ピアノのフリー音源16選をご紹介！【エレピ/VST/MIDI】

非常に高品質なエレピ音源で、音作りも感覚で簡単に行えるのが特徴です。
リリースも2018年と新しく、無料で使えるものとしては間違いなく最高品質の音源となっております。

レトロゲームサウンドに近いようなチープな音色が特徴的なエレピ音源です。
動作は非常に軽く、プリセットは１１種類用意されております。通常のエレクトリックピアノとして使用するほか、単音をwavで書き出し効果音として利用したり、リードシンセとして活躍できる場面があるかも知れません。

こちらのエレピ音源は非常に音がソフトで、90年代のJpopを思わせるような懐かしいサウンド感を出すことができます。
伸びやかな音でありながら粒立ちのよいキラキラした音色は、バラードやBGMなど幅広く使用することが可能です。

ジャズ等のお洒落な音楽で使用しやすいヴィンテージサウンドのエレピ音源です。昔ながらの録音方法を用いて収録されており、無料とは思えないリアルさが特徴です。
シンプルで分かりやすいUIで、アタック音や音の揺れ方を簡単に調整することが可能です。

有料音源に引けを取らないクオリティのウーリッツァー音源ですが、もともと有料で販売されていたものが無料でダウンロードできるようになったものです。
トレモロ、ワウ、リバーブの調整ができ、簡単に音作りを行うことが出来ます。
なおKontaktフルバージョン専用となっておりますのでご注意ください。

約３０種類もの音源が含まれているマルチ音源「SampleTank 3 Custom Shop」に、フリーとは思えないクオリティのグランドピアノ音源「Grand Piano 1 SE」が収録されています。
弦を叩く音も再現されているほどの繊細さが特徴で、ジャンルを問わず使いやすいサウンドとなっています。
MIDIパターンが複数収録されているほか、ストリングスやブラス、ギターやシンセリードなども含まれていますので、このソフト１つで十分に楽曲制作が出来るのは魅力的です。

おすすめのピアノのフリー音源16種類をご紹介させていただきました。
64bitに対応しているVSTが配布されているかどうか、またDAWとの相性など環境によっては動作が安定しない場合もありますので、動作条件等を確認していただくようお願い致します。

どんなジャンルにも馴染みやすいものや個性の強い音源などそれぞれ特色が違いますので、お気に入りのものを見付けたり組み合わせて使用するなどして活用していただけたらと思います。