【2019年最新版】乃木坂46のメンバーについて徹底解剖!乃木坂ファンは必見、メンバーご紹介

いまや国民的アイドルの地位を確固たるものにした大人気アイドルグループ、乃木坂46。2011年8月結成以来、写真集や映画・バラエティなどで大活躍しています。そんな乃木坂46のメンバーを、2019年最新の人気順でご紹介いたします!

記事の目次

  1. 1.乃木坂46ってどういうグループなの?
  2. 2.【2019年】メンバーご紹介
  3. 3.2018年〜2019年に卒業したメンバーをご紹介
  4. 4.まず聴くならこれ!乃木坂46のおすすめ楽曲7選!
  5. 5.まとめ

遠藤さくら (えんどう さくら)

【期】4期生
【生年月日】2001/10/03
【出身地】愛知県

新シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で四期生から初センターに大抜擢された次代のエース。前シングルのカップリング曲として収録された四期生のユニット曲「4番目の光」でもセンターを務めそのアイドル性が当初から注目されていました。特技はクラリネットで見事な腕前をバラエティ番組でも披露しました。

齋藤飛鳥 (さいとう あすか)

【期】1期生
【生年月日】1998/08/10
【出身地】東京都

15thシングル「裸足でSummer」で初センターに抜擢されて以降も21stシングル「ジコチューで行こう!」23rdシングル「Sing Out!」などでセンターを務めた乃木坂46のエース。とても小顔で可愛らしいビジュアルで人気です。ミャンマー人の母を持つハーフで、バラエティ番組でもお母さんとの微笑ましいエピソードを披露する人気メンバーです。

白石麻衣 (しらいし まい)

【期】1期生
【生年月日】1992/08/20
【出身地】群馬県

「Ray」専属モデルを務めていたなど、その美貌と圧倒的なカリスマ性を併せ持つ不動の人気メンバー。6thシングル「ガールズルール」で初センターを飾りその後も20thシングル「シンクロニシティ」でも単独センターを担当。また卒業メンバー西野七瀬とWセンターを務めた17thシングル「インフルエンサー」が日本レコード対象を獲得するなど乃木坂46にはなくてはならないメンバーです。一方でバラエティ番組では仲良しメンバー秋元真夏との絡みでお馴染みの「黒石さん」というキャラでも大活躍!ドラマでもモデルとしても活動するマルチなメンバー。

2018年〜2019年に卒業したメンバーをご紹介

2018年から2019年にかけて卒業したメンバーをご紹介します。乃木坂46の初期からグループを支えてきたメンバーが多く卒業してしまい、卒業を惜しむ声が多く上がりました。昔からのファンにとっては少し寂しいことです。
しかし後輩メンバーも多数加入しグループの勢いは失っていません。

今回はそんな最新卒業メンバーとその後についてご紹介します。

斉藤優里 (さいとう ゆうり)

【期】1期生
【生年月日】1993/07/20
【出身地】東京都
【卒業】2019/06/30

もっとも新しい卒業メンバーは結成当初からグループを支えてきた一期生の斉藤優里。在籍時からラジオなどの個人の仕事も多く活躍していたメンバーです。卒業直前に発売した写真集も話題となり卒業を惜しむ声が多くありました。

伊藤かりん (いとう かりん)

【期】2期生
【生年月日】1993/05/26
【出身地】神奈川県
【卒業】2019/05/24​​​​

在籍時から得意の将棋を活かして「ショギドル」としても活動していた伊藤かりん。二期生のまとめ役として厚い信頼を得ていたメンバーなだけに卒業は非常に残念と感じるファンも多くいました。卒業後もその面倒見の良い性格からか、後輩や卒業メンバーたちが自身のInstagramに度々登場し交流があることを物語っています。

衛藤美彩 (えとう みさ)

【期】1期生
【生年月日】1993/01/04
【出身地】大分県
【卒業】2019/03/31

「みさ先輩」の愛称でグループのお姉さんキャラとして活躍していた衛藤美彩。卒業時は異例の卒業ソロコンサートを両国国技館で開催し大きな話題となりました。卒業後もモデル業やキャスター業などの芸能活動を行なっています。

西野七瀬 (にしの ななせ)

