【ジブリ】魔女の宅急便といえば!OP/EDともに務めるユーミンの名曲について徹底紹介!

多くの人に親しまるジブリ映画の名作『魔女の宅急便』。オープニングテーマは、ユーミンこと松任谷由実の曲「ルージュの伝言」です。一体どんな歌詞なのでしょう。今回は、『魔女の宅急便』に使われた「ルージュの伝言」「やさしさにつつまれたなら」の歌詞を解説していきます。

記事の目次

  1. 1.全世代から愛されるジブリの名作『魔女の宅急便』
  2. 2.ユーミンこと松任谷由実が魔女の宅急便のOP/EDをともに務めている!
  3. 3.魔女の宅急便の主題歌についてそれぞれご紹介
  4. 4.まとめ

全世代から愛されるジブリの名作『魔女の宅急便』

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赤い大きなリボンをつけた魔女の少女キキ、黒猫のジジといえば、アニメ映画『魔女の宅急便』ですね。
ジブリアニメの名作の一つで、13歳の魔女の少女キキが、新しい街で独り立ちをしていく成長物語です。

1989年に公開され、「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「火垂るの墓」を凌ぐ人気となりました。
興行収入は約43億円、観客動員数は264万人/1997年。
日本アカデミー賞話題賞、毎日映画コンクールアニメーション映画賞、最も興行成績が良かった作品・監督・俳優に贈られるゴールデンクロス賞最優秀賞など、数々の賞を受賞しています。
今でも多くの人に支持され、愛され続けているアニメ映画です。

原作は、角野栄子の児童文学作品『魔女の宅急便』(福音館書店)です。

13歳の少女のキキは、魔女の修行をするために、魔女のしきたり通りに、魔女のいない街で一人暮らしを始めます。
「ほうきで空を飛ぶ」という魔法を使い、街で宅急便の仕事をする中で様々な人と出会い、困難を乗り越え、成長をしていきます。
思春期の少女の成長を描いた心温まる作品です。

映画『魔女の宅急便』は1シリーズで完結しますが、原作は1巻から5巻まである長編作品です。
映画となったのはこの小説の一部分で、原作では13歳のキキが35歳まで成長する姿が描かれています。

また、映画では、宮崎駿監督の手で映画のラスト部分も新しく加えられて、映画用のストーリーとなっています。
魔法が使えずほうきで飛べなくなったキキが、親友のトンボを助けるために力を取り戻すシーンは、宮崎駿監督によって当初のラストに新たに加えられたものです。

キキがうまく飛べるのか、トンボを助けられるのか、ハラハラドキドキさせられる展開は、観客を引き付けます。
魔女の力を取り戻し無事トンボを助けることができたキキが、街中から声援を送られる姿は大変感動的なラストシーンと言えるでしょう。

映画のキャッチコピーは「おちこんだりもしたけど、私は元気です」です。
思春期の少女が胸を弾ませ、スタートした新しい生活。
やはり、うまくいかず落ち込んでしまうこともあります。

気持ちが沈んだキキを励ましてくれる周りの人の優しさ、キキが最後に自分のスランプを乗り越える姿は、思春期の少女に向けて送りたい、メッセージと言えるのではないでしょうか。


 

ユーミンこと松任谷由実が魔女の宅急便のOP/EDをともに務めている!

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ジブリアニメ映画の音楽担当といえば、作曲家の久石譲です。
『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』など、数々のジブリアニメ映画の名曲を生み出しています。

『魔女の宅急便』も音楽担当は久石讓です。
映画中のイメージソング、挿入曲は久石嬢が手がけています。
「海の見える街」は映画予告でも使われており、よく知られていると思います。

ただし、オープニングテーマ、エンディングテーマは久石譲ではありません。
一体、誰の曲が起用されているのでしょうか。

ラブソングの代名詞とも言われていたユーミンだが、ジブリの代表曲としても有名

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ジブリアニメ映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマ、エンディングテーマを手がけているのは、なんとユーミンこと松任谷由実です。
松任谷由実といえば、軽快でチャーミングなラブソング曲で有名です。
「恋人はサンタクロース」「卒業写真」「まちぶせ」など、女性に人気の名曲を生み出しています。

ラブソングで有名なユーミンですが、なんとジブリアニメの曲としても有名なのです。
『魔女の宅急便』の主題歌に起用されたのは、「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」。
もともと人気のある曲でしたが、映画公開後、全国民が知るヒット曲となりました。

「ルージュの伝言」や「やさしさに包まれたなら」が『魔女の宅急便』に起用されたきっかけは、映画のプロデューサーが行った松任谷由実のコンサートだそうです。
監督の宮崎駿も松任谷由実の曲を聴いたことがあったため、松任谷由実に主題歌をお願いすることになりました。

松任谷由実によって歌い上げられる世界観・イメージは、『魔女の宅急便』の映画にもマッチするものだったのだと思われます。
映画のオープニングでは、「ルージュの伝言」の音楽が、ほうきにつけられたラジオから流れてきます。
これから新しい生活を始めるウキウキ感や、思春期の女の子のほろ苦く甘酸っぱい恋愛を感じさせるものです。

他にも、松任谷由実の楽曲には、ジブリアニメ映画に起用されている曲があります。
2013年公開のジブリアニメ映画『風立ちぬ』では、主題歌として松任谷由美の「ひこうき雲」が起用されています。
『魔女の宅急便』での曲の起用が、『風立ちぬ』での曲の起用に繋がったと言えるでしょう。

『魔女の宅急便』と『風立ちぬ』に起用された曲は、どれも映画をもとに作られた曲ではなく、もともと松任谷由美のナンバーにあった曲が、映画のイメージに合わせて選ばれています。
やはり、松任谷由実の世界観が、ジブリアニメ映画にも合っているからだと言えるでしょう。
 

魔女の宅急便の主題歌についてそれぞれご紹介

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