【11選】結婚式の乾杯におすすめBGM/ウェディングソングを厳選してご紹介！

新郎新婦の新しい門出を祝う幸せいっぱいの結婚式。そんな式の雰囲気を彩るBGM選びには、多くの方が頭を悩ませるのではないかと思います。
その中でも式の序盤にある乾杯のBGMは、パーティの盛り上がりを左右する非常に大事なもの。ぜひ多くの人に楽しんでもらえるような、華やかな音楽をチョイスしたいところですね。
今回はそんなパーティを盛り上げてくれるような、乾杯のBGMにぴったりの楽曲を11曲ご用意致しました。ぜひこの曲を聴いて頂いて、自分たちの結婚式にぴったりなBGMを選んで頂ければと思います。

まずこちらはMaroon 5の「Sugar」。結婚式にはもはや定番の1曲と言っても過言ではないかもしれません。
愛情を砂糖に例えて歌ったこのラブソング。一般の人々の結婚式にサプライズでMaroon 5が登場するというMVも、見ていてとても心が温かくなりますよね。驚きと感動と、そして何より幸せでいっぱいな人々の表情がとても印象的な映像です。
実際に乾杯で使う際には、ぜひ楽曲が一番盛り上がるサビの部分から使って頂くと良いかもしれません。

こちらもウェディングソングでは定番と言えるブルーノ・マーズ。結婚式では「Marry You」をチョイスする方も多いかもしれませんが…。ここでは敢えて華やかなパーティの始まりを彩る「Treasure」をオススメさせて頂きたいところです。
アップテンポなノリの良いブラックミュージックで、乾杯から始まる楽しいパーティの雰囲気に華を添えてくれる1曲なのではないでしょうか。
この曲もイントロから非常に印象的なフレーズがある為、ぜひその箇所から使って頂くと良いでしょう。

スティービー・ワンダーの「愛するデューク」も、華やかなパーティソングとしては王道の1曲なのではないでしょうか。非常に多くのCMソングとしても使われている楽曲なので、聴いたことがある方もきっと多いはず。
BGMとして使う場合は、煌びやかなトランペットの音色が印象的なイントロから使ってもいいですし、多くの人が耳馴染みのあるサビのフレーズから使ってもOK！
会場が一気に楽しい雰囲気になること間違いなしの1曲です。

70年代の名曲、ABBAの「Dancing Queen」も未だ根強い人気を誇る1曲です。
多くのアーティストのカバーやCM曲への抜擢の多さからも、その人気の強さを垣間見ることができるのではないかと思います。
ピアノから始まる華やかな曲の出だしや多くの方に耳馴染みのある歌い出しも、乾杯で楽しいパーティを始めたい時のBGMにはぴったりですね。
また、明るい曲調ではあるもののゆったりとしたテンポなので、アッパーすぎる曲を避けたい上司や親族など、目上の方や年配の方が多い結婚式などでも問題なく使うことができるでしょう。

言わずと知れた結婚式の定番曲であるウルフルズの「バンザイ～好きでよかった～」。結婚する愛しい相手への深くてまっすぐな愛をポップに歌い上げた名曲です。
イントロも多くの人が知っている曲でしょうから、乾杯後の雰囲気の掴みとしては十分。曲調も盛り上がり一辺倒だけではない少しゆったりとしたテンポなので、和やかな歓談の時間をゲストに取ってもらうことができるのではないかと思います。
王道のウェディングソングとしてぜひチョイスしてみてはいかがでしょうか。

コカ・コーラのCMソングとしてお馴染みのAIの「ハピネス」。MVの内容や曲調からクリスマスソングのイメージが強いですが、結婚式の乾杯ソングとしても非常にオススメの曲です。
決してアップテンポ過ぎず、それでいてちゃんと場を盛り上げる華やかさのあるこの曲。歌詞の内容も普遍的な幸せを歌っており、聴く人みんなをハッピーな気分にさせてくれる、そんな1曲なのではないでしょうか。
実際に乾杯のBGMとして使う場合は、CMで使われていた時のようにサビから使うのも1つの方法として良いかもしれませんね。

国民的アイドル、嵐の楽曲もウェディングソングとしては人気の高いものばかり。その中でもパーティの始まりを告げる乾杯のタイミングで使って頂くのであれば、ポップで明るい曲調の「Love So Sweet」がいいかもしれません。
曲の知名度の高さもさることながら、歌詞の内容も華やかで幸せな2人の門出となる結婚式との相性もバッチリです。
イントロのコーラスが入る箇所から使うと、乾杯時の盛り上がりにもマッチした雰囲気になるのではないでしょうか。

ここからは、他とはちょっと違う個性派な乾杯BGMをご紹介。みんなとは違う曲を使いたい！という音楽好きな夫婦の為の、結婚式にオススメの曲です。
まずは00年代に一部の熱狂的なファンから熱い支持を受けていたバンド、毛皮のマリーズの「愛のテーマ」。
歌われている歌詞の内容も非常に結婚式向きですし、曲の始まりもパーティの幕開けを飾るにはぴったりの華やかさなのではないでしょうか。個性的なウェディングパーティにしたい、という方にはイチオシの1曲となっています。

never young beachの「明るい未来」もここ最近ウェディングソングとして注目の高まっている1曲です。ポップでキャッチーな曲調の中にどこかユルさのあるこの曲も、乾杯のBGMとしてもオススメの曲なのではないでしょうか。
結婚する2人のこれからの明るい未来を、素朴ながらも幸福感いっぱいに描いたこの曲。ありふれた幸せに溢れたカップルの日常の風景や、まるで結婚式の余興のような装いで曲を演奏するメンバーが映されたMVも必見です。

ウェディングソングでは、歌詞のないインスト曲も人気のものがたくさん。その中でも特に、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲は結婚式でも最近よく使われています。
華やかな乾杯の合図にぴったりなスカパラの曲と言えば、やはり「A Quick Drunkard」。曲のタイトル的にもパーティ向きの1曲といえるでしょう。
BGMとして使う際には、テンポアップした後の煌びやかなホーンセクションのフレーズから使って頂くと会場が盛り上がるのではないかと思います。

星野源の楽曲は、先ほども結婚式の定番となった「恋」をご紹介させて頂きましたね。
しかし本当に音楽が好きな方は、結婚式の乾杯のBGMであれば「恋」のシングルB面に収録されている「Drinking Dance」をチョイスするのではないでしょうか。
お洒落でノリのよいアップテンポなこの曲。タイトルからもパーティにオススメの1曲であることがうかがえるのではないかと思います。
BGMとして使う場合は、曲が最も盛り上がるサビから使って頂くのがオススメです。

いかがでしたか？
今回は結婚式の乾杯にオススメのBGMを、様々なチョイスで11曲お届け致しました。
ぜひこの中から、あなたのお気に入りの曲を見つけて頂ければと思います。