【RADWIMPS】のドラマー山口智史休養中だが、その理由とは?

RADWIMPSのドラムを担当する山口智史。現在は無期限の休養中ですが、彼の復帰を心待ちにする声が止むことはありません。もう一度RADWIMPSで彼のドラムが聴きたい。メンバーからもファンからも深く愛される山口智史ですが、なぜ休養することになったのでしょうか。

日本の大人気4人組ロックバンドRADWIMPS

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2016年に公開され、異例の大ヒットを記録した長編アニメーション映画『君の名は。』。

この映画の音楽を担当したことでRADWIMPSは注目を集めました。主題歌の『前前前世 (movie ver.)』でNHKの「紅白歌合戦」にも出場し、広く国民に彼らの存在を知らしめるきっかけとなった楽曲とも言われています。

その後、2019年公開の映画『天気の子』でも音楽をRADWIMPSが担当し、前作の『君の名は。』に続いてのタッグということで再び話題となりました。

しかし、RADWIMPSの活躍は決してこれらの映画をきっかけに始まったものではありません。

2005年のメジャーデビュー以来、常に”RADWIMPSの音楽”を生み出し続け、その独特の世界観で多くのリスナーを魅了してきました。RADWIMPSをきっかけに音楽やロックの世界にハマっていった人も多く、今の邦楽ロックを語る上では欠かせない存在となっています。

映画音楽を担当するより前から絶やすことなくヒット曲を生み出し続けてきたRADWIMPS。

過去には『ふたりごと』や『有心論』、『おしゃかしゃま』など話題作も多数リリースし、それ以外にも名曲と評価される楽曲を数多く発表してきました。

過去のRADWIMPSの名曲たちは今の彼らの楽曲とはまた違った雰囲気や方向性を持ち合わせています。

現在と過去の楽曲の変化の要因の1つとなったと言われているのが、RADWIMPSのドラマー、山口智史の存在です。

2016年よりドラマー山口智史は療養中?

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RADWIMPSの音楽には欠かせない存在とファンから評価されている山口智史。

古くからのファンであればなおさら、彼の帰りを強く求めています。日本を代表するバンドであるRADWIMPSの音楽にとってそこまで重要な役割を果たしてきた山口智史とは、いったいどんな人物なのでしょうか。

山口の経歴

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山口智史
パート:ドラム
生年月日:1985年3月20日
身長:160cm
血液型:A型
学歴:洗足学園音楽大学ジャズ科 中退

現在34歳の山口智史は音楽大学に在籍していた経歴を持つ人物で、RADWIMPSには2003年頃に加入しました。

過去には「をかし」というメタルバンドでも活動していました。機材はYAMAHAを使用しており、YAMAHAとはスポンサー契約も結んでいます。

どうして休養に入ったのか?

山口智史は2015年に休養を発表し、現在も活動休止中です。

休養の理由は持病である神経症のフォーカル・ジストニアが悪化したため。

山口の病気の発症はこれが突然のことではなく、実は以前から症状が現れていました。

2009年に開催された「イルトコロニーTOUR」のライブ中に、右足を思うように動かせなくなりバスドラムが叩けないということがありました。

これはフォーカル・ジストニアの症状が原因となっており、その後、山口はリハビリを続けて回復や悪化を繰り返していたようです。

2015年夏にも症状が悪化し、山口本人から「もうステージに立てない」と申し出があり、メンバー全員と話し合った結果、無期限の休養が発表されました。

このとき山口は、心身の限界から脱退の申し出も行っていたようです。

メンバーは山口に対し、病気の症状によってたとえバスドラムの音が止まってしまってもメンバーがフォローすると主張したようですが、結果的にはRADWIMPSに在籍をしたまま休養に入るという結論に至りました。

休養に対してもメンバーがフォローするから大丈夫という言葉をかけ、脱退についても無期限の休養として山口の籍を残すことを決めた決断を見ても、当然ですがファンだけでなくRADWIMPSのメンバーにとっても山口智史がバンドにとって必要で、愛されている存在だということがわかります。

RADWIMPSはサポートドラマーを迎えて活動を続けていますが、今でも多くの人が山口智史の復帰を待っているのです。

今後の復帰予定は?

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フォーカル・ジストニアは同じ動きを繰り返し反復して行うことが原因とされています。職業柄必要な反復行動により発症する職業性ジストニアという分類も存在しており、多くの音楽家やミュージシャンが悩まされている病気でもあるのです。

また、加えてストレスなどの精神的な部分も原因になっていると考えられており、完治のための治療法が確立されていないためリハビリなどで根気強く闘病を続けなければなりません。

だからこそ山口の療養に関しても”無期限の”活動休止と発表されたのだと考えられ、正確な復帰予定に関しても一切明らかになっていません。

脱退の申し出をあえて受け入れず籍を残すことで、山口がいつでも帰ってこられる環境を用意し続けているRADWIMPS。

30代前半でまだまだ復帰できる年齢だとも言われていますが、山口本人の精神的な状況が落ち着き、もう一度RADWIMPSのドラマーとしてステージに立ちたいと思い、笑顔で彼が帰ってこられる日を、RADWIMPSのメンバーやファンはいつまでもゆっくり待ち続けているのです。

まとめ

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山口智史の活動休止後とそれ以前で、RADWIMPSの音楽は変わったというファンも多くいます。それだけ彼はバンドの楽曲や方向性に大きな影響を与えていた存在なのです。

もちろんファンもメンバーも、彼が無理に復帰することを求めているわけではありません。少しでも彼の容態が回復し、またRADWIMPSで楽しくドラムを叩ける日を願っているのです。

ただのドラマーとしてだけでなく、RADWIMPSのメンバーとして復帰を強く求められている山口のドラムをもう一度聴ける日を楽しみにしています。

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