【NiziU】圧倒的魅力でグループを引っ張るマコについて、徹底ご紹介！

日本人女性9人で結成されている、韓国のアイドルグループNiziU(ニジュー)のリーダーであるマコは、ファンはもちろんメンバーや関係者の誰もが認める圧倒的な魅力を持っています。

彼女がなぜこれほどまでに高い評価を得ているのか、マコについての情報を知れば知るほど納得するでしょう。

彼女が所属するNiziUは、世界的に有名な韓国のJ.Y. Parkがプロデューサーをつとめています。

日本でも大人気の女性グループ、TWICEを世に送り出したのも彼です。

NiziUのメンバーは、J.Y. Parkが創設したJYPエンターテインメントがオーディション番組としても放送していた企画「Nizi Project」で選ばれました。

日本・ハワイ・ロサンゼルスで開催されたオーディションの、応募者の数は合計10,231人ですが、その中でマコは最終順位1位を見事獲得しています。

NiziUにとってマコは、なくてはならない要でありリーダーなのです。

NiziUのマコの基本プロフィールを紹介します。

名前：マコ
本名：山口真子(やまぐちまこ)
出身：福岡県
趣味：ドラマ鑑賞/言語の勉強/日記を書く
血液型：A型
生年月日：2001年4月4日
ポジション：リーダー/メインダンサー/リードボーカル/サブラッパー
メンバーカラー：赤

マコは2019年7月より開催された「Nizi Project」で九州の地区予選を勝ち抜いた後、韓国合宿をかけた東京予選で1位を獲得し、通過しています。

ダンス順位も1位、ボーカル順位も1位という完璧な成績を残しました。

とくに韓国の男性アイドルグループ2PMの楽曲『I’ll be back』にのせて披露したダンスパフォーマンスでは、プロデューサーのJ.Y. Parkを涙ぐませるほど感動させています。

「オーディションで泣いたのは初めて」とJ.Y. Parkも語っており、歌手になるすべての準備ができていると絶賛しました。

技術だけでなくJ.Y. Parkは東京予選で、彼女の人柄も高く評価しています。

マコが真面目にレッスンに取り組む姿や努力も含めて認められました。

NiziUのマコはもともとメンバーのリマ・ミイヒとともに、J.Y. Parkが創設したJYPエンターテインメントの練習生でした。

2年7ヶ月、日本と韓国を行ったり来たりしながらレッスンに励んでいたようです。

幼少の頃よりK-POPに興味を持ち、中学2年生の時に参加したJYPの公開採用オーディションでは、日本人で2位を獲得し新聞にのるくらい話題になりました。

またJYPエンターテインメントの練習生になる前はアコピアスクールという、韓国の生活や言葉を学びながらダンス・ボーカルレッスンし、韓国の一般高校・芸術高校への編入をサポートするスクールにも通っています。

幼い頃よりK-POPのパフォーマーになることを、一筋に夢見て努力し続けたことがうかがえる経歴です。

マコは「Nizi Project」参加者に雲の上の存在と思わせるくらい、圧倒的なオーラを放っていたため、現メンバーも敬語で話していたといいます。

お茶目で明るい性格のリクだけが、唯一敬語ではなく、フランクに接していたようです。

同じJYPの練習生であったリマとミイヒは既に会ったことがありましたが、他のメンバーは東京合宿でマコと一目会った瞬間に「すごい人だ」と思ってしまうくらいのオーラだったと言っています。

敬語で話していたメンバーとマコの仲が縮まったのは、東京合宿と韓国合宿を経てからでした。

もともと尊敬され慕われる存在でしたが、実力があって眩しすぎるお姉さんから、メンバーを支える頼れるリーダーに変わったようです。

マコはメンバーからも一目置かれるほどの努力家です。

「Nizi Project」のファイナルステージ前、メンバーに問われた「NiziUの中で一番すごいと思う子は？」という問いに、アヤカ・リリア・ミイヒ・リク・リマの5人がマコの名前を挙げました。

