところでしょうか。ありのままの自分に自信を持っていいんだよ。あなたはあなたのままで可愛いんだよ。そんな彼女たちの一貫した信念を感じます。

ボーイズ・セコ・メン

『ボーイズ・セコ・メン』は2017年にリリースされたミニ・アルバム『ほめごろシリーズ』に収録されているナンバーです。

プロモーションビデオでは、CHAIのテーマカラーのピンクがふんだんに使用されていて、彼女たちらしくポップでキュートな映像が表現されています。

それでも、ただ可愛いだけではないところがCHAIらしいところです。家事の代行屋として4人が働くのですが、ソーセージを乱暴にカットしたり、子供の服を破ってしまったりして部屋を滅茶苦茶にしてしまう様子が痛快に描かれています。

歌詞の内容は、見た目はカッコいいけど、実はセコい、そんな男にはついて行くなよ、と恋する女の子にアドバイスをしてくれています。

歌詞の中では具体的に、バンドマン、美容師、バーテンダーなどと俗に言う“3B”の男には気をつけろよと忠告をしています。確かに、それらの男性はカッコ良くてモテそうですが、多くの場合、収入は少ないことが多いようです。

昔からバンドマンはお金がなく、女性の家に転がり込んでヒモのような生活をする者も多いのですが、メンバーもそんな男性に痛い思いをした経験があるのでしょうか?

CHAIの名曲!『ChooseGo!』を徹底解説!

ChooseGo!

『Choose Go!』は、2019年にリリースされた2ndアルバム『PUNK』の1曲目に収録されているナンバーです。

キャッチーで中毒性の高い、元気が出る楽曲『Choose Go!』は、GUの動画コンテンツ『GU CHANGE』にも起用されているので、そちらで聞いたことのある人も多いかもしれません。

プロモーションビデオでは楽曲の『自由』というテーマがスポーツをモチーフにして表現されています。まず、冒頭のシーンでは学生に扮したメンバーが向こう側から歩いてきます。

スケボーを持っていたり、教科書を持っているメンバーもいますが、カナさんはバスケットボールをバスドラのリズムに合わせてドリブルをしながら進んできます。
 

画面が見切れるほどこちらにやってくると、みんな一斉に荷物を放り投げ、思いっきり笑顔になって駆け出していきます。これから楽しいことが始まりそうな予感です。

チアリーダーに扮してダンスを始めたり、そうかと思えば次の場面ではラグビー選手になっていたり。はたまたアイスホッケーの選手になったり、野球が始まったり、短距離走の選手になったりと、まさに自由に楽しんでいます。

この楽曲には、そういった人生の自由を楽しみ、笑顔になってしまうパワーが漲っています。それでは歌詞を見ていきましょう。

HEY! DO YOU KNOW WHAT'S THE REASON?
強気にステップふめるわけは
HEY! DO YOU KNOW WHAT'S THE REASON?
無敵にスマイルできるわけは

強気に一歩を踏み出し、笑顔になれる訳は分かっているの?というこちらへの問いかけからこの曲はスタートします。

新しい一歩を踏み出すときには、人は不安な気持ちに苛まれるものですが、そんな時でも軽やかに、笑顔で歩いていけたら素敵ですよね。

どんな状況でも物応じせずに、明るさを絶やさない人っていますもんね。一体何がそうさせてくれるのでしょうか?そんな問いかけからこの曲は始まります。

落ちこんでは CRY & CRY して
部屋のすみで ROCK & ROLL なんて
このままでは NOT OK!
さーて、抜けださなきゃ DON'T STAY

次のパートでは、最初のパートとは打って変わって、落ち込んで部屋の隅で泣いている人物が登場します。悲しみに暮れ、1人でヘッドフォンをして音楽を聴いているのでしょうか。

そんな時にはそれもいいと思います。1人の部屋で膝を抱えて、好きな音楽を聴いて心を沈めているのでしょう。でも、ここではさらにそこから先に進んで行こうよ!ここから抜け出して次のステージに行くんだよと、力強く腕を取ります。

TO MAKE,
TO MAKE ME CHANGE!
TO MAKE I AM!
TO MAKE ME...
いつもと変わるチャンス!

TO MAKE ME CHANGE!
TO MAKE I AM!
TO MAKE ME...
かまわず SAY CHANGE!
SEE YOU BAD MIND!

さあ、チャンスは自分で作るんだ!自分を変えることが出来るのは自分だけだよ!自分自身は自分で作り出すんだよ!と、CHAIらしいメッセージ性の強い表現が胸にストレートに響きます。

そして、周りの目なんか気にしなくても良いんだよ、自分は変わるんだ、と言葉にしてみようと歌います。自分がこうしたいんだ、こうなりたいんだ、と周囲の人に言葉で伝えることって、実はとっても大切だと思います。

言葉にしてみる事で、実際に現実に叶う事って沢山あります。何と言っても自分自身が自分の言葉を1番よく聴いているし、自分の言葉に影響を受けているものです。

だからこそ、ポジティブな言葉を使う事は大切ですし、ネガティヴなものからはなるべく距離を置きたいものです。

 

CHOOSE GO!
ふるい MIND GET OUT
オーラ着替えて
LOOK ME! もっと自由に

CHOOSE GO!
わるい MIND GET OUT
オーラ着替えて
LOOK ME! もっと自由に

そして、印象的なサビのフレーズに突入します。『前に進んで行くことを選ぼうよ!』どこまでも彼女たちらしいポジティブなエネルギーに溢れて言葉です。

『オーラ着替えて』このフレーズはおそらくこの曲の肝になっている、作者が最も言いたかったフレーズなのではないかと思われます。それほど素敵で、カッコいい言葉ですよね。

まるで洋服を着替えるかのように、鮮やかに古いネガティヴな自分を脱ぎ捨て、新しい気持ちで前に進んで行こうよ!

“着替える”この辺りはGUとのコラボも意識してでしょうが、完璧にマッチしていますよね。

TO MAKE ME CHANGE
TO MAKE I AM
TO MAKE ME..
いつもと変わるチャンス

CHOOSE GO..
いつもと変わるチャンス

BAD MIND..
GET OUT..

DON'T STAY AND..
CHANGE BAD FEELINGS
DON'T STAY AND CHOOSE GO!

HELLO FREEDOM!!

過去の自分のオーラを脱ぎ捨て、新しいポジティブな自分で先に進んで行こうよ。そして、そこからさらに自分で変わるチャンスをつくろう、悪い心を捨てて、自分を自分で作るんだよ!と続きます。

立ち止まる事なく、新しい自分に向かって進んで行こうよ。最後には『ハロー!フリーダム!』と、自由に出会うために歩いていこうというメッセージを残します。ん?自由?ジユウ?JU?

新感覚ガールズバンドCHAIのプロフィールまとめ

新感覚ガールズバンドのCHAIについて、メンバーのプロフィールや代表的な楽曲についてご紹介をしてきました。

既製の価値観や世の中の常識に囚われる事なく、ひとりひとりそれぞれに魅力があって価値があるんだという、一貫したメッセージが込められた楽曲。

それを確かな演奏力で表現するチャーミングな4人組が、海外を中心に高く評価されているのは、同じ日本人としても嬉しいですし、誇りに思います。

これからまだまだ日本でも大ブレイクしそうなCHAIは友達にも教えたいけど、自分だけが知っていたいような、そんな特別なバンドです。
 

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