菅田将暉率いる「グリーンボーイズ」を知っているか?映画「キセキ-あの日のソビト-」で「声」を熱唱!

映画「キセキ-あの日のソビト-」から飛び出したユニット、グリーンボーイズ。彼らが劇中で披露するGReeeeNの「声」が最高だったと話題に!こちらでは映画のあらすじをご紹介、そしてGReeeeNの「声」と歌詞など比較しつつ、グリーンボーイズについてまとめました。

記事の目次

  1. 1.「グリーンボーイズ」とは
  2. 2.「キセキ-あの日のソビト-」とはどんな映画だったのか
  3. 3.劇中、グリーンボーイズは「声」を熱唱している
  4. 4.グリーンボーイズが伝えるGReeeeNの「声」の魅力とは
  5. 5.まとめ

劇中、グリーンボーイズは「声」を熱唱している

「声」が作られた実際のエピソードと劇中での「声」

映画は「キセキ」が出来るまでを忠実に辿って作られてはいますが、もちろん、ところどころは違う箇所もあります。例えば「キセキ」は劇中ではGReeeeNの2ndシングルである設定ですが実際は7枚目のシングルにあたります。

「道」が作られた時は、映画ではメンバー4人で、大学近くの河川敷で作っている描写がありました。そして完成させた「声」を兄、JINのところにもっていき、編曲を頼んでいます。しかし実際はHIDEとナビ、2人体制だったときに作られた曲でした。当時2人は郡山に住んでいたため、JINが住む東京に深夜バスで通ってレコーディング作業をするなど、結構大変だったようです。

また、「声」は実際はインディーズ時代のアルバムである「花唄集め」に収録されています。ちなみにこのインディーズ時代の「花唄集め」は現在ではかなりのレア盤になっているらしく、幻のアルバム、とも言われています。

ちなみに、「声」はこのインディーズ時代のアルバムの他、2009年に発売された「遙か」のカップリング曲としても収録されています。しかし、インディーズ時代の「声」とはアレンジなども違うものになっています。

GReeeeNの「声」とは歌詞が少し違う?

実は劇中の「声」の歌詞は、実際のGReeeeNの「声」とは違うパートがあります。

GReeeeNの曲では「1999(ナインティーンナインティーンナイン)から繋がって」と歌われている部分が、グリーンボーイズ版では「なんとなくで心繋がって」となっています。

この歌詞の改変はおそらく、映画の公開年といいますか、時代に合わせて変更されたのではないかと思われます。1999年と現在とでは色々背景も変わってきますから仕方ないのでしょう。

しかし「ナインティーンナインティーンナイン」と「なんとなく」というのは聴いたときの感覚が似ていますね。

また、グリーンボーイズ版の「声」の出だしの部分は、「遙か」に収録のバージョンではなく、インディーズ時代のものに近いアレンジになっています。GReeeeNのと違うのでは、と当初話題になっていたようですが、「遙か」バージョンのほうがよく知られているのでそう思った方が多かったということなのでしょう。

グリーンボーイズが伝えるGReeeeNの「声」の魅力とは

GReeeeNの「声」を見事に再現するクオリティの高さ

グリーンボーイズの「声」は大変好評でした。上記しましたが、撮影の2ヶ月前からボイトレに励み、臨んだだけあって素晴らしいものです。俳優さんだからといって侮ってはいけません。
また、本家GReeeeNが顔出しNGなこともあり、顔出しで同じ曲をGReeeeNの役どころで歌う、というのは新鮮に見えます。もちろん実際のGReeeeNのメンバーの顔などは全く違うものではあるとはいえ、置き換えて見てしまう、という現象は発生すると思います。

グリーンボーイズによる「声」「道」「キセキ」を収録したCDも発売

グリーンボーイズ(初回生産限定盤)(DVD付)

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そしてグリーンボーイズによる「声」「道」「キセキ」は、CDに収録され、GReeeeNがデビューしたのと同じ日付、2017年1月24日にCDデビューもしました。
さらに、この発売の前に先行で配信されていたLINE MUSICにおいて「声」「キセキ」がそれぞれ1位と2位を獲得するなど、映画公開前にも関わらず話題性も抜群でした。
グリーンボーイズ版「声」「道」「キセキ」は発売後オリコンチャート最高位4位を獲得、1月度のランキングでは5位を獲得するなど、発売されたCDも好セールスを上げたのです。

音楽生番組にも出演

また、グリーンボーイズは2017年1月20日に放送された、テレビ朝日系のナマ音楽番組、「ミュージックステーション」にも出演しています。そこでは「声」、「キセキ」を披露しました。
映画公開が1月28日、CDデビューは24日でしたが、その前に生放送の音楽番組に出演して歌を披露する、という、これ以上の映画の宣伝はありませんね。

実はこの一連の流れの前、1月7日に、さいたまスーパーアリーナで開催されたGReeeeNのライブのオープニングアクトとしてグリーンボーイズが出演していた、という話がありました。9日には各局情報番組系で彼らのパフォーマンス映像が流され、その歌唱力などクオリティの高さがお茶の間には届いていたのですね。

グリーンボーイズがデビューするとき、俳優の菅田将暉はこう語っていたそうです。「技術はもっていないしうまくもないけれど、純粋に音楽を楽しんでその音楽を伝えていきたい、そんな僕らの思いがつまっています」と。そしてその姿勢は映画での演技にも、そしてライブパフォーマンスにももちろん響いていたことでしょう。

まとめ

グリーンボーイズ 声
Photo by iyoupapa

こちらでは映画「キセキ -あの日のソビト-」から生まれたユニット、グリーンボーイズについて、映画のあらすじなどを交えながら、特に「声」という楽曲について大きく掘り下げてみました。

QUEENの映画もそうですが、実在のミュージシャンの役を俳優さんが演じて、さらに歌などパフォーマンスを披露する、というのは、本来畑違いのことですしなかなか困難なことではないかと思います。さらに、元となっているミュージシャンのファンからすればやや複雑な思いも抱いてしまうかもしれません。

しかしグリーンボーイズはそれらを全て払しょくし、最高のクオリティで圧巻しました。興味のある方は是非、映画をごらんになってみてください。

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