これは単純に、彼女に圧倒的なオーラと実力があるだけではありません。

メンバーが語るマコの名前を挙げた理由の中には、1人で鏡に向かい熱心にパフォーマンス練習している、努力家な一面をたびたび見ているからだという答えもありました。

マコの努力家な一面は韓国語の読み書きができることからもうかがえますが、これはなんと小学生時代から独学で学んだとのことです。

圧倒的なカリスマ性と実力を持っている上に、ストイックで努力家のマコは「Nizi Project」参加者の心を、大きく揺れ動かしたといわれています。

マコは韓国へ修行に行くために2年間、家族のもとを離れていました。

その間も毎日テレビ電話するくらい、仲のいい家族のようです。

文化が違う韓国に1人で行くことは不安も大きく、辛いこともあったようですが、家族の支えがあって乗り越えられたというエピソードもあります。

またマコの姉はモデルであり芸能人の山口厚子です。

現在は女優を目指しながらYouTuberとしても活躍しています。

短大を卒業後は夢をあきらめ地元で働いていましたが、妹のマコが目標に向かって一生懸命なのを見て、再び女優を目指す夢を追いはじめたそうです。

もともと抜きん出た実力と才能を持っていたマコですが「Nizi Project」の中で、彼女はさらなる成長をファンに見せています。

中でも彼女が最も成長を見せたのが、ライバルたちと力を合わせてパフォーマンスするチームミッションでした。

この時に、ファンからマコへの賞賛の声が多く上がっています。

ライバルとは言えど、彼女は仲間を思いやれる器量の深さを持ち合わせていることが広く知れ渡りました。

審査員からも、マコがいるとチームがまとまるとの評価を得ることが多かったです。

他メンバーが「プロジェクト中に誰が一番支えになってくれたか？」とインタビューされた時も、マコの名前が最も多く挙がりました。

マコの成長はいつも誰かを思いやる心から生まれており、人としての真の強さを感じさせます。

だからこそ、彼女の成長過程が多くの人の感動を呼びました。

マコが人気の理由は、可愛らしい容姿やおちゃめな一面もありますが、一番はやはり自分に厳しく人に優しい面でしょう。

絶対的な実力と才能を持っていながら日々努力しているからこそ、ライバルであるはずの他のメンバーを気遣える、ふところの深さを持っています。

彼女の器量の深さはパフォーマンスにも滲み出ており、一番身近にいるメンバーたちはもちろん、ファンやプロデューサーであるJ.Y. Parkにも伝わるほどです。

マコがリーダーをつとめるNiziUは2020年12月2日のデビューより前から、世界を視野に入れて活動しています。

J.Y. Parkが関与する数々のグループは世界的人気を誇り、各国の音楽チャートでも上位にランキングしているものが多いです。

NiziUも爆発的ヒットが予想されており、今後の活動に注目されています。

NiziUは2020年6月30日に、デビュー前のお披露目であるプレデビューのミニアルバム『Make you happy』を、デジタル版でリリースしました。

翌月には全世界でも配信され、音楽ストリーミングサービスで110冠、MVの視聴回数は5,000満開を突破しています。

1stシングル『Step and a step』は2020年12月2日にリリース予定です。

日本のテレビ番組『THE MUSIC DAY』に2020年9月12日に出演しています。

これがNiziUにとって初めての、音楽番組の出演となりました。

他にも同年10月27日に朝の情報番組『スッキリ』で歌唱披露するなど、今後の勢力的なメディア活動も期待されています。

NiziUのファンクラブは、オフィシャルファンクラブの「WithU」とモバイルファンクラブの「WithUモバイル」の2種類あります。

WithUは入会費1,000円と年会費4,500円、WithUモバイルは月額400円(12ヶ月まとめ払いは4,400円)で加入可能です。

どちらも豪華な特典がありますが、両方入会するW会員になるとさらなる特典があります。

NiziUのリーダーであるマコは、グループの要であり、圧倒的な実力と才能を持っています。

幼い頃から夢に向かって一直線に努力してきた彼女だからこそ、ライバルを思いやれる器量の深さを持っており、それがパフォーマンスにも滲み出てファンを感動させているようです。

世界的なさらなる活躍が予想されているNiziUのリーダーとして、今後マコがどのような動きを見せるのか、今からチェックしておかないと流行に乗り遅れてしまうかもしれません。

これからのNiziUの動き、マコの活躍に注目です！