SCANDAL『瞬間センチメンタル』は鋼の錬金術師の主題歌に大抜擢!歌詞から徹底考察!
ガールズバンドとして有名な「SCANDAL」。代表曲と言ったら「瞬間センチメンタル」じゃないでしょうか。特にサビの歌詞はかっこいいですよね。そんな「瞬間センチメンタル」の歌詞について本記事にて読み解いていきたいと思います。
人気の邦ロックガールズバンドSCANDAL
数年前から若い年代の中でジリジリとヒットしているガールズバンド「SCANDAL」。
「SCANDAL」は4人で女性で構成されているガールズバンドで、皆さんとても美人なのですが、演奏曲がすごく激しいです!
ロックバンドなので当たり前なのですが、皆さん可愛らしい容姿からは想像できないほど凛々しく、かっこいい演奏を視聴者に届けてくれます。
まずは「SCANDAL」についての基本情報について見ていきましょう。
SCANDALのメンバー
「SCANDAL」のメンバーは以下4名になります。
・HARUNA(ボーカル・ギター)
・MAMI(ギター・ボーカル)
・TOMOMI(ベース・ボーカル)
・RINA(ドラム・ボーカル)
メインボーカルなどは曲ごとにある形で、それぞれのメンバーの個性がとてもいかされているのが特徴です。
「SCANDAL」の公式サイトへのリンクを以下に記載しましたので、より詳しく「SCANDAL」を知ってみたいという方は公式ページを見てみてください。
「SCANDAL」の大ヒット曲:瞬間センチメンタル
「SCANDAL」の名曲はいくつもありますが、その中でも頭一つ抜けているといえるのが「瞬間センチメンタル」です。
とてもかっこよく仕上がっており、MV一つを見てもついかっこよさに見とれてしまいますね。
「瞬間センチメンタル」はアニメ「鋼の錬金術師」のED曲として起用されていまして、アニメファンの中では第46話の「迫る影」のグラマン中将がニヤリと笑ったとたん、絶妙なタイミングで「瞬間センチメンタル」が流れるというのが気持ちが高ぶると話題になっています。
「瞬間センチメンタル」のMVをまだ見たことがないという方がいらっしゃいましたら是非見てみてくださいね。
SCANDALの名曲の歌詞について
「SCANDAL」はアニメのエンディング曲を担当したりしていますので、そのアニメの要素を取り入れた歌詞に仕上がっていたりと、ほかのアーティストとは一味違う意味が詰まっていたりと面白いです。
また、本記事にてご紹介する「瞬間センチメンタル」をはじめ、「少女S」などといった名曲にもまた違った意味がたくさん込められていますので、読み解いていくと「SCANDAL」の魅力に惹き込まれると思いますよ!
大ヒットアニメ「鋼の錬金術師」のEDとしても起用された!
「瞬間センチメンタル」はアニメ「鋼の錬金術師」のエンディング曲として、第39話から第49話までで使用されました。
特に第46話の「迫る影」では、大総統閣下の存在を疎ましく思うグラマン中将が、閣下の電車爆破の知らせを聞いたときに微笑みます。
そこで「瞬間センチメンタル」がBGMとして絶妙のタイミングで流れるという視聴者は気持ちの高ぶりを抑えられなかったのではないでしょうか。
通常のアニメだと、オープニング曲は盛り上がるような曲を流し、エンディング曲には少し落ち着いたテンポの曲や声優さんが歌うオリジナルテーマ曲を使ったりということが多いのですが、カラオケなどでもめちゃめちゃ盛り上がる「瞬間センチメンタル」がエンディング曲に起用されていたとは意外ですよね!
アニメ「鋼の錬金術師」自体、緊張感が溢れるくらいつい興奮してしまうアニメということもあり、「瞬間センチメンタル」がED曲として流れたら鳥肌が立ってしまいますね!
また、次の見出しにて「瞬間センチメンタル」の歌詞に込められた意味についてご紹介しますが、「鋼の錬金術師」にまつわる要素がたくさん入っているので、「鋼の錬金術師」を見ていた方はぜひ名シーンを思い出しながら見てくださいね。