【劇場版ポケットモンスター】ミュウツーの逆襲の主題歌は名曲だった!
大人気ポケモン映画「ミュウツーの逆襲」のエンディングテーマ、『風といっしょに』を歌うのは演歌界の大御所、小林幸子でした。ポケモン映画と小林幸子とのコラボは一体どうだったのでしょうか?『風といっしょに』の歌詞など考察します!
「ポケモン」は元々は1996年に発売されたゲームボーイのソフト、「ポケットモンスター赤・緑」が始まりです。そこから、1997年からはアニメが始まり、その他カードゲームやキャラ商品などさまざまな展開を広げ、現在に至ります。
『風といっしょに』のPVにも「赤・緑」を買うシーンがありますが、まさにそのころ子供だった世代も今ではいい大人になってるんですよね。しかしその大人たちも、今もまだ継続して虜になっていますし、コンテンツにハマっています。
2019年11月には「ソード・シールド」が発売されますし、計画が発表された段階からメディアでは話題を集めていました。
ポケモンとは、子供向けのコンテンツ、ではなく、子供も大人も、垣根なく楽しめるものなんですよね。そしてそういうコンテンツは他にあまり類をみない気がします。ポケモンは大人も童心にかえって楽しめる作品(そして変な目で見られない)なのです。
小林幸子が歌うケモン映画主題歌『風といっしょに』考察まとめ
こちらではポケモン映画「ミュウツーの逆襲」「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」のエンディングテーマ、『風といっしょに』について、歌詞の考察などをまとめました。あわせて映画のことや、曲を歌う小林幸子や中川翔子についても触れています。
この曲を小林幸子が歌う、ということは色んな意味で「大正解だ」、と改めて感じました。人生の酸いも甘いも分かる、そして色々な経験をしてきた彼女だからこそ、情感をこめて歌えるのだなと思いますし、また、ファンの心にも響くのでしょう。
1作目を子供のころ見た方には、大人になったからこそこの歌詞の意味が分かった、という方が多いのではないでしょうか。
子どものころ見て以来見ていない、触れていない、という方がいらっしゃるなら、ぜひ今こそ、『風といっしょに』を聞いてみてください。
この曲は間違いなく名曲ですし、21年たった今でも、わたしたちに色々教えてくれる曲なのです。