【7選】2014年に流行った曲はこれだ!懐かし大ヒット曲を一挙ご紹介!
その年の流行りの音楽を見ると一年の動向が思い起こされるほどに、音楽は時代を左右します。
2020年にはDISH//さんによる猫〜first take ver~や、瑛人さんによる香水、SixTONESさんによるImitation Rain、NiziUさんによるMake you happyなどが流行し話題となりました。
そんな流行曲の数々が多くありますが、今回の記事では2014年にJPOPで流行した曲について7曲抜粋してご紹介していきたいと思います!
2014年といえば
2014年の最も大きな話題として挙げられていたのは消費税が8パーセントまでアップしたこと。
2021年現在は10パーセントなので、8%で左右されていた気持ちが懐かしいほどです。笑
他にはアナと雪の女王や妖怪ウォッチなどが大流行を遂げたという記録もあります。
アナと雪の女王や妖怪ウォッチのキャラクターを一度も目にしたことがないという方は非常に稀有であると言えるでしょう。
また、日本人の方3名がノーベル物理学賞を受賞された年でもあります。
【7選】2014年に流行った懐かし大ヒット曲を一挙ご紹介!
それではいよいよ2014年の流行曲をご紹介していきます!
順番はランダムですので、人気順という訳ではありません。
Let it go/松たか子
まさに2014年に年間を通して大流行を遂げたディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌です。
世界的に人気となった曲ですね!
エルサの強く、美しい心が反映されたとても良い曲だなといま改めて聴いても感じられます。
各国のLet it goをそれぞれ聴くと、新しい発見があってとても面白いです。
松たか子さんの伸びやかな歌声にも注目。
生まれてはじめて/神田沙也加、松たか子
こちらは先程ご紹介したディズニー映画「アナと雪の女王」の挿入歌です。
アナ、エルサそれぞれのキャラクターがしっかりと滲み出たセリフがとても魅力的な一曲。
アナと雪の女王の作品を見るとよりこの曲のトキメキやワクワク感が弾んで来るように感じます。
ゲラゲラポーのうた/キング・クリームソーダ
アニメ妖怪ウォッチの主題歌となり話題となった曲です。
懐かしいですね・・・!
無限にループされるゲラゲラポー。
今ここでタイトルを入力しただけでもゲラゲラポーの歌が脳内再生されて来ました。
中毒性という着眼点では昨今でも上位を占めるのではないでしょうか。
私自身も今になって知りましたが、マイケル・ジャクソンの名曲「スリラー」と「ゲラゲラポーのうた」はコード進行が同じだそうです。
Dragon Night/SEKAI NO OWARI
ドラゴンナイトという歌詞が「ドラゲナイ」と聞こえる事から、そのように呼ばれていたのも特徴的でした。
SEKAI NO OWARIのメンバーの方々がカーキのモッズコートを着用して歌唱されていたことから曲だけでなく衣装に似たコートまでもが大流行しました。
また、トランシーバーを改造してからマイクとして使用されていたことをきっかけとしてトランシーバー(もはやリモコンまで)らしきものを見ると横にして歌いたくなる現象まで巻き起こりました。
歌だけでない、スタイルまでもが流行した典型だったと思います。
スノーマジックファンタジー/SEKAI NO OWARI
先程ご紹介した「Dragon Night」に続いてこちらの曲もSEKAI NO OWARIの中から2014年の流行曲として挙げられます。
白銀に包まれたキラキラした世界と、どうにも抑えられない恋の高鳴りがぎゅっと詰まった曲です。
しかしよく歌詞を見てみると、心臓が萎縮するような切なさや不思議な現象が表現された部分もあり、一筋縄で行かない魅力もあります。
恋するフォーチュンクッキー/AKB48
「恋チュン」という名称で親しまれたAKB48の曲。
AKB48グループ選抜総選挙にて第1位を獲得した指原莉乃さんがセンターでした。
老若男女がみんなで踊れて、楽しめるというバラエティ豊かな曲だと思います。
2021年現在でも、AKB48の名刺代わりの曲として頻繁に歌われているように感じます。
元気が出ない時、根拠はないけど「まあ、いっか」と思わせてくれる点が良いです。
ひまわりの約束/秦基博
映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌となっていた曲。
今回紹介している曲の中ではこの曲だけがスローテンポのバラードですね。
秦基博さんの柔らかく温かい歌声と、きび砂糖のように素朴でシンプルな歌詞がマッチしていて非常に落ち着きます。
ドラえもんの作品としても珍しい3D作品で、一線を画している印象があります。
まとめ
今回は2014年に流行し、売れた邦楽曲について7曲抜粋してオススメをご紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?
私自身も、こちらの記事を書いていてとても懐かしい気持ちになりました。
音楽はいつでも時代を象徴するものだと聞いたことがあります。
たとえば2020年のように、世界中が一致団結して乗り越えなければならない聞きに直面した時には背中を押すようなエールソングや、心中に寄り添うような曲が多く聴かれるように感じます。
一方で2014年は、もちろん全てが良いことだけではない一年だとは思いますがその中でもエンタメをより楽しみ、国民が流行を感じながら老若男女がそれぞれの視点で魅力を見つけていた年だったのではないかと私個人的には思いました。
今回は2014年の流行曲をご紹介しましたが、他の年についても流行った曲たちを調べていくと新しい発見があるかもしれませんね。
お読みいただいてありがとうございました!