あいみょん「愛を伝えたいだとか」に込められた甘く苦い男心を読み解く、独自解釈!

今、誰もが注目するアーティストであるあいみょん。そんな彼女の代表曲のひとつが『愛を伝えたいだとか』です。今回は、あいみょんの人気曲『愛を伝えたいだとか』のMVや収録アルバム、歌詞の意味などについて解説していきたいと思います。

メジャーデビューシングル「生きていたんだよな」に続くシングル曲としてリリース

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『愛を伝えたいだとか』は、メジャー2ndシングルとして2017年5月3日にリリースされました。

メジャー1stシングル『生きていたいんだよな』は、生きることや死ぬことをストレートに歌ったセンセーショナルな歌詞が話題となり、非常に注目される作品となりました。

その前作から6か月ぶりにリリースされた2作目のシングルは恋愛を歌った楽曲で、あいみょんの音楽の幅広さをメジャー2作目のシングルから早速見せつける形となりました。

しかし、メジャーシングルとして初めてリリースする恋愛の歌を男性目線で描くなど、あいみょんの独自の感性と挑戦する姿勢が感じられるのも魅力となっています。

あいみょんは少しハスキーでどこか少年らしさを含んだ声が人気で、そんなあいみょんの声で歌われる男性目線の片思いの歌は多くの人を惹きつけました。

この『愛を伝えたいだとか』では、近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケの3人が編曲を担当。

田中ユウスケといえば知る人ぞ知る日本の音楽プロデューサー、編曲家として活躍する人物です。過去にはYUKIの『JOY』やAKB48の『ヘビーローテーション』、いきものがかりの『じょいふる』など誰もが知る大ヒット曲の編曲を担当しています。

実は、1stシングルである『生きていたんだよな』でも、立崎優介・田中ユウスケの2人が編曲を担当しています。デビュー作から大物編曲家がついていることからも、デビュー前からあいみょんがどれだけ音楽界でも注目されている存在であったかがわかります。

あいみょんのメジャー5作目のシングルである『マリーゴールド』でも田中ユウスケが編曲を担当するなど、あいみょんの他の多くの楽曲にも田中ユウスケが携わっています。

シングル『愛を伝えたいだとか』には、亡くなった人を思い描かれた楽曲『ハッピー』と、あいみょんが10代の頃に“ミオ”という友人を思い作った楽曲『MIO』がカップリングとして収録されています。

また、2018年5月23日には『愛を伝えたいだとか』のリミックス版が12インチシングルでリリースされました。

メジャー1stフルアルバム「青春のエキサイトメント」に収録される

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『愛を伝えたいだとか』は、2017年9月13日にリリースされたアルバム『青春のエキサイトメント』に収録されています。

アルバム『青春のエキサイトメント』には、『愛を伝えたいだとか』の他にも『生きていたんだよな』や『君はロックを聴かない』など、あいみょんの人気曲がたくさん収録されています。

1stシングルとしてリリースされた楽曲でもある『生きていたんだよな』は、テレビ東京系のドラマ『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』のオープニングテーマに起用され、アルバムに収録されている『漂白』は映画『恋愛奇譚集』の主題歌を担当した楽曲です。

『漂白』はアルバム曲でありながら非常に人気の高い楽曲で、映画『恋愛奇譚集』のシーンを使用したMVも製作されています。ここで取り上げている『生きていたんだよな』や『愛を伝えたいだとか』などの楽曲と比較すると、素朴な雰囲気のゆったりとしたバラードです。

しかし、そんな中にもあいみょんにしか表現できない感性が盛り込まれており、若さゆえの真っ白さや刹那的な感情が詰まった楽曲となっています。

また、『愛を伝えたいだとか』もテレビ朝日系のバラエティ番組である『シュシュ(chouchou)お気に入り』の主題歌に起用されており、メジャー1stアルバムからタイアップ曲がたくさん収録されているのにも驚きです。

音楽性に富みオリジナリティ溢れる1stアルバムは、飽きることなく聴き続けられる作品として多くのファンに愛されている作品です。

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