【期】1期生
【生年月日】1994/05/25
【出身地】大阪府
【卒業】2018/12/31

西野七瀬の卒業はファンの中では大きな衝撃を与えました。彼女は8thシングル「気づいたら片想い」や11thシングル「命は美しい」でセンターを務め乃木坂46のエースの座を確立しました。その後もレコード大賞受賞曲「インフルエンサー」でもWセンターの一人を務めたり乃木坂46になくてはならない主要メンバーとなりました。卒業時に製作された22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」でセンターを務めNHK紅白歌合戦でその活動に終止符を打ちました。

川後陽菜 (かわご ひな)

【期】1期生
【生年月日】1998/03/22
【出身地】長崎県
【卒業】2018/12/20

モデル業や、川後Pの愛称でプロデュース業を行うなど独自の活躍した川後陽菜。卒業時は敬愛する深川麻衣(2016年6月卒業)がセンターを務めた14thシングル「ハルジオンが咲く頃」をアンダーライブで披露しました。卒業後は愛してやまない日本酒のプロデュースを行ったりマルチな活動を行なっています。

能條愛未 (のうじょう あみ)

【期】1期生
【生年月日】1994/10/18
【出身地】神奈川県
【卒業】2018/12/15

独特なキャラクターで人気を博し、メンバーからの信頼の厚くグループ内で独自のポジションを気づいた人気メンバーの一人です。バラエティ番組でも活躍しており、彼女の卒業に際しかなりのファンが悲しみました。卒業後は舞台活動が活発で、特に舞台「少女革命ウテナ」では主演を務め好評を博していました。

若月佑美 (わかつき ゆみ)

【期】1期生
【生年月日】1994/06/27
【出身地】静岡県
【卒業】2018/11/30

二科展デザイン部門で7年連続入選したり、グッズデザインを手がけるなどその特技で大きくグループを支えていた主要メンバーの一人です。特にキャプテン桜井玲香と仲が良くバラエティ番組でもよく取り上げられ話題になっていました。卒業に際し日本武道館にて卒業セレモニーも開催され盛大な祝福の中グループを去りました。卒業後もドラマ・舞台に声優と多岐にわたる活動をしています。

斎藤ちはる (さいとう ちはる)

【期】1期生
【生年月日】1997/02/17
【出身地】埼玉県
【卒業】2018/07/16

アイドル活動と学業を両立していたことで有名なメンバーで、在籍中も「世界ふしぎ発見!」に出演するなど幅広い活動を行なっていました。卒業後はテレビ朝日アナウンサーとなり大きな話題となりました。

相楽伊織 (さがら いおり)

【期】2期生
【生年月日】1997/11/26
【出身地】埼玉県
【卒業】2018/07/16

9thシングル「命は美しい」にて初選抜入りを果たし二期生の中でも活躍していたメンバーです。卒業後はInstagram開設やモデル活動をしていたり、最近は舞台「DARKNESS HEELS~THE LIVE~」に出演したりと大きく活動の幅を広げています。

生駒里奈 (いこま りな)

【期】1期生
【生年月日】1995/12/29
【出身地】秋田県
【卒業】2018/05/06

1stシングルから5thシングルまでセンターを務め初期の「乃木坂46の顔」として活躍した生駒里奈は2018年5月に卒業しました。彼女の卒業に際し、当初は彼女をセンターに据えた楽曲を表題曲としてシングル製作が企画されていました。しかし本人たっての希望により、卒業時にリリースされた20thシングル「シンクロニシティ」ではセンターは辞退し、代わりにカップリング曲として作られたこの「Against」で最後のセンターを務めました。
卒業後も様々な活動をしており、テレビに舞台に大忙しの日々のようです。

川村真洋 (かわむら まひろ)

【期】1期生
【生年月日】1995/07/23
【出身地】大阪府
【卒業】2018/03/31

乃木坂46でも屈指のダンス力と歌唱力を持ち「ろってぃー」の愛称で親しまれていた川村真洋は2018年3月31日に卒業しました。YOUNG GUITER記事「ろってぃーの"Road to Guitar Heroine"」の連載を行ったり、グループ内のバンドユニット乃木團にてギターを担当するなどプレイヤーとしても大活躍をしていました。
卒業後はソロライヴを開催するなどミュージシャンとして活動していましたが、K-POPグループ「Z-GIRLS」に参加することが発表され活動の幅が大きく広がったことが話題になりました。

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まず聴くならこれ!乃木坂46のおすすめ楽曲7選!